船高より(生徒の様子・連絡)

本日の船引高校

令和4年度 船引高等学校入学式

本日、船引高校に新入生88名が入学しました。

新入生誓いの言葉では、佐藤実穗さんが「高校生活に対する不安もあるが、仲間と助け合い協力しながら乗り越えていきたい。また、明るい未来へ向かって何事にも挑戦し続け、自己を高めるために互いに支えあい、励ましあって努力していく決意」を述べました。

新しいメンバーを船引高校に迎え、チーム船引一丸となって頑張っていきます。

令和4年度 船引高校が始動します!

本日、令和4年度第1学期始業式・着任式が行われました。

今年度は、3年に1度の文化祭「鵬翼祭」が予定されており、船引高校にとっても、船高生にとっても、地域にとっても素晴らしい1年であることを期待しています!

【連絡】第2回PTA役員会延期のお知らせ

PTA役員のみなさまへ

 本日3月17日(木)18時から予定しておりました第2回PTA役員会は、昨日深夜に発生しました地震の影響により延期いたします。

 日程は後日あらためて連絡いたします。

2学年修学旅行~振り返り学習~

12月17日、3日間の修学旅行を終えた2学年の生徒たちは、この日修学旅行の振り返り学習を行いました。

事前学習を行ったグループに分かれ、実際の修学旅行で改めて知ったこと、感じたことを共有しながら、ポスター制作を行い、最後に発表を行いました。(制作したポスターは校内に掲示しております)

3日間の疲れもありましたが、修学旅行の楽しかった思い出も語り合いながら、充実した活動ができたと思います。

 

 

2学年修学旅行~3日目~

修学旅行3日目、生徒たちにはやや疲れも見えますが、体調不良者等もおらず宿を出発しました。

東日本大震災津波伝承館では、伝承館、復興祈念公園、震災遺構などの見学を行いました。パークガイドさんの説明のもと、津波や防災についてしっかりと学ぶことができました。

えさし藤原の里はあいにくの雨模様となりましたが、平安時代の建物を見学したり、弓矢の体験などを楽しむことができました。

帰りは予定通り無事学校に到着しました。おかげ様で充実した3日間を過ごすことができたことを改めて感謝いたします。


 

 

 

1学年年金セミナー

 12月15日(水)日本年金機構郡山年金事務所から講師をお招きし、1学年を対象に年金セミナーを実施しました。年金の受給は65歳以上からで、まだまだ自分たちには遠いことと捉えていた生徒に対して、20歳から加入が義務付けられていることや、「老齢年金」のほかに「遺族年金」や「障害年金」があることなど、分かりやすく丁寧にお話いただきました。

 生徒の感想からも「年金が老後のためだけではないことが分かりました」「支払いが困難な時は「猶予」や「免除」といった制度があることが分かりました」といった声が聞かれました。年金制度について理解を深める良い機会となりました。

2学年修学旅行〜2日目その2〜

修学旅行2日目のアルバム集です。

 岩鋳鉄器館

宮沢賢治記念館

 

わんこそば

猊鼻渓舟下り

大船渡温泉夕食

本日も無事に日程を終えることができました。名残り惜しいですが明日最終日です。

2学年修学旅行〜2日目〜

 修学旅行2日目の旅程を無事に終えて、今夜の宿泊地大船渡温泉に到着しました。

 本日は岩鋳鉄器会館、宮沢賢治記念館を見学し、昼食はわんこそばをいただきました。

 あいにくの雨模様の天気でしたが、猊鼻渓舟下りでは雄大な自然に圧倒されました。

 夕食は三陸の豊かな海の恵みアワビ、ホヤ、カジキマグロなど堪能しました。

 

 

 

2学年修学旅行〜1日目〜

12月14日、2学年修学旅行団は予定通り学校を出発し、岩手県に向かいました。

岩手では天候に恵まれて、生徒たちも元気いっぱいです。
1日目は、中尊寺金色堂の拝観と毛越寺での坐禅体験、小岩井農場見学です。

それぞれ見学地でガイドさんの話に耳を傾け学習し、美味しい岩手名物の食事をいただきました。

 

 

無事に初日の日程を終えられました。明日もまたよろしくお願いします。

校内特別支援教育教員研修会

 12月1日(水)本校において「校内特別支援教育教員研修会」が行われ、たむら支援学校 地域支援センター主任 遠藤 薫 先生(小学部)と、同副主任 目黒 由美子 先生(高等部)からご講義をいただきました。

 本校はたむら支援学校高等部と校舎を共にしており、特別支援教育に関する知識や指導実践例をたむら支援学校の先生方と共有することができる恵まれた環境にあります。今回の研修では、生徒理解のための視点や支援の実際的な指導方法を学びました。また、演習をとおして自分と他者では見方や感じ方が違うことを体感し、生徒を理解するうえで大変参考になりました。今後も本校とたむら支援学校との教員研修をとおして、指導力向上に努めていきます。