本日の船引高校
第5回図書委員会ビブリオバトル(予選会)
6月14日(金)、「第5回図書委員会ビブリオバトル(予選会)」が行われました。
ビブリオバトルとは、5分間のプレゼンテーションと3分間のディスカッションの中で、自分が推薦する本を紹介し、それを聞いた人が「ぜひこの本を読んでみたい」と思わせるプレゼンをした人に投票、最多得票を集めた本がチャンプ本になる、という知的書評合戦です。
今回の予選では、計4つのグループを作り、その中で、ミステリー、恋愛小説、法律、野球など、バラエティに富んだジャンルの本が紹介されました。
ディスカッションでは、オススメの場面やその本を選んだ理由、キャラクターについて等たくさんの質疑応答が交わされ、本だけでなくバトラー(本を紹介する人のこと)についても、互いにより深く知ることができました。
7月には、各グループで1位となった4名による決勝大会が行われます。
第1回目の避難訓練を行いました。
6月12日(水) たむら支援学校高等部と合同で避難訓練を行いました。
口元をハンカチで覆うなどをして、職員の誘導のもと速やかに避難を行い、田村消防署の職員の方からも「冷静で上手に出来ていた」と講評をいただきました。
また、本校各学年代表1名ずつとたむら支援学校の代表1名の計4名による水消火器を使った消火訓練も行いました。近年頻繁に起こる自然災害に対しても、今日の訓練を通して学び感じたことを振り返り、今より高い防災意識を持つ機会になったのではないかと思います。
【生徒の声】
・消火器をはじめて扱いました。いざという時に率先して動けるように、日頃から防災に対しての意識を持っていることが大切だと感じました。 (船引高等学校)
・はじめて消火器を持ちましたが、重かったです。的までの距離感をつかむことが難しかったですが、ホースをしっかり持って放水することができました。(たむら支援学校)
野球部 県南選手権
6月1日(土)春季県南選手権一回戦で白河高校と対戦し、一年生4名が公式戦デビューをしました。試合には敗れましたが、初回に連打で先制点を挙げることができました。
連合チームを組む石川高校の選手と共に練習や練習試合を重ね、チーム一丸となって夏の大会に挑みます。
【生徒の声】
・初めて高校野球の舞台に立ち、高校野球の楽しさを味わうことやレベルの高さを実感することができました。
・連合チーム全体でレベルアップし、夏の大会で勝利を収められるように頑張ります。
みゅ~じっくらぼ(音楽同好会) イベント出演
6月2日(日)に、阿武隈風力発電所管理棟の竣工お披露目イベントへ参加しました。
新体制になってからの初めての演奏の機会でしたが、仲間と息を合わせて演奏をすることができ、さらに地域の皆様から暖かい拍手をいただくことができて、とても良い経験になりました。
7月の大会では、より良い演奏をお届けすることが出来るように、日々練習を重ねてまいります。
【生徒の声】
・地元ならではのアットホームな雰囲気の中で演奏することができて良かったです。
茶華道部【華道班】
6月12日(水)の活動について紹介します。
外部講師の先生から指導を受けてます。
本日の活動の成果です。
正面玄関に展示しました。
2学年 模擬講義
6月7日(金)に大学や専門学校および企業から総勢29名の講師をお招きし、23の分野に分かれ模擬講義を実施しました。
1学年次においても同様な取組をしましたが、今回は大学の専門的な講義を聞いたり、車の部品の一部を模型で組み立てたり、動物の人形の毛をカットしたりとより実践的な体験をしました。
生徒の振り返りを見ると、今回の模擬講義を通して、進路意識が高まり、夏季休業中にオープンキャンパスへ行こうと考えた生徒が多数見受けられました。
テーピングでお互いの足首を固定し合いました
人形を使い、髪の毛を結ったりアレンジしたりしました
実際の車を使って洗車を体験しました
【生徒の声】
・大学と専門学校の違いや資格の取り方についてあまり分かっていなかったけど、たくさん知ることができました。
・保育の講師の先生が子どもを楽しませる前に自分が楽しまないとダメと言っており、その言葉がとても印象に残りました。
デュアル実習の実習風景
今年度のデュアル実習が4月下旬に始まってから、1か月ほどが経ちました。生徒は日々成長と課題を感じながら、ひたむきに実習に取り組んでいます。
デュアル実習に取り組んでいる生徒の様子です。
(生徒の声)
・デュアル実習では、他では学ぶことができないような貴重な経験をしています。部署によっても仕事内容が異なるので、慣れないことも多いですが、一生懸命頑張っています。
地域に貢献できる人材となれるよう、一回一回の実習を大切にしながら今後もデュアル実習に取り組んでいきましょう!
船引駅でのフィールドワーク(2学年)
5月31日(金) 「駅の魅力化・交通」班は船引駅の見学に行き、田村市役所の方、ことほく合同会社の方にお話を伺いました。
駅を利用する機会が少ない生徒もおり、どうすればより魅力ある船引駅になるのかを考えるため、実際に駅を見学しながら、お話を伺いました。
田村市役所の方からは、事前にお渡ししていた疑問点にお答えいただき、連絡通路の掲示板の利用についてや、すでに市が行っている取り組みについて丁寧に教えていただきました。また、生徒が考えている案について助言をいただきました。
ことほく合同会社さんからは、市から業務を受託し、船引駅を「誰でも気軽に集える駅」にするために様々な取り組みを行っていることを伺いました。「駅の魅力化」には様々なアプローチの仕方があることに気付きました。
生徒達は田村市やことほく合同会社の方たちの、思いや考えを知り、自分たちが目指すビジョンが見えてきたようです。
【生徒の声】
・駅を見学してみて、待ち時間も楽しくなるような飾りつけをしたいと思った。
・ことほく合同会社さんや市役所の方と協力して、売店に飲み物のメニューを提案したりしていきたい。
1学年 春の遠足
5月24日(金)に、1学年で都路グリーンパークへ遠足に行きました。遠足では、都路の大自然に囲まれながらバーベキューを楽しんだり、フライングディスクやモルックなど普段できないようなスポーツを楽しんだりすることができました。
高校生活最初の校外学習でしたが、生徒一人一人がバーベキューの準備や後片付けなどを率先して行う場面がみられ、1学年の親睦を深めるとともに、思いやりの気持ちや自主性を強く感じることができる1日となりました。
・
≪生徒の声≫
・都路グリーンパークの方が、何もない都路だからこそ、何でもできる」とおっしゃっていて、「ハッ」とさせられました。自然豊かで、マイナスイオンを感じながら楽しい思い出を作ることができました。
・みんなでお肉を焼いたり、スポーツをしたりすることができて楽しかったです!!
茶華道部【華道班】
6月5日(水)の活動について紹介します。
外部講師の先生から指導を受けています。
本日の活動の成果です。
正面玄関に展示しました。
〒963-4398
福島県田村市船引町船引
字石崎15番地の3
TEL 0247-82-1511
FAX 0247-82-5233
E-mail:
funehiki-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
アクセスしてください。
〇 令和8年4月に船引高等学校と
小野高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名
(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度、7年度に船引高等学校、小野高等学校に入学する生徒は、統合高校生として卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会の
HPへ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/kaikakukondankouki.html
・グリーンパーク都路
下記URLをクリックして動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PLyzS0FL3g4&t=3s