本日の船引高校
バスケットボール部 地域復興支援事業(部活動チャレンジ)トレーニング
本校バスケットボール部は、県の復興支援事業(部活動チャレンジ)の助成金を活用しトレーニングコーチの指導を受けています。トレーニングを受けるようになってから、県大会にも出場できるようになり、昨年度は本校で25年ぶりに県ベスト16、そして、今年度も県選手権大会で県ベスト16になることができました。このような支援を活用させていただけることに感謝し、これからも活動を続けていきます。
バスケットボール部 朝の清掃活動
バスケットボール部は、毎週木曜日の朝に校内・周辺地域の清掃を行っております。清掃活動を通して、自らの人間性を高めるのはもちろん、田村市唯一の高校として地域に少しでも貢献できればと思って活動しています。
修学旅行1日目~出発~
2学年は本日から関西方面で修学旅行を実施します。
郡山駅に集合し、1日目の目的地となる京都へ向けて予定通り出発しました。
東海道新幹線で昼食
金閣寺
天龍寺
渡月橋
修学旅行情報~結団式を行いました~
2学年は明日からいよいよ修学旅行です。生徒の皆さんは、体調を万全にして、楽しく有意義な修学旅行にしましょう。
みゅ~じっくらぼ(音楽同好会) マーチングコンテスト東北大会結果報告
10月1日(日)に青森市のマエダアリーナにて開催された
「第36回全日本マーチングコンテスト東北大会」に出場しました。
結果は、【ビギナー部門・銀賞】
昨年度音楽同好会を立上げ、今年度は初めての
吹奏楽コンクール、マーチングコンテストに参加しました。
楽器演奏をしたことのない部員も、日々練習に励み
マーチングコンテスト東北大会へ進むことができました。
マーチングコンテストの前には、青森港新中央埠頭にて練習を行いました。
お天気にも恵まれ、心豊かに練習することができました。
初めての東北大会で緊張もありましたが、本番では今までで1番良い演奏をすることができました。
今後は、アンサンブルコンテストや田村市のイベントにも参加予定です。今まで以上に、地域の方々との交流を増やし演奏を披露できるよう、頑張ります。
PTA後期朝のあいさつ運動
10月2日(月)~4日(水)の3日間、PTA後期朝のあいさつ運動を実施しました。2日(月)、3日(火)は爽やかな秋晴れのもと、4日(水)はあいにくの雨模様でしたが、元気にあいさつを交わしてくれる生徒も多く、登校の様子見て、生徒の姿に身近に触れる貴重な時間となりました。
地元施設訪問2
9月29日(金)田村市で地域貢献に力を入れている施設訪問の第2弾ということで、一般社団法人Switchと松や農園を訪ねました。
一般社団法人Switchでは、代表理事の久保田様の進行のもと、田村市の魅力や活性化について意見交換しました。大人に自分の考えを伝える難しさとともに重要であることがわかり、地域の担い手としての意識を高めました。
松や農園では、代表理事の佐藤様から地域に対する思いや6次化産業についてお話をいただきました。その後、さつまいも掘りを体験しました。地域へ活気をもたらそうとする熱意に、とても心を動かされました。
一般社団法人Switchでの意見交換
松や農園での説明
さつまいも掘り
【生徒の声】
・田村市にはおもしろいイベントがけっこうあるとわかったので、参加してみたいと思った。
・田村市で真剣に夢を実現しようとされている方のお話を聞き、自分の将来についてもっと現実的に調べたいと思った。
・使わなくなった畑を使うなどし、地域の農村環境を守りたいという思いを強く感じた。
お忙しい中、今回の訪問を快く受け入れてくださいました一般社団法人Switch様、松や農園様、誠にありがとうございました。
田村市の「ふれあい防災2023」に参加しました!
10月1日に行われた田村市の「ふれあい防災2023」に、船高アクティブリーダー育成事業に参加するメンバーが参加しました。当日は、行政や消防機関、各関係機関、各種団体が日頃から取り組んでいる防災業務の広報活動や防災体験が行われました。
船高アクティブリーダー育成事業の活動では、日頃から取り組んでいる防災・減災に関する活動の展示を行い、防災意識の高揚に向けて少しでも力になれるよう、地域住民の方々との会話を楽しみながら、展示に関する説明を行いました。地域の方々からは、いろいろと質問があり、船引高校の活動に興味をもっていただけたとともに、「地域にとって大切な取組の一つです。」というお言葉もいただき、これからの活動をより有意義にしていきたいと強く感じることができました。
さらに、田村市のブースの避難所設営体験(段ボールベッドの組立とテントの設置)では、本校生も地元消防団の方々と共に運営側としてご協力させていただきました。初めて設営体験を行う地域住民の方々と一緒に設営体験を行う中で、知識のある人がサポートしながら設営を行うことができると、初めての方でも楽しく設営できることに気づくことができました。また、地元消防団の方々の設営を間近でみる貴重な機会となり、地域を支える力を感じることもできました。
近年は、豪雨災害が多くなり、いずれの地域にとっても防災・減災へ向けた対策は必要となっています。災害が起きてほしいわけではないですが、いつどんな時にもお互いを支え合う田村市になってほしいなと願い、これからもアクティブリーダー育成事業を進めていきます。
校内居場所カフェOPEN
地元施設訪問1
9月22日(金)田村市で地域貢献をしながら活動されている3つの施設(フォレストクリエイト合同会社、(株)manisonias、(株)田村バイオマスエナジー)を訪ねました。
事前に田村市企画調整課長の赤石澤様から田村市の現状と将来像について講話をいただいた上で、訪問できたため、大変有意義な学習ができました。
施設見学やドローンの操作、実際に伐採作業を体験することにより、それぞれの施設の目指していることや田村市において果たしている役割への理解が深まりました。
フォレストクリエイト合同会社様、(株)manisonias様、(株)田村バイオマスエナジー様、貴重なお時間をさいて、訪問を受け入れてくださり感謝申し上げます。
9月29日(金)には、今回とは違う施設を訪問し、より学びを深めていく予定です。
フォレストクリエイト合同会社での木の伐採体験
(株)manisoniasでのドローン操縦
(株)田村バイオマスエナジーの見学
【生徒の声】
・危ない防風林や荒れた裏山などの環境を整えて、田村市を安全で綺麗な場所にしたいという思いが伝わってきた。
・ドローンで地形を繊細に見て、壊れたり崩れたりしている所はないかを調べることができるとわかった。
・SDGsの考え方を取り入れ、環境に配慮した循環型社会を目指していることがわかった。
〒963-4398
福島県田村市船引町船引
字石崎15番地の3
TEL 0247-82-1511
FAX 0247-82-5233
E-mail:
funehiki-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
アクセスしてください。
〇 令和8年4月に船引高等学校と
小野高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名
(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に船引高等学校、
小野高等学校に入学する生徒は、
統合高校として卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会の
HPへ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/kaikakukondankouki.html
● グリーンパーク都路
下記URLをクリックして動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PLyzS0FL3g4&t=3s