1学年進路ガイダンス開催
2025年7月11日 14時43分7月11日(金)1学年の進路ガイダンスを実施しました。全体会の後、第1分科会では、希望する職業分野の話を聞き、第2分科会では、適性検査の結果に基づき、適性があると思われる分野の話を聞きました。
1年生は入学したばかりですが、卒業後の進路のイメージが少しずつわいてきたようです。進路実現に向けての努力を始めたい、という感想も聞かれました。
20名以上の講師の皆様から、詳しく丁寧にお話をいただきました。心から感謝申し上げます。
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7月11日(金)1学年の進路ガイダンスを実施しました。全体会の後、第1分科会では、希望する職業分野の話を聞き、第2分科会では、適性検査の結果に基づき、適性があると思われる分野の話を聞きました。
1年生は入学したばかりですが、卒業後の進路のイメージが少しずつわいてきたようです。進路実現に向けての努力を始めたい、という感想も聞かれました。
20名以上の講師の皆様から、詳しく丁寧にお話をいただきました。心から感謝申し上げます。
2025年7月9日(水)5・6校時の時間を利用し、本校体育館にて「性に関する講話」を実施しました。
講師には、寿泉堂総合病院 助産師の鈴木 美智子様、 石田 眞子 様をお招きしました。
思春期の体の変化や命が誕生するまでの流れ、万が一、予期せぬ妊娠をしてしまったときの対応などを高校生にわかりやすくお話いただきました。
今年度も田村市役所(企画調整課、農林課、生活安全課、観光交流課、生涯学習課)、そして田村市を盛り上げようと活動していらっしゃる方々のご協力をいただきながら、誰もが住みやすく活気ある田村市を目指して活動しています。
【防災班が発表中】
【フードロス削減案を発表中】
【屏風に絵付け中】
【スイーツを試作中】
【農業について意見交換】
【イベントについて意見交換】
【観光マップの動画確認】
<生徒の声>
・田村市職員の方やことほく合同会社の職員の方にご助言いただき、8月上旬には駅に田村市の観光地をデザインした作品を展示できそうです。
・福福堂の稲福さんのおかげで田村市の特産物を活かした商品開発が進み、うれしいです。
○ 船引高校バドミントン部では、今年度も「部活動チャレンジ事業」に申請し、日々競技力の向上を目指し活動を行っています。今回は、「体づくり」をテーマにした活動についてお知らせします。
○ 船引駅内にあるコミスポ(トレーニング施設)の職員の方に本校へお越しいただき、体幹強化や筋力強化、柔軟性の向上を目指し取り組んでいます。
【6月12日の活動の様子】
【7月4日の活動の様子】
【生徒の声】
〇 普段の練習とは違う方法で体を鍛え、怪我しにくい体づくりをできたらと思います。
〇 教わった内容をできるところから家でも取り組んでいきたいです。
5月28日(水)、たむら支援学校高等部と合同で避難訓練を実施しました。
口元をハンカチで覆いつつ、速やかに校庭へ避難し、田村消防署の職員の方からも「迅速に避難することが出来ていた」と講評をいただきました。また、「消火器がどこにあるかわかりますか?」という質問をされた際、誰も答えることが出来ませんでした。そのため生徒たちにとって消火器の場所を確認するきっかけとなるお話をお聞きすることが出来ました。
また、本校各学年代表1名ずつとたむら支援学校の代表1名、本校教職員2名の計6名による水消火器を使った消火訓練も行いました。今日の訓練の内容を振り返り、日常へと置き換えることで、今より高い防災意識をもってほしいと思います。
【生徒の声】
・消火器は使うのが難しいと思っていたけど、消火訓練をやってみて思っていたよりも簡単に扱うことが出来ることを知り、とても良い経験になりました。
5月23日(金)に、春の遠足(2学年)を実施しました。今年の遠足では、片曽根山への登山と片曽根山森林公園での豚汁作成を行いました。(午前中は「登山班」と「豚汁作成班」の2班に分かれ、午後はみんなで一緒においしいご飯を食べました)
〇登山班
船引高校では以前から片曽根山への登山を実施してきました。しかし、ここ最近はクマの出没情報が多く、登山を断念してきた経緯がありました。今年はクマの出没情報もなく、安心して登山ができる状況となり、船引高校としては久しぶりの片曽根山登山が実施できました。
<生徒の声>
〇登山をしながらいろいろな話をすることができたので、みんなと仲良くなれてよかったです。
〇登ることでだいぶ疲れがたまってしまいましたが、頂上から見た田村市を見て、疲れがふっとびました。とても良い時間になりました。また登山をしたいです。
<豚汁班>
豚汁班では、田村市市役所より災害時に使用する大きな鍋をお借りして、豚汁の作成を行いました。豚汁班では、「災害が起こった時にも対応するためには、日ごろからいろいろなことを経験しておくことが大切である」という視点から、災害時に使用する大きな鍋での豚汁作成を行いました。大きな鍋の課題は、「なかなか水が沸騰しない」、「どれぐらいの量を作るのか、感覚的に分からない」など、やってみないと分からないことだらけであり、普段は感じることのない難しさと向き合いながらの豚汁作成となりました。
<生徒の声>
〇薪に火をつけ、大きな鍋で調理をする経験があまりなかったため、うまくいかないことが多くありました。でも、みんなで協力して豚汁を作ることができたので、良かったです。
〇登山をした友達が豚汁を食べたときに「おいしい」と言ってもらえてよかったです。災害があった時にも今回の経験を活かすことができたらと思います。
<昼食>
登山班・豚汁班ともに違った苦労はありましたが、最終的にはおいしい豚汁を食べることができました。いろいろな事を乗り越えて食べるご飯はとてもおいしかったようです。また、友人との楽しい時間を過ごすこともでき、よいランチタイムを過ごすこともできました。
<ご飯の後のレクリエーションタイム>
片曽根山森林公園には、いろいろな遊具があり、懐かしい気持ちで遊ぶ時間を取ることもできました。日ごろ忙しい高校生活を送っていますが、今回のような遠足の時間を過ごすことで気分転換となり、あた明日からの学校生活を頑張って欲しいと思います。
<全体写真>
本当に楽しい1日となりました。
5月20日(火)にNPO法人 こおりやまこども若者ネットワークの鈴木綾様、福島県立たむら支援学校地域支援センター「ゆめここ」の谷川智美先生をお招きし、本校教員を対象に第1回校内特別支援教育研修会を実施しました。
多様性への対応が求められる中、様々な課題を抱えた生徒に対する進路支援の方法や様々な場面での支援の在り方について理解を深める良い機会となりました。
なお、この行事は福島県学術教育振興財団助成事業の一環と実施しています。
5月9日(金)県中保健福祉事務所県中保健所・保健福祉課障がい者支援チーム保健技師の吉野 直歩様、山家 美和子様より、「心がつらくなった時の対応方法を知ろう」という内容でご講演をいただきました。
ストレスへの対処法や、相談の仕方、相談の受け方など、ワークシートを使って考えたり、ペアワークで近くの人と考えを共有したり、活動しながら実践的に学ぶことができました。
今日の講座で学んだこと、感じたことについて今後の生活で活かしてほしいと思います。そして、人に頼ったり頼られたりしながら、思い悩む人が一人でも減ることを願っています。
ストレスの声が聞こえた時どうしているか、今までどんな対処法が役に立ったか、近くの人と話しています。
2パターンの相談の受け方を先生が実演しています。
「相談しやすいのはどのパターンの人?」「自分だったらどのような態度で相手の話を聴くか」等、近くの生徒と共有しました。
【生徒の声】
・悩み事があったら信頼できる友達や先生、親などに話そうと思いました。また相手が悩んでる時は話し方に気をつけながら聞いてあげようと思いました。
・相談する場所は、いろいろなところがあるということが分かった。
・ストレスは人によって許容できる範囲も違うし感じ方も違うと思った。もし周りに困っている人がいたら積極的に話を聞こうと思った
5月1日(木)に令和7年度生徒総会が行われました。はじめに校長先生から、「皆さんの声を反映する貴重な会です。有意義な会となるように審議してください。」とあいさつがありました。また、統合にむけて新しい学校のスクール・ポリシーの策定方法についてのお話がありました。
生徒会長からは、「11月に開催する船引高校としての最後となる鵬翼祭をみんなで盛り上げて、心に残る文化祭にしましょう。」と全校生に呼びかけました。
総会は議長団の進行ですすめられ、報告事項全てが承認されました。
質疑応答では、頭髪や体育後のジャージ着用についての質問があり、指導部の先生から学校組織中の自分とプライベートの自分との区別についての説明がありました。
総会終了後に高体連地区大会の壮行会を行いました。各部の代表が「今まで練習してきた成果を充分に発揮してきます。みなさんの応援をよろしくお願いします。」と意気込みを語ってくれました。
精一杯がんばってきてください。応援しています。
4月20日(日)、船引中学校において、田村市内中学生を対象とした部活動地域移行練習会が行われ、船引高校バドミントン部が補助員として参加しました。
練習会の中では「バドミントン体験」が実施され、本校生は中学生にバドミントンの楽しさを伝えることができました。
船引高校から参加した生徒たちは、高校からバドミントンを始めたばかりですが、自分たちの経験を活かしながら補助員としてしっかりと活動することができました。
<本校生徒の声>
〇普段教えることがなかったので、緊張しました。中学生に楽しくバドミントンをしてもらうことができてよかったです。
〇緊張してなかなか中学生とうまく関わることができなかったです。
今後もこのような機会があれば積極的に参加し、地域での活動の場を増やしていきたいです。