新生徒会役員の任命式が行われました
2025年10月22日 09時00分9月22日(月)に、過日行われた生徒会役員選挙で当選した9名の、生徒会役員任命式を行いました。
校長から新生徒会役員へ任命状が授与されました。
新たなメンバーで、まずは鵬翼祭(文化祭)、そして統合へ向けて全力で取り組んでいきます。
【生徒の声】
・あぶくま柏鵬高校の開校後も引っ張っていけるよう頑張ります。
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9月22日(月)に、過日行われた生徒会役員選挙で当選した9名の、生徒会役員任命式を行いました。
校長から新生徒会役員へ任命状が授与されました。
新たなメンバーで、まずは鵬翼祭(文化祭)、そして統合へ向けて全力で取り組んでいきます。
【生徒の声】
・あぶくま柏鵬高校の開校後も引っ張っていけるよう頑張ります。
9月20日(日)、ふねひき商工祭にご招待いただき、地域の皆様の前で演舞してきました!
当日、心配された雨も降ることなく、無事に演舞を終えることができました。仲間と息を合わせて表情豊かに演舞しており、特に大きな声での掛け声やステージを大きく使った演舞により、生徒の熱意がお客様にも伝わったと思います。
地域の皆様方から温かい声援や拍手をいただき、生徒にとって大きな励みになりました。これからも皆様方を笑顔にできるように、一生懸命活動に取り組んでいきます。
<生徒の声>
・最初から最後まで全力で踊れたし、掛け声もいつもよりたくさんできて、迫力のある演舞になった。何よりお客様も自分たちも笑顔になることができた。
サッカー部 第104回全国高校サッカー選手権大会福島県大会 2回戦
〇令和7年10月11日(土)、相馬光陽グランドにおいて、小高産業技術高校と標記大会の2回戦を戦いました。
〇天候が雨の中、キックオフ。立ち上がりは、攻守に頑張りを見せていたが、徐々に対応できなくなり、大敗しました。スコアは、0対12でした。
〇現在部員が9人で、11人そろわない中で他の部活動の生徒の協力を得て、練習試合を重ね、今大会に至りました。
〇練習を重ねるごとにコミュニケーションも取れてきてチームらしくなってきました。敗戦しましたが、11人でプレーできて、よい経験を積むことができました。
生徒の声
・助っ人のみんなありがとうございました。11人でプレー出来て感謝しています。
・みんなで力を合わせて、持てる力を出し切ることができました。
サッカー部 DREAM福島アクションプラン 田村市サッカー教室
〇令和7年10月13日(月)、田村市陸上競技場で開かれた「田村市サッカー教室」に参加しました。
〇船引地区のサッカースポーツ少年団が20名以上参加して、DREAM福島・福島ユナイテッドの方々の御指導の下、サッカー教室が実施され、そのお手伝いを本校部員が行いました。
〇多くの子供たちが、全力でプレーして、かつとても楽しそうにプレーしていたのが印象的でした。私たちもその活動のサポートができて、有意義な時間を過ごすことができました。
生徒の一言
・小さな子供たちと楽しくプレーできた。
・子供たちが全力でプレーできるように、しっかりサポートできていいサッカー教室になった。
3学年の地域課題探究活動の発表会を行いました。
主な成果としては、防災班はポケットティッシュに挟む防災QRコード作成、観光班は観光マップ作成、イベント班は各種イベントの企画・運営補助、食の班はさつまいものスイーツの作成、駅の魅力化班は駅内の展示物の作成、フードロス班は規格外野菜の販売です。
お忙しい中ご協力いただいた田村市役所(企画調整課、農林課、生活安全課、観光交流課、生涯学習課)の皆様、誠にありがとうございました。
【防災班】
【観光班】
【イベント班】
【食の班】
【フードロス班】
【駅の魅力化班】
【生徒の声】
・地域の人たちとの交流が大事だとわかった。
・田村市以外の友達に田村市の魅力などを伝えたい。また、地域のイベントに積極的に参加したい。
・自分から行動することや一つだけの視点から見るのではなく、色々な視点から考えることが大事だとわかった。
船引高校よさこい部は女性と女児に焦点を当てた奉仕活動を続けているソロプチミスト田村の皆様にご支援いただき活動しています。
今年度も10月10日(金)に国際ソロプチミスト田村の皆様に御来校いただき、「Sクラブ入会式」を行いました。Sクラブの S はService (奉仕)、Society( 社会)、School(学校)の意味です。入会式では、今年度入会する部員1名がSクラブ会員のピンをいただき、Sクラブ誓約を唱和しました。その後、部員を代表して三輪莉緒那部長が助成金をいただきました。
昨年度いただいた助成金はイベントの参加費や物品の購入代として大切に使わせていただきました。今年度いただいた助成金もよさこい部の活動費として大切に使わせていただきます。入会式後には国際ソロプチミスト田村の皆様からよさこい部の活動に対して期待の言葉をかけていただくとともに今後のイベントについての温かいお言葉もいただきました。今年度も国際ソロプチミスト田村の皆様の期待にこたえられるように、奉仕の精神を持って活動に取り組んでいきたいと思います。
10月8日(水)船引高校に献血車がきました。
8名の生徒と先生が200mlと400mlの献血に協力しました。
献血に協力してくれた方からは、「スタッフの方が話しかけてくれていたので、スムーズに採血ができた」、「楽しかった」、「想像よりも痛くなかった」、などの感想がありました。また、献血後にたくさんお土産をもらうことができたことから、それくらい献血をする人が少ないのかなと感じたようです。
今回献血にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
今後も献血の場を提供できたら、と考えています。
受付用のバスで受付と問診を行ったあと、採血用のバスに移動します。
採血用のバスでは、健康状態を確認してもらいます。健康状態に問題がなければ、採血を行います。
2学年、総合的な探究の時間(防災班)では、ハザードマップの普及や地区防災計画の策定について取り組んでいます。
よりよい活動にするために、本日より全8回の福島県危機管理部災害対策課の方による防災に関する講義が始まりました。本日の講師は、馬場大輔様、佐々木洋輔様の2名に来ていただきました。
グループでのハザードマップを活用した避難経路の確認作業や災害が発生した際、”支援される側から支援する側”になるために大切なことは何かについて教えていただきました。
今後は、街中の危険箇所を確認するため”防災散歩”の実施を予定しています。それらを踏まえ、最終的に船引高校生版”地区防災計画”の策定を目指しています。
9月17日(水)、たむら支援学校高等部と合同で避難訓練を実施しました。
今回は避難開始時間を事前に知らせない形をとったため、実際の地震での避難と近い状況で避難訓練を行うことができました。
生徒はそれぞれ授業を担当している先生の指示に従って、机の下に隠れるなど身の安全を確保し、そして速やかに避難していました。
〈机の下に隠れて安全を確保〉
〈校庭へ避難している様子〉
同日、あわせてJアラートが配信されたという想定の訓練を実施し、校舎内へ避難しました。
災害はいつ起こるか分かりません。だからこそ災害が起こった際に自分自身を守るための方法を身に付けていって欲しいと思います。
【生徒の声】
・思っていたよりも、みんなが冷静に行動できていて驚いた。
・放送や先生の指示をよく聞いて行動できた。外に避難するときも臨機応変に行動し、素早く整列することができた。
9月7日(日)、第17回田村産業地域感謝祭にご招待いただき、地域のみなさんの前で演舞してきました。
船引高校以外にも3つのチームがそれぞれ演舞し、その後全チームで総踊りをしました。お客様との距離が近かったので、お客様に楽しんでいただくことを第一に考え、掛け声や表情を今まで以上に意識して演舞しました。
会場の皆様からたくさんの拍手や手拍子、温かい声援をいただき、また一つやりがいや達成感を味わうことができました。
11月にも地域のイベントへの招待をいただいています。さらに力をつけてイベントを盛り上げられるように頑張っていきたいと思います。
<生徒の声>
・他のチームと一緒に踊ることができて楽しかった。
・地域のイベントに参加できてよかった。自分たちの演舞で盛り上がってくれてたらうれしい。