5月31日(金)に田村市観光課および生涯学習課のご協力のもと、田村市パークゴルフ場(船引高校から15分程度)のPR動画撮影に行きました。
パークゴルフは初めてという生徒が多くいましたが、いざやってみると、男女とも数ホールでコツをつかみ、滞在予定時間を過ぎてまで熱中しプレーしていました。
今年中に、田村市パークゴルフ場に来てくださる方が増えるようなPR動画を作成したいと考えています。
パークゴルフをし、その様子を動画撮影しています
みんなでわいわい楽しみながらプレーしました
男女問わず楽しめるスポーツでした
【生徒の声】
・私はパークゴルフをするのは初めての経験でしたが、とても面白いと思いました。PR動画を作成し、パークゴルフの楽しさをみんなに知ってほしいと思います。
・僕はゴルフをしたことがあるので、今回上手にプレーすることができ、とても楽しかったです。また来たいです。
5月31日(金)に田村市役所のご協力のもと、2回目の地域課題探究活動を行いました。
5つの班のうち、"駅の魅力化・交通"の班は企画調整課職員と駅へ、"観光"の班は観光交流課および生涯学習課職員と田村市パークゴルフ場へフィールドワークをしました。"防災"の班は、生活安全課職員と防災マップについて意見交換をしました。"イベント"の班は、企画調整課職員と若者向けのイベントについて考えました。"食"の班は、農林課職員と次回のフィールドワークに向けて話し合いました。
田村市役所職員の皆様のおかげで、実践的な活動ができています。
駅の魅力化・交通の班
観光班
防災班
イベント班
食の班
【生徒の声】
・田村市の職員の方と一緒に活動することで、自分たちでは気がつかないことまで指摘していただき、田村市のことをより深く知ったり考えたりできると感じています。
茶華道部は月に2回の水曜日に外部講師のご指導をいただいています。
今回は、5月29日(水)の華道班の活動を紹介します。
外部講師の先生から指導を受けています。
本日の活動の成果です。
正面玄関に展示しました。
5月23日(木)に、インターハイ県大会に出場する選手の壮行会を行いました。
本校から出場するのは
・ ソフトテニス部 男子団体 女子個人
・ 卓球部 女子ダブルス
・ 剣道部 男子団体 女子団体 男子個人 女子個人 です。
校長から、「本校そして地区の代表として、自信をもって、普段の練習の成果を発揮してほしい。」と話がありました。
生徒会長からは、「The results you achieve will be in direct proportion to the effort you apply.(得られる結果というのは、費やした努力と正比例する)」と激励の言葉がありました。
出場する選手
生徒会長からの激励
【出場選手の声】
練習の成果を発揮し、最後まであきらめず、1試合でも多く勝てるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします。(代表 ソフトテニス部)
5月中旬に行われた福島県高等学校体育大会ソフトテニス競技県中地区予選において、今年度もソフトテニス部が健闘し県大会出場を決めました。県大会に出場するのは、男子団体戦と女子ダブルス個人戦1ペアです。
【男子団体戦メンバー】
【女子ダブルス個人戦 出場ペア】
【練習の様子】
男子部長と女子部長に県大会への意気込みを語ってもらいました。
【男子部長から】
「今までサポートしてくれた家族や先生方、熱心にアドバイスしてくださったコーチや先輩方、一緒に活動してきた部の仲間たちに感謝し、高校最後の団体戦を楽しく悔いのないように頑張ります!」
【女子部長から】
「今まで自分を支えてくれた両親、先生方やコーチ、先輩方、部活動の仲間たちに感謝し、悔いのないようなプレーをしてきます!」
ソフトテニス部一丸となって、県大会でもベストを尽くして頑張ります!
5月24日(金)に、2学年生徒同士の親睦を深めるために、郡山自然の家に行きました。
バーベキューのやり方について職員の方から説明を聞いた後、それぞれ班に分かれ、野菜を切ったり火をおこしたりしました。昨年度も実施していることもあってか、手際よく準備ができ、食事を楽しむことができました。
午後は、生徒それぞれ自由に過ごしました。野球、バドミントン、バレーボール、アスレチックなどをして親睦を深めました。
4月10日(水)船引高校とたむら支援学校との対面式を実施しました。
両校の生徒会長から挨拶がありました。
最後に、船引高校生徒会から、「同じ校舎で生活していくので、お互いに元気の良い挨拶を交わして終わりましょう。」との申し出があり、両校生徒が、「よろしくお願いします。」と元気に挨拶をかわしました。
両校の生徒会長挨拶
両校の生徒
【生徒会長から】
【船引高校】互いに配慮し合い、気分良く学校生活をおくることが出来るよう対面式で話したことを忘れずに過ごしたい。
【たむら支援学校】今年も、昨年と同じように船引高校とたむら支援学校の交流を深め、楽しい学校生活をすごせるように頑張りたいと思います。今年度もよろしくお願いします。
5月8日(水)に本校第一体育館にて県中保健所保健福祉課の齋藤柚希様と遠藤明香理様を講師にお招きし「心がつらくなった時の対応方法を知ろう講座」を行いました。
ストレスの対処方法や乗り越える手立て、相談に乗るテクニックなどについてお話しいただきました。
また、相談のシナリオを使って相談を聞く役と話す役を決めて相談のモデリングを行いました。両方の役を体験することで相談に乗る際に必要なことに気づくことができました。
今後の学校生活に生かせる大事なことを学ぶ貴重な時間となりました。
<生徒の声>
・悩むことが多い時期なので、悩んだときは積極的に相談していきたい。
・悩みをためずに、周囲の人を信頼して思い切って相談したほうが心が軽くなり気持ちが明るくなると思った。
・講話を聞いて友達が安心感をもって相談できるようにするポイントを意識して相談を受けられるようになりたいと思った。
5月1日(水)生徒総会が行われました。
校長から「生徒総会の意義についてよく考えてほしい。」と挨拶がありました。
生徒会長からは、「生徒の生徒による生徒のための生徒会を目指す。」との挨拶がありました。
昨年度の事業報告、本年度の活動計画、予算の審議を行いました。
質疑応答では、様々な意見があり、生徒会執行部、学校から回答がありました。
議長・副議長により進行されます。
執行部の説明を資料で確認します。
【生徒の声】
生徒が生徒会活動に意見できる数少ない場であるので、もっと活発になれば良いと思った。
4月30日(火)に福島中央テレビ「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」に出演されている鈴木文健さんとゴミ拾いをしました。他にも、船引中学生や地域おこし協力隊の方々、船引高校の卒業生とも一緒に活動しました。
田村市は地域の方々がよくゴミ拾いをしており、ゴミがとても少ない印象でしたが、川岸には多くのゴミがありました。
船引中学生とゴミ拾いを一緒にしたことで、同じ地域にある学校として一体感を持ち地域貢献の意識を高めることができたと思います。
出発式
川底の砂地には空き缶が多く埋まっていました
予想以上に多くのゴミが集まりました
【生徒の声】
・計画の段階では田村市はごみが少ないなと思っていたけれど、実際ゴミ拾いをしてみたら思ったよりも多くてびっくりした。ペットボトルや瓶など自然界に返らないものが多くてゴミのポイ捨てがなくなるためにはどうするべきか考えていかなければなと思った。
・ゴミ拾いは大変だったが、それを上回る仲間とゴミを拾う楽しさ、町がきれいになるうれしさがあった。船引高校生だけでなく、船引中学生、大人の方も一緒にゴミを拾えてよかった。今後は定期的にゴミ拾いを行いたい。