船高より(生徒の様子・連絡)

本日の船引高校

EGAKU(2学年)

〇 4月11日(木)一般社団法人ELAB様およびBridge for Fukushima様のご協力のもと、EGAKUを実施しました。

〇 EGAKUとは、アートを通じて自分と深く対話し内省することで「自己認知」を高め、自分の強みや自己成長を実感するプログラムのことです。

〇 今回は「大切にしたいこと2024」というお題で、抽象的な絵を描きました。1年次に引き続いての実施ということで、前回よりも深く自分の作品に込めた思いを話し合うことができました。

【お題に沿って抽象的な絵を描いています】

 

【絵に対してコメントを書いています】

 

【どういう意図で描いたか話しています】

 

【生徒の声】

・EGAKUを通して、自分のことがよくわかった。自分が見ているものや感じていることは、周りと結構違っていた。

・人によって考え方や見え方が違うので、偏見を持たず相手の意見をよく聞き、受け止めていきたいと思った。

・EGAKUを昨年もやっているので、様々な感じ方ができる人が増えた分、さらに新しい考え方ができるようになってきていると感じた。

令和6年度入学式が行われました!

4月9日、令和6年度入学式が挙行され、普通科80名の新入生が期待と希望を胸に高校生活をスタートさせました。

 

 

担任から新入生一人一人呼名された後、校長が入学を許可し、「力強く自分の人生を切り拓き、一人一人の多様な幸せと社会全体の幸せを実現できるような人物に成長してほしい」と式辞を述べました。

田村市長 白石高司様、PTA会長 渡邉秀行様、同窓会長 三輪幹治様から祝辞をいただきました。 

新入生代表生徒が「校訓である『自律』の精神を養い、社会に出た時に信頼される人になるための努力を怠らないようにします。」と誓いの言葉を述べました。

 

フレッシュグランプリへの参加(バド部)

フレッシュグランプリ(高校からバドミントン競技を始めた生徒たちが参加する大会)へ参加してきました。

今年度は、部活動チャレンジの支援をいただき、外部コーチとのやりとりを通してプレーを見つめ、競技力の向上を目指してきました。集大成として参加した大会でしたが、思うような結果とはならず、一人ひとりが課題を感じ、悔いの残る大会となってしましました。

 

しかし、大会の中では交流試合も行われ、より多くの他校生との関わりがもて、バドミントンを通した交流がありました。「部活動チャレンジに参加し、得られた交流」や「バドミントンを通して得られた交流」など、スポーツを通して得られた出会いが、一人ひとりの成長にもつながってくると思います。

今後も競技力の向上を目指しつつ、スポーツを通した交流も大切にし、大きな成長を目指し、活動を続けていきます。

サッカー部 部活動チャレンジ報告

サッカー部は、令和5年度地域復興支援事業の「部活動チャレンジ」に参加しました。

「基本的技術力の向上」、「チーム力の向上」、「フィジカル面の強化」を目標として、2名の帯同コーチの方々、田村市内のスポーツクラブの指導を受け、活動してきました。

コーチの方々に丁寧に指導していただくことで、日頃の練習方法の在り方やランニングフォームについて見直し、基礎的・基本的な技術の向上が図れました。また、多くの試合を経験することによって、技術力の高い相手との試合を行う機会も増え、一人ひとりのモチベーションや技術力を向上させることができました。

今後とも、一人ひとりの技術力、チームとしての結束力を高め、1つでも多くの試合に勝てるよう努力していきます。

部活動チャレンジを通した船高バド部の成長

船引高校バドミントン部の強化を図るため、地域復興支援事業の「部活動チャレンジ」に参加し、支援をいただきながら部活動を進めてきました。

船引高校バドミントン部は、高校からバドミントンを始める生徒がほとんどです。「基礎・基本的な技術の向上」や「試合に勝つためのスキルアップ」を目指し、3名の外部コーチの方々にご指導いただきました。

 

 

ショットやフットワークの見直しに関して丁寧にご指導いただき、基礎・基本的な技術の向上ができました。また、レベルの高いプレーに触れる機会が多くなることで、一人ひとりのモチベーションが向上し、厳しい練習に向き合える忍耐力も養えました。さらに、外部コーチとのやりとりを通して、勝つために「考える」姿が多く見られるようになり、本当に大きな成長が見られました。

3月23日、24日にはフレッシュグランプリに参加してきます。部活動チャレンジで成長した成果を発揮できるよう頑張ってきます!!

 

第74回卒業証書授与式

令和6年3月1日に第74回卒業証書授与式が挙行され、令和5年度卒業生98名が卒業の日を迎えました。

 卒業証書授与の様子

 

 

 

 

 

厳かな雰囲気の中、田村市長をはじめ多くの方々からの祝福を受け、在校生代表による心のこもった送辞、学校生活の思い出を振り返り、これからのさらなる成長と保護者や在校生、教職員への感謝を伝える卒業生代表による答辞がありました。

 

卒業生及び保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

今後とも同窓生として船引高等学校をよろしくお願いいたします。

令和5年度同窓会入会式が行われました

本校の同窓会入会式が行われました。

 

令和5年度卒業生98名が新たに同窓会に加わることとなりました。

また、6名の生徒が同窓会幹事として委嘱されました。

    

卒業後は同窓生として、本校の生徒の活躍を見守ってください。

震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部交流会への参加

震災と復興に関する地域課題探究学習を通して、福島における震災、復興、そして未来について、自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることを目指して、下記の①~⑤の語り部に関する活動を今年度も実施してきました。

 ①田村市都路地区へのフィールドワーク(地域の現状を知る)

 ②東日本大震災に関する避難所講話(東日本大震災について知る)

 ③避難所運営ゲームの実施(避難所運営についてゲーム形式で学ぶ)

 ④地域の防災イベントへの参加(地域の方々との交流を通した取組)

 ⑤地域の防災イベントでの展示発表(学んだことを伝える)

この活動の集大成として、語り部交流会に参加し、同じ目標をもって活動をしている高校生に対し、発表を行ってきました。

これまで活動してきた意見を述べるとともに、各校の発表を聞き、違った視点から震災を捉え、考え、活動している実情を知り、これからの活動の参考となる部分が多くありました。

震災から13年が経とうとしています。震災の記憶を持たない世代が多くなりつつあるなか、震災体験から「学び」、「伝え」、「活かしていく」ことの重要性を改めて感じる機会となりました。これからも、過去を踏まえて、未来へ繋ぐ語り部として、様々なことにチャレンジしていきたいです。

船高バドミントン部の活躍!

船高バドミントン部は、男子5名、女子5名の計10名で活動をしています。部員のほとんどが高校からバドミントンを始めていますが、県大会出場に向けて頑張っています。今年度は、技術力と競技力のさらなる向上を目指し、外部コーチを依頼し、1年間指導をお願いしてきました。

  

外部コーチの指導のもと、一生懸命に練習に取り組んだ部員は、新人戦地区大会の男子ダブルスでベスト16に入り、県大会への出場を果たしました。「勝ち」にこだわって練習してきた成果が形となり、うれしい限りです。

県大会でも自分たちの実力を発揮し、1回戦を突破しました。1勝することで、県大会でも勝つことができるという自信をもつことができました。

 

次の大会は、インターハイとなります。これからも日々の練習に励むとともに、外部コーチの指導を仰ぎながら団体戦でも県大会に出場できるよう頑張っていきます!

本校バスケ部員 日本バスケットボール協会公認C級審判員合格

本校バスケットボール部3年生の男子生徒が日本バスケットボール協会公認C級審判員に合格しました。高校生でC級審判員を取得することは数少ない快挙です。

彼の兄も本校の令和3年度卒業生であり、現在はB級審判員として県内外で活躍しています。

 

新人戦の笛を吹く富塚くん

新人戦県南地区予選の笛を吹く様子

 

これからも兄弟で上級審判員を目指して活躍してもらいたいと思います。

交流ワークショップ2

 12月13日(金)に、田村市で地域貢献に力を入れている8の施設・団体(あぶくま洞、田舎美学案内人、株式会社ホップジャパン、松や農園、牧野農を活かしたまちづくりの会、ことほく合同会社、エゴマ振興協議会、みやこじスイーツゆい)の方をお招きし、交流ワークショップの第2回目を実施しました。

 11月24日に第1回目を実施したこともあり、生徒たちは前回よりも活発に質問をし、講師の方と意見交換をしていました。

 今回お忙しい中お越しいただきました皆様、そして今回の行事の調整をしてくださった田村市役所総務部企画調整課の皆様、本当にありがとうございました。

 

あぶくま洞

 

ことほく合同会社

 

みやこじスイーツゆい

 

エゴマ振興協議会

 

【生徒の声】

・相手の話をよく聞き、疑問を持つことができた。

・田村市の特産物や観光地を教えられる人物になりたい。

・将来は、地域の方が幸せと思えるような事をしたい。

・自分だけではなく様々な人を笑顔にしたいと思った。

令和7年度大学入学者選抜に向けて

 12月1日(金)に(株)ベネッセコーポレーション東北支社から荻野将臣(おぎのまさおみ)様をお招きし、『大学入学共通テストで必要な力とは何か?』と題して、1、2年生を対象に共通テストの変更点や必要な対策、受験生の心構えなどについてご講義をいただきました。

新たな出題教科である「情報」の国公立大の配点比率や、入試に向けた学習スケジュール、学習の質を高めるコツなどについてお話いただきました。大学進学希望の生徒たちは熱心に説明を聞き、自身が志望する大学の入試対策について、具体的なアドバイスをいただいていました。

田村市自動運転バス実証運行出発式が本校で開催されました!

12月9日(土)に、田村市自動運転バス実証運行出発式が本校で行われました。式には本校生徒会とたむら支援学校高等部生徒会の生徒が出席し、テープカットや試乗体験に参加しました。

 

テープカットでは、多くの来賓の方々とともに自動運転バス実証運行の出発を祝うことができました。

 

試乗体験では、本校・船引駅間を走行しました。

 

≪本校生徒会長に試乗した感想を聞きました!≫

時速20㎞の走行でしたが、見た目より速く感じました。車内にはモニターなどがついており、揺れも少なく快適に乗車することができました。自動運転バスは、地域の方々の移動手段としてはもちろんのこと、田村市を盛り上げる観光の一つとして期待していきたいと思います。

 

祝!福島大学に2名合格!

令和6年度福島大学入学者選抜の学校推薦型選抜において、本校生徒2名が合格しました。お二人に受験に向けて頑張ったことと、将来の夢について聞きました。

Q 受験に向けて頑張ったことは?

〇「生徒会活動はもちろん、インターンシップやフィールドワーク、ボランティアなどの校外活動にも自発的・積極的に取り組みました。地域課題に関する視野を広めることができ、自分の強みになったと思います。また、小論文が難しいと感じていたので過去問にたくさん触れて傾向をつかみ、先生方に添削してもらいました。面接練習も多く行い、今までの活動をきちんと表現できるように対策しました。」

〇「出願要件として英検のスコアが一定の基準に達している必要があったため、ハイスコアで英検に合格できるように対策を頑張りました。問題集を活用したりALTと英会話練習をしたりしながら英語力を伸ばし、出願要件をクリアしました。受験に向けては多くの先生方に面接指導や小論文指導をしていただきました。たくさんのアドバイスを生かし、試験当日きちんと力を発揮できたと思います。」

Q 将来の夢は?

〇「将来は行政職員として住民とともに地域づくりに取り組みたいと思っています。大学では社会計画分野を中心に学び、地域課題について実践的に学ぶ『ふくしま未来学』にも力を入れたいです。」

〇「将来、福島県産の食品を国内外にPRして消費拡大を目指すビジネスに携わりたいと考えています。大学ではマーケティングについて専門的に学びたいです。また外国語運用能力を磨くことができる『グローバル・エキスパート・プログラム』も魅力的だと感じています。」

校内特別支援教育研修会を実施しました

11月28日(火)に、今年度3回目となる校内特別支援教育研修会を、同じ校舎で共に学んでいる、たむら支援学校高等部の先生方との合同研修会の形式で実施しました。

今回の研修会では、特別支援教育に関する5つのテーマに分かれ、グループ協議を実施しました。

それぞれの学校、校種における取り組みや課題について、座談会のような雰囲気で共有、意見交換を行うことができました。

参加した先生方からは、「少人数のグループだったことで、とても話しやすく、活発に意見交換ができた」、「実践事例も聞くことができたので、大変参考になった」といった感想もあり、有意義な研修会となりました。

交流ワークショップ1

 11月24日(金)に、田村市で地域貢献に力を入れている10の施設・団体(田村市役所、田村市常葉振興公社(ムシムシランド)、田村バイオマスエナジー、船引町お人形様保存会連会協議会、咲倉ナーセリー、JA福島さくら、UH合同会社、NPO法人くらスタ、一般社団法人Switch、地域おこし協力隊)の方をお招きし、交流ワークショップを実施しました。

 各施設・団体の取り組みや地域貢献活動についてご紹介いただいた後、田村市の現状や今後のことについて質問をしたり、意見交換をしたりしました。

 

ムシムシランド

 

船引町お人形様保存会連会協議会

 

一般社団法人Switch

 

地域おこし協力隊

 

【生徒の感想】

・ご自身がされていることに対し、誇りを持たれていると感じた。心から応援したい気持ちになった。

・「田村市のために」と繰り返しおっしゃっており、田村市に対して強い思いを持ちながら活動されていると感じた。

・将来は地元の伝統文化を継承したり、地域の方に感謝を伝えたりして、地域へ貢献できる人間になりたい。

茶華道部 11月の活動

茶道班

茶道班は、2年生4人で活動をしています。

外部講師の面川先生にご指導いただきながら、茶道のお作法を学んでいます。

所作を一つひとつ確認しながらお茶を点てるなど緊張する場面もありますが、おいしい茶菓子とお茶をいただいたり、楽しくお話をしたり、メリハリのある活動をしています。

  

華道班

華道班は、1年生3人で活動をしています。

今回の花材は、ピンクディルフィニウム、ヒマワリ、クジャクヒバです。花器に脚付きのプリンセスを使い「ひらく型」で生けました。花材の切り方や生ける角度を確認して、華やかに見えるように工夫をしています。

ソフトテニス部 活躍中!

ソフトテニス部は、現在1,2年生の男子6名、女子4名で活動しており、ここ数年、高校体育大会や新人体育大会などで毎年県大会に出場しています。令和5年度福島県高等学校新人体育大会の男子団体戦では、念願の初戦突破を果たすことができました!

練習の様子12月のインドア大会に向けて頑張ります

 

 

部長の石井 蓮(いしい れん)さんより一言。

「ソフトテニス部は県大会で勝てるチームを目標に日々練習しています。昨年度、先輩方と出場した県インターハイでは惜しくも初戦で敗れてしまいましたが、その悔しさをバネに練習を重ねてきました。外部コーチの松﨑コーチから熱心なご指導を受け、今年も県大会出場ができて嬉しかったです。また、県新人戦では初戦突破ができ、大きな一歩だと思いました。これからもチーム一丸となって練習を重ね、精進していきたいと思います。」

令和5年度芸術鑑賞教室が行われました

11月1日(水)、本校第一体育館において芸術鑑賞教室が開催されました。今年度は「学校寄席」という演題で一龍斎貞友様、柳貴家雪之介様、柳家喬之助様の3名にお越し頂き、講談、色物(大神楽曲芸)、落語の3種類の演目を披露していただきました。

 

講談では、子どもが登場する笑い噺を語ってくださり、一人の話し手が身振りや声のトーンを演じ分け、見事に表現されていました。

 

 

色物では、傘、まり、大皿などの多種多様な道具を用いながら、見事な曲芸を披露していただきました。

 

落語においては、扇子と手ぬぐいなどの小道具、セリフの演じ分けや目線を効果的に用いながら物語を演じていました。

 

 「落語がとても面白いものだと知ることが出来たので良かった。また聞きたい。」

「落語をテレビで見たことはあったが、実際に生で見たことは無かったので嬉しかった。」という感想もあり、生徒たちもなかなか接することの少ない古典芸能を堪能していました。

 

演者の皆様、本当にありがとうございました。

 

今回の芸術鑑賞教室をきっかけとして、古典芸能に対してより興味・関心を持ってくれることを期待しています。

 

第60回福島県高等学校バスケットボール選手権大会 ベスト16

本校バスケットボール部は、11月5日(日)まで福島市で開催されました第60回福島県高等学校バスケットボール選手権大会に参加してきました。

三年生が出場できる最後の大会でしたが、見事に1回戦を突破し、県ベスト16の成績を残すことができました。本大会県ベスト16は記録のある1986年以降では初の快挙です。

全員出場し、チーム一丸となって最高の戦い方ができました。

日頃から支えてくれた家族や仲間に感謝したいです。

「田村市船引地区文化祭」で作品展を行いました

10月28日、29日に市文化センターで開催された「田村市船引地区文化祭」に参加し、「船引高校美術展」を行いました。

会場「文化センターホール」の様子

美術部員作品15点と美術選択者作品18点の、あわせて33点を出品し、訪れた多くの人に観て頂くことができました。

美術部員は、この展覧会に向けて一生懸命に作品制作をしてきたため、「さすが高校生の作品ですね」「面白い作品ですね」など、うれしいコメントをいただけたことで、作品制作のさらなる励みになりました。

 

展示した作品は、校内選抜ののち「福島県高校生美術展」に出品したり、校内に展示する予定です。機会があればぜひご覧ください。


1学年遠足

 10月20日(金)1学年で東日本大震災・原子力災害伝承館に遠足に行きました。

 午前中は語り部講話として、富岡町の渡辺好さんから当時の状況等について実体験をもとに話をしていただき、震災・災害についての認識を深めていました。

 午後は施設の展示見学を行い、シアターの映像を見たりガイドさんの話を聞きながら当時の様子・状況を学び、この体験を通して地域にどう還元するかそれぞれが考えることができました。

 

 【語り部講話 渡辺好さんの話】

 

【館内見学】

 

【津波にあった消防車】

 

【生徒の声】

・東日本大震災の時の状況やその時の住民はどのような感じなのかを知れた。

・やはりもう二度と起きてはいけないと思った。

・復興は難しいものだが、人々の協力により少しずつだが進んでいることがわかった。

 

修学旅行4日目~最終日~

修学旅行最終日の本日は、海遊館を見学し、帰路につきました。

予定していた3泊4日の全行程を無事に終えることができました。

お見送りやお出迎えいただいた保護者の皆様、先生方、旅行全般を支えてくださった添乗員の方々に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

海遊館

 

 

昼食(東海道新幹線内) 

 郡山駅に到着

 

 

修学旅行3日目~クラス別研修、道頓堀、ユニバーサルスタジオジャパン~

修学旅行3日目、午前はクラス別研修を実施しました。
1組はあべのハルカス、2組は大阪城公園、3組は伏見稲荷大社で研修を行いました。
道頓堀での昼食後、午後はユニバーサルスタジオジャパンへ行き、楽しく充実した時間を過ごしました。

 あべのハルカス

 

  大阪城

伏見稲荷大社

道頓堀

 

 

 ユニバーサルスタジオジャパン

 

  

1学年 ジュニアインターンシップ

 10月17日(火)、18日(水)の2日間、28箇所の企業・施設にお世話になり、ジュニアインターンシップを行いました。

 実習先では、普段作業しているわけではないので戸惑いながらも積極的に質問しながら、熱心に作業に取り組みました。仕事の大変さを実感し、自分の将来について考えました。

 後日行われた発表会では、実習内容や実習先における地域や社会への貢献について考えたこと、また今回の実習を体験して今後頑張りたいことなどを発表しました。他の生徒の発表を聞き、自分の体験と比較しながら、働くことについて理解を深めました。

 

【スポーツショップでの商品整理】

 

【福祉施設での運動会に参加】

 

【ジュニアインターンシップの発表会】

 

【生徒の声】

・毎日この仕事をやるのはとても大変だと感じたが、充実していて楽しかった。

・今回の実習を通して、人との関わり方が少しわかった。

・相手のことを考えた話し方など今回直さなくてはいけないと思ったところがあったので、今後の学校生活で気をつけていきたい。

修学旅行2日目~班別自主研修~

修学旅行2日目は、京都市内の班別自主研修を実施しました。

全班が時間通りに宿舎に戻ることができ、充実した研修を行うことができました。

清水寺

 

伏見稲荷大社  

東映太秦映画村

 

錦市場

 

 

京都タワー

 

 

 

 

バスケットボール部 地域復興支援事業(部活動チャレンジ)トレーニング

 本校バスケットボール部は、県の復興支援事業(部活動チャレンジ)の助成金を活用しトレーニングコーチの指導を受けています。トレーニングを受けるようになってから、県大会にも出場できるようになり、昨年度は本校で25年ぶりに県ベスト16、そして、今年度も県選手権大会で県ベスト16になることができました。このような支援を活用させていただけることに感謝し、これからも活動を続けていきます。

バスケットボール部 朝の清掃活動

バスケットボール部は、毎週木曜日の朝に校内・周辺地域の清掃を行っております。清掃活動を通して、自らの人間性を高めるのはもちろん、田村市唯一の高校として地域に少しでも貢献できればと思って活動しています。

 

みゅ~じっくらぼ(音楽同好会) マーチングコンテスト東北大会結果報告

10月1日(日)に青森市のマエダアリーナにて開催された

「第36回全日本マーチングコンテスト東北大会」に出場しました。

結果は、【ビギナー部門・銀賞】

集合写真

 

昨年度音楽同好会を立上げ、今年度は初めての

吹奏楽コンクール、マーチングコンテストに参加しました。

楽器演奏をしたことのない部員も、日々練習に励み

マーチングコンテスト東北大会へ進むことができました。

 

マーチングコンテストの前には、青森港新中央埠頭にて練習を行いました。

お天気にも恵まれ、心豊かに練習することができました。

青森港新中央埠頭

 

初めての東北大会で緊張もありましたが、本番では今までで1番良い演奏をすることができました。

今後は、アンサンブルコンテストや田村市のイベントにも参加予定です。今まで以上に、地域の方々との交流を増やし演奏を披露できるよう、頑張ります。

リハーサル風景

PTA後期朝のあいさつ運動

 10月2日(月)~4日(水)の3日間、PTA後期朝のあいさつ運動を実施しました。2日(月)、3日(火)は爽やかな秋晴れのもと、4日(水)はあいにくの雨模様でしたが、元気にあいさつを交わしてくれる生徒も多く、登校の様子見て、生徒の姿に身近に触れる貴重な時間となりました。

地元施設訪問2

 9月29日(金)田村市で地域貢献に力を入れている施設訪問の第2弾ということで、一般社団法人Switchと松や農園を訪ねました。

 一般社団法人Switchでは、代表理事の久保田様の進行のもと、田村市の魅力や活性化について意見交換しました。大人に自分の考えを伝える難しさとともに重要であることがわかり、地域の担い手としての意識を高めました。

 松や農園では、代表理事の佐藤様から地域に対する思いや6次化産業についてお話をいただきました。その後、さつまいも掘りを体験しました。地域へ活気をもたらそうとする熱意に、とても心を動かされました。

 

一般社団法人Switchでの意見交換

 

松や農園での説明

 

さつまいも掘り

 

【生徒の声】

・田村市にはおもしろいイベントがけっこうあるとわかったので、参加してみたいと思った。

・田村市で真剣に夢を実現しようとされている方のお話を聞き、自分の将来についてもっと現実的に調べたいと思った。

・使わなくなった畑を使うなどし、地域の農村環境を守りたいという思いを強く感じた。

 

 お忙しい中、今回の訪問を快く受け入れてくださいました一般社団法人Switch様、松や農園様、誠にありがとうございました。

田村市の「ふれあい防災2023」に参加しました!

 10月1日に行われた田村市の「ふれあい防災2023」に、船高アクティブリーダー育成事業に参加するメンバーが参加しました。当日は、行政や消防機関、各関係機関、各種団体が日頃から取り組んでいる防災業務の広報活動や防災体験が行われました。

 船高アクティブリーダー育成事業の活動では、日頃から取り組んでいる防災・減災に関する活動の展示を行い、防災意識の高揚に向けて少しでも力になれるよう、地域住民の方々との会話を楽しみながら、展示に関する説明を行いました。地域の方々からは、いろいろと質問があり、船引高校の活動に興味をもっていただけたとともに、「地域にとって大切な取組の一つです。」というお言葉もいただき、これからの活動をより有意義にしていきたいと強く感じることができました。

 

 さらに、田村市のブースの避難所設営体験(段ボールベッドの組立とテントの設置)では、本校生も地元消防団の方々と共に運営側としてご協力させていただきました。初めて設営体験を行う地域住民の方々と一緒に設営体験を行う中で、知識のある人がサポートしながら設営を行うことができると、初めての方でも楽しく設営できることに気づくことができました。また、地元消防団の方々の設営を間近でみる貴重な機会となり、地域を支える力を感じることもできました。

 

 近年は、豪雨災害が多くなり、いずれの地域にとっても防災・減災へ向けた対策は必要となっています。災害が起きてほしいわけではないですが、いつどんな時にもお互いを支え合う田村市になってほしいなと願い、これからもアクティブリーダー育成事業を進めていきます。

地元施設訪問1

 

 9月22日(金)田村市で地域貢献をしながら活動されている3つの施設(フォレストクリエイト合同会社、(株)manisonias、(株)田村バイオマスエナジー)を訪ねました。

 事前に田村市企画調整課長の赤石澤様から田村市の現状と将来像について講話をいただいた上で、訪問できたため、大変有意義な学習ができました。

 施設見学やドローンの操作、実際に伐採作業を体験することにより、それぞれの施設の目指していることや田村市において果たしている役割への理解が深まりました。

 フォレストクリエイト合同会社様、(株)manisonias様、(株)田村バイオマスエナジー様、貴重なお時間をさいて、訪問を受け入れてくださり感謝申し上げます。

 9月29日(金)には、今回とは違う施設を訪問し、より学びを深めていく予定です。

 

フォレストクリエイト合同会社での木の伐採体験

 

(株)manisoniasでのドローン操縦

(株)manisonias でのドローン操縦

 

(株)田村バイオマスエナジーの見学

 

【生徒の声】

・危ない防風林や荒れた裏山などの環境を整えて、田村市を安全で綺麗な場所にしたいという思いが伝わってきた。

・ドローンで地形を繊細に見て、壊れたり崩れたりしている所はないかを調べることができるとわかった。

・SDGsの考え方を取り入れ、環境に配慮した循環型社会を目指していることがわかった。

 

「防犯講話」

 9月6日(水)、本校にて「防犯講話」が行われました。福島県警察本部・県南少年サポートセンターの堀内千明さんをお招きし、特にスマートフォンを使用する際のルールや注意点について教えていただきました。

 堀内さんは「自分さえ良ければいいという世の中にならないためにルールが決められている。スマートフォンも同じこと。使い方を誤ることによって相手を傷つけたり、逆に傷つけられたりする。たった1回の過ちが、進学、就職、結婚など人生の全てに影響する」として、「スマホの約束6か条・・・『あ(会わないで!知らない人と)』『と(撮らないで!自分の裸を)』『が(画像を送らないで!)』『こ(個人情報を載せないで!)』『わ(悪口を書き込まないで!)』『い(いじめないで!ネットを使って)』」を守ること、さらにスマートフォンでの「お金がもらえる」「安く手に入る」などのお得な話には注意すること、犯罪に巻き込まれないよう気をつけることを教えてくださいました。生徒たちは、「実際にあった事件を踏まえた説明を受け、SNSの怖い面について知ることができた」「被害者にも加害者にもならないための正しい使い方について考える機会をいただいた」と感想を述べておりました。

 

「”S”クラブ入会式」を行いました!

 船引高校よさこい部チーム「鵬月(ほうげつ)」は、国際ソロプチミスト田村様から支援していただき、Sクラブのメンバーとして活動を行っています。

 9月6日(水)に国際ソロプチミスト田村の皆様に来校していただき、今年度入部した2名の部員の「”S”クラブ入会式」を開催していただきました。

 入会式では、会長の佐藤恵美子 様より、新会員認証”S”クラブ会員ピンを授与していただきました。また、よさこい部の活動に対して温かいお言葉をかけていただき、活動に向けた助成金を贈呈いただきました。昨年度いただいた助成金では、オリジナル色の鳴子と足袋の購入をして、イベントで活用させていただいています。

 今年度も国際ソロプチミスト田村の皆様には、イベント会場に足を運んでいただき、温かい声援を送っていただいております。国際ソロプチミスト田村の皆様の期待に応えられるよう奉仕の精神を持って活動に取り組んでいきたいと思います。

 

地域のイベントに参加してきました!

船引高校よさこい部はチーム「鵬月(ほうげつ)」として活動しています。

今年度の目標を「百花繚乱~心を一つに堂々と舞う~」とし、見ている方に笑顔を届けられるように練習に励んでいます。8月に田村市や郡山市のイベントに参加してきました。

1.都路灯まつり

 8月5日(日)に、田村市グリーンパークで開催された都路灯まつりに招待していただきました。演舞した曲は「花鳥風天」「ヨッシャ来い」「East Japan」の3曲です。昨年度新型コロナウイルス感染症の拡大により、都路灯まつりが中止を余儀なくされ残念な思いがありましたが、今年度地域の皆様の前で演舞が出来たことに感謝いたします。このステージは、新入部員の初めての舞台であり、3年生の引退の舞台となりました。部員の多くが緊張で胸がいっぱいでしたが、皆様の温かい声援の下、今まで練習してきた成果を披露することができました。

 

2.ふねひき夏まつり

 8月20日(日)に、船引駅前公園で開催されたふねひき夏まつりに招待していただきました。演舞した曲は「花鳥風天」「ヨッシャ来い」「East Japan」の3曲です。都路灯まつりと同じ曲を演舞しましたが、3年生が引退し、人数が少なくなったということで、フォーメーションにも工夫をしました。暑い中でのイベントの開催でしたが、多くのお客様から最後まで温かい声援をいただき、踊りきることができました。ありがとうございました。

 

3.踊っぺ!YOSAKOIオットどっこい郡山

 8月27日(日)に、郡山駅西口で開催された踊っぺ!YOSAKOIオットどっこい郡山に参加してきました。チーム演舞では午前に1回、午後に2回「East Japan」を披露しました。また、総踊りで「花鳥風天」「よっちょれ」「春の宵」を踊りました。イベントの途中に雨が降りましたが、雨や暑さに負けず元気いっぱい踊ることができました。また、福島県内の多くのチームの演舞を見ることで、表情やフォーメーション、声の出し方などたくさんのことを学ぶことができました。今回学んだことを今後の活動に生かしていきたいと思います。

みゅ~じっくらぼ(音楽同好会)東北大会結果報告

9月3日(日)に仙台にて開催された

「We are SNEAKER AGES 第5回東北地区グランプリ大会」に参加してきました!

 

結果は参加14校のうち、第5位でした!!!

惜しくも全国大会出場は叶いませんでしたが、満足のいく演奏を披露することができました。

 

無観客での大会開催でしたが、応援してくださる方々へも音楽が届けられるよう全力で演奏してきました。

演奏後には大会開催校の「仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校」の取材を受けてきました。

 

多くのお褒めの言葉を励みに、今後も演奏活動を続けていきます。

引き続き、応援よろしくお願いします。

 

 

みゅ~じっくらぼ(音楽同好会)東北大会出場決定

9月3日(日)に仙台にて開催される

「We are SNEAKER AGES 第5回東北地区グランプリ大会」に出場が決定しました!

みゅ~じっくらぼ(音楽同好会)を設立し、軽音楽活動を行っている3年生男子5名が、初めての大会出場で動画審査を突破し東北大会へ進みます。

 

8月17日(木)には「ふくしまFM FUKU_SPACE」の取材を受けてきました。

ふくしまFM取材

郡山のライブハウスをお借りして演奏し、たくさんの声援とアドバイスを頂戴してきました。

 

残された時間、より良い演奏のためブラッシュアップし、支えてくれる多くの方々に感謝しながら、全国大会に向け東北大会の突破を目指して頑張ってきます!!

ライブハウス練習風景

令和5年度PTA祭礼補導を行いました

8月20日(日)に、PTA役員9名と本校教員6名とで、船引町の灯籠流し・花火大会の見回り及び生徒への声かけを行いました。

当日は好天に恵まれ、大勢の人で賑わい、生徒や保護者の方もお祭りを楽しんでいました。

灯籠流しでは、本校美術部も出品し、学生の部において大会会長賞を受賞しました。

普通救命講習会を行いました

8月23日(水)に船引高校第一体育館で、運動部の代表と教職員を対象に普通救命講習会を行いました。

田村消防署員を講師に招き、熱中症の予防や対応、心肺蘇生法などを学びました。

実技を入れながら、胸骨圧迫をする時のポイント「強く、早く、絶え間なく」「ゴリラの姿勢で、上半身の体重を乗せる」など、わかりやすく教えていただきました。

いざという時に命を救うことができるよう、今日学んだことを活かしていきたいと思います。

田村消防署のみなさま、暑い中ご指導いただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

船引町「灯籠流しと花火大会」に参加してきました

船引町で8月20日に開催された「灯籠流しと花火大会」に、美術部で参加しました。

 

 

新型コロナ感染症に伴い、お祭り自体が開催されていない期間や、校内での活動自粛もあり、特に三年生にとっては念願かなっての参加となりました。

初めて灯籠を作成するメンバーでしたが、夏休みを利用し、部員が一丸となって制作に取り組みました。

水の神様である龍をモチーフに、3年生がオリジナルのキャラクターをデザインし、それをもとに2年生が中心となって骨組みを作成しました。ねぶたのつくり方を参考に、針金の骨組みに紙を貼っていきました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 暑い中頑張った甲斐あり、学生の部で「大会会長賞」を受賞することができました。

 

 

 

実際に流れる灯籠は、明るく光を灯していて、川に映る緑色の明かりが幻想的でした。来年度も参加して、より良いものを作れるように、美術部の伝統として残していきたいと思います。

 

 

 

田村市(都路町)で視察・体験を行ってきました!

船高アクティブリーダー育成プロジェクトでは、「地域を知る」活動として、田村市のフィールドワーク(視察・体験)を行いました。今回は、株式会社A-Plus、株式会社ホップジャパン、ふくしま中央森林組合都路事業所、福島復興風力合同会社、株式会社和農とさまざまな企業様にお邪魔させていただきました。田村市のご協力を得て、素晴らしい出会いと体験をさせていただきました。

①株式会社A-Plus

 田村市の植物工場A-Plusは、海外からも視察に来るような最先端の施設でした。工場が出来上がるまでのお話を伺うこともでき、すばらしい視察となりました。想像を超えた施設に、ワクワク、ドキドキの見学となりました。

②株式会社ホップジャパン

 クラフトビールの製造を行っているホップジャパンにおいて、今回はホップ摘み取り体験をさせていただきました。ホップ栽培へのこだわりや、グリーンパーク都路の施設の充実など、「人」×「もの」×「こと」を通して人々を笑顔にしたいという思いを感じました。

 

 

 

 

 

③ふくしま中央森林組合都路事業所

 田村の山を守る森林組合都路事業所の取組は、自分の子どもや孫の世代に効果が現れる仕事であり、未来につながる仕事だと感じました。また、原発事故の影響がまだまだ残る部分もあり、地域課題を知ることができました。

 

④福島復興風力合同会社

 福島復興風力合同会社は、阿武隈風力発電事業を行っています。2025年3月の運転開始を目標に、風力発電に関する設備工事が行われていました。今回の見学では、風力発電の基礎工事現場を訪れ、管理者の方の説明のもと、風力発電に関する様々な知識を学ぶことが出来ました。

 

⑤株式会社和農

 牛の繁殖に取り組む和農。牛の繁殖に関してはデータ化されていることを知り、畜産の世界もデジタル化が進んでいると感じました。また、震災以降に都路地区で使われなくなってしまった土地を利活用し、餌の牧草や稲の生産を行っていることや仕事の効率を上げる取組として大型機械を導入していることも学びました。

 船高アクティブリーダー育成プロジェクトでは、地域フィールドワークを通して、体験的な活動や地域で様々な取組をされている方々との交流を積極的に行っております。参加した生徒一人ひとりが新たな視点に気付き、地域を盛り上げるべくこれからも頑張っていきます!

都路灯まつり

 8/5(土)船高アクティブリーダーの生徒を含む有志19名で、グリーンパーク都路で開催された「都路灯まつり」に参加しました。

 

 「都路灯まつり」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛を経て、4年ぶりの開催です。

 実行委員の方々と一緒に、生徒たちは竹灯の設置や点火のボランティア活動を行いました。周りを見て、互いに声を掛け合いながら、設置・点火作業を積極的に取り組む生徒の姿が見られました。

 

 日が沈むと、約一万本の竹灯の灯がともり、会場には非常に幻想的な風景が広がっていました。

 

 また、竹灯設置の合間に、祭りの撮影・インタビュー、ツリークライミングに挑戦するなど、各々灯まつりを楽しみました。


  今回の参加で、自分が地域のために行動することへの充実感、達成感を得た生徒も多かったようです。これからの学校生活、アクティブリーダーの活動に生かしていきましょう。

船引高校体験入学を開催いたしました!

令和5年度8月1日に、令和5年度船引高校体験入学を実施しました。朝から激しい雷雨となりましたが、ご参加いただきました中学生や保護者の皆様、引率の先生方ありがとうございました。

体験入学では、本校の特色であるデュアルコースや船高アクティブリーダー育成プロジェクト、ドローン科学探究部の生徒たちが自ら中学生に向けて発表を行い、より身近に船引高校を感じていただけるような発表になりました。

  

全体会後には、体験授業にも参加していただきました。国語、数学、英語、理科、社会だけでなく、商業、家庭、デュアルといった教科の体験授業もあり、中学生一人ひとりの興味・関心に応じた体験授業を行うことができました。

 

体験授業後には、コロナ禍の影響で実施ができなかった部活動体験が今年度より再開し、多くの中学生のみなさんにご参加いただきました。船引高校生一同、とても楽しくうれしい時間となったようです。 

本日の体験入学に来ていただきました中学生や保護者のみなさまには改めてお礼を申し上げるとともに、志望校決定の参考にしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

「EGAKU」プロジェクト

 7月19日(水)に「EGAKU」を行いました。

 今回は「大切なもの」というお題で、それぞれ絵を描き、その後互いの絵を鑑賞し合いました。

 今回の活動を通して、自分の新たな一面を発見し、他の生徒の個性や物事の多面性について気づくことができました。

 

描く用紙を選んでいる最中

作品を作成中

作品を鑑賞中

 

【生徒の感想】

・自分のことをもっと知りたくなった。

・人それぞれの価値観に気づけた。

・今後は決めつけをせず、多方向から物事を考えていきたい。

体験入学に向けてデュアル生が準備を進めています!

 8月1日(火)に行われる令和5年度体験入学では、全体会でのデュアル実習についての説明を3年生のデュアル生が、デュアルコースの体験授業を2年生のデュアル生がそれぞれ担当します。

 体験授業を担当する2年生は、デュアルコースの紹介や実習先で学んだことなどを伝えるため、タブレットを活用して授業で使用するスライドの作成をしています。中学生にデュアルコースの魅力を伝えるためにはどうすればよいのかと、みんなで試行錯誤しながら一生懸命準備に励んでいます。

 

 

 

 

 

デュアルコースの体験授業を受けるみなさん、楽しみにしていてください!

 

 

「第4回図書委員会ビブリオバトル」決勝大会

7月14日(金)、予選会を勝ち抜いたバトラー(発表者)4人による、「第4回図書委員会ビブリオバトル」決勝大会が行われました。

 

ビブリオバトルとは、

 

1.複数のバトラーが紹介したい本を持って集まる。

2.それぞれ5分のプレゼンテーションの後、2~3分のディスカッションを行う。

3.全ての発表が終わった後、「1番読みたくなった本」への投票を行い、最多得票となった本をチャンプ本とする。

 

という、「人を通して本を知る。本を通して人を知る」知的書評合戦です。

 

以下、バトラーと、紹介された本です。(順番は発表順)

 

2年2組 C・Hさん 『地獄堂霊界通信 1』香月日輪 / 講談社

1年3組 S・Eさん 『死にたがりの完全犯罪と部屋に降る七時前の雨』山吹あやめ / TOブックス

3年1組 A・Oさん 『わたしの幸せな結婚』顎木あくみ / KADOKAWA

3年1組 S・Mさん 『幽霊と探偵』山口幸三郎 / KADOKAWA

 

プレゼンテーションでは、「著者、イラストレーターの紹介」「あらすじ」「オススメキャラや台詞」「メディアmix情報」など、5分を使い、真摯に、熱く、一生懸命に、それぞれのバトラーが持てる力を総動員した紹介がなされました。

ディスカッションでは、「その本に出会ったきっかけ」「好きなキャラクターや台詞」「もしも登場キャラと同じ能力があったら……」などの質問がされました。

 

プレゼンテーション

プレゼンテーション

プレゼンテーション

プレゼンテーション

オーディエンス

 

そして今回チャンプ本となったのは、

3年1組、A・Oさんが紹介した、『わたしの幸せな結婚』でした。

『わたしの幸せな結婚』

投票理由としては、「2人の関係がどのようになっていくのか気になった」「異能の話に惹かれた」「両親のクセの強さが気になった」などがありました。

 

なお、第1回から今回まで決勝で紹介されたタイトルは、すべて本校図書館で所蔵しています。

ぜひご利用ください。

 

バトラーの皆さん、オーディエンスの皆さん、お疲れさまでした。

次回は、さらに多くの皆さんの参加をお待ちしています。

令和5年度球技大会・クラスTシャツコンテストを開催しました!

7月7日(金)・10日(月)本校にて令和5年度球技大会・クラスTシャツコンテストを実施しました。球技大会では、バスケットボール・バレーボール・バドミントン・ドッジボールの4種目を行いました。学年を超えた熱い試合が繰り広げられ、3年2組が総合優勝を果たしました!クラスTシャツコンテストでは、各クラスがダンスやコントなどをまじえてクラスTシャツの発表を行い、3年3組が最優秀賞に輝きました!

主な結果は次の通りです。

≪総合≫ 

 優勝3年2組 2位3年1組 3位2年2組

≪男子バスケットボール≫

 優勝3年2組 2位3年3組 3位2年2組

≪女子バスケットボール≫

 優勝3年2組 2位3年1組 3位1年2組

≪混合バドミントン≫

 優勝2年2組 2位2年1組 3位3年2組

≪混合バレーボール≫

 優勝3年1組 2位3年2組 3位3年3組

≪男子ドッジボール≫

 優勝2年1組 2位3年2組 3位3年3組

≪女子バレーボール≫

 優勝3年1組 2位2年3組

≪クラスTシャツコンテスト≫

 最優秀賞3年3組  

 

 熱戦を繰り広げる船高生①

 

 熱戦を繰り広げる船高生②

 

 熱戦を繰り広げる船高生③

 

  クラスTシャツコンテストの様子

 

 

 

田村地区「ダメ。ゼッタイ。」福島県普及運動に参加しました

7月5日(水)福島県県中保健福祉事務所および田村地区薬物乱用防止指導員協議会主催の田村地区「ダメ。ゼッタイ。」福島県普及運動に本校生徒会役員が参加しました。地域の方々とともに薬物乱用防止の呼びかけや募金活動を行い、活動を通して薬物乱用防止について深く考えることができました。

 

開会式の様子

開会式の様子

 啓発活動を行う生徒会役員①

 啓発活動を行う生徒会役員②

 総理大臣メッセージ伝達を行う生徒会役員

「第105回全国高校野球選手権福島県大会」

 7月8日(土)に開幕した第105回全国高校野球選手権福島県大会に、あさか開成・小野・船引・伊達の連合チームで出場しました。一回戦は福島市の県営あづま球場にて、福島高校と対戦してきました。結果は1-16と大差がついての敗戦となりましたが、選手・マネージャー・応援団が一丸となって、最後まで戦い抜くことができました。

 

 連合チームを結成してからの4ヵ月間は、他の学校では経験することができない貴重な時間でした。短い夏となってしまいましたが、選手・マネージャー一人一人が成長した姿を見せてくれました。

 応援ありがとうございました!

 

進路実現に向けて

6月29日(木)、本校において希望生徒を対象に『大学講義』と『公務員試験対策講座』を行いました。

『大学講義』では、福島大学の大越正弘先生をお招きし、「産学官連携による地域活性化」をテーマにご講義をいただきました。ご講義を通して、生徒たちは県内での地域活性化の取り組み事例を学ぶとともに、田村市の地域課題を考え、解決策について話し合いました。

大学講義の様子

大学講義の様子

 

大越先生と記念撮影

 

『公務員試験対策講座』では、ケイセンビジネス公務員カレッジの竹田佑樹先生をお招きし、公務員を目指す2、3年の生徒5名が公務員試験へ向けた対策や勉強の進め方など具体的なお話を聞くことができました。今年度は全3回「公務員対策講座」を実施する予定です。自信をもって試験に臨めるよう、仲間とともに頑張りましょう。

公務員試験対策講座の様子

ALTとの交流

 7月6日(木)の放課後に、ALTとの交流会がありました。

 月に1回、外国で有名なゲームや文化を知る活動を行っています。

 生徒昇降口には、外国の文化に慣れ親しむ掲示板があります。流行りの歌やその月の祝日などが紹介されています。今月は、アメリカから各国に広まりつつある7/1のJOKE DAY(冗談の日)についてです。What’s a really sad berry called?(本当に悲しいベリーはなんと呼ばれますか)という質問が掲示されています。

 

 

 

 

 

 

【生徒の声】

英語での質問の仕方が少しずつ上手になってきています。

【ALTの声】

Students are very kind and nice! I love my time here!

 

 

野球部がNHK放送「はまなかあいづtoday」で取り上げられました。

7月4日(火)のNHK放送「はまなかあいづtoday」の、夏の高校野球福島大会に向けた特集において、本校野球部が取材を受けました。

 

今月8日に開幕する夏の全国高校野球福島大会では、「あさか開成・小野・船引・伊達」の4校で結成した連合チームで参加します。放送内では本校野球部の主将が大会に向けた意気込みを堂々と伝えました。今まで関わってくださった方々に感謝し、「本気で楽しく」野球する姿を見せたいと頑張っています。みなさんの応援、よろしくお願いします。

 

≪練習に打ち込む3年生部員≫

 

 

 

 

≪船引高校野球部員≫

 

 

田村市避難所宿泊体験に参加してきました!

 7月1日(土)田村市で行われた避難所宿泊体験に、船高アクティブリーダーのメンバー19名が参加しました。田村市役所の職員はじめ、多くの地域住民の方々とのワークショップを通して、災害や避難についての理解を深めることができました。また、実際に避難時に使用されるテントや段ボールベッドの設営を行う中で、地域住民と協力しあいながら避難所運営を行うことが大切であるということも実感しました。すべてのプログラムについて参加することはできませんでしたが、有意義な時間を過ごすことができました。

 

≪ワークショップの様子≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪テントと段ボールベッドの設置≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「10代の心を守るための授業」

 6月23日(金)に、田村市の保健事業と連携した「10代の心を守るための授業」が本校にて行われました。本年度は、公認心理師・精神保健福祉士・介護支援専門員である大森洋亮先生を講師としてお招きし、「思春期における困難な状況を乗り越えるには~折れないこころを育てる~」というテーマで講演をしていただきました。

 「相手と衝突したときは、怒りのピークの『6秒間』をやり過ごそう。相手の個性を許容する範囲を広げよう。他人を自分の都合の良いように変えられないが、自分は変えられる」ということ、また、「ストレスを解消するための行動レパートリーを増やす。信頼できる相談相手を見つける。体をリラックスさせると、こころもほぐれる。過去や未来よりも、いまこの瞬間に自分の注意を向ける」ことなど、折れないこころを育てるための方法について教えていただきました。

 

「夢を育む講演会」を開催しました

 本校では生徒が夢と希望をもって何事にもチャレンジし、自分の人生を切り開くとの目的から夢を育む講演会を田村市のご支援のもと実施しています。今年度は6月9日(金)に本校第一体育館にて、講師に車いすバスケットボールプレーヤーの橘貴啓様をお招きし、「夢の階段~車いすの僕が登る理由~」と題して講演いただきました。

講演会では、橘様が目標達成のために夢の階段をどのように登っているのかや日々何を大切に練習に励んでいるのかを知ることができました。また、車いすバスケットボールのルールについて動画を用意していただいたことで、生徒もより理解を深めることができました。講演の中で「今の状況を変えたいという気持ちが原動力になる」「本気で応援してくれる人の気持ちに応えたい」「登るのは難しい、だからこそ楽しい」「出来なかったら登り方を変える」を伝えていただき、これからの就職試験や進学試験、部活動の大会を控えている生徒にとって目標達成のための素晴らしいヒントになりました。

 

実技では、実際に橘様のプレーを目の前で見ることができ、生徒が実際に体験することで車いすバスケットボールに対する興味関心が高まり、その難しさを体感することができました。質疑応答では、生徒の質問に一つ一つ丁寧に答えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからの人生で多くの決断をしていく生徒にとって、今回の講演会を聞き、今いる場所と目標をつなぐための階段はいくつもルートがあり、その高さも経験しながら変えていくことができることを学ぶ大変貴重で有意義な時間となりました。橘様から頂いた言葉を胸に、一人一人がそれぞれの進路実現に向けて一歩踏み出してほしいと思います。

 

 

<生徒の感想の一部>

1年 女子

状況をみて、自分の目標を立てて一つ一つ解決していくことが大切だということがわかりました。また、夢を追いかけていることを応援してくれる人があってこそ、夢を実現できることを知りました。自分の夢を心から応援してくれる友達や家族が居ることを当たり前だと思わず、大切にしていきたいと思いました。これから先、何が起こるのかはわかりませんが、その時その時で目標を立てては達成することを繰り返して夢を実現していきたいと思いました。

 

2年 女子

夢を叶えるために、小さな目標を1つずつ達成させて行くことが、モチベーションにもなり、楽しみにもなることがわかりました。夢を持ったら、叶えるために沢山の道を考えすぐに諦めないようにしたいと思います。車いすバスケットボールを初めて見て、本物の選手はスピードがすごく速く、1回の漕ぎでどこまでも進んでいくので驚きました。迫力があってかっこよかったです。車いすになってから始めたこともあると聞き、可能性は無限大で、何かに挑戦をすることが生きる上で新しい学びとなると感じました。車いすバスケットボールを見て面白かったので家に帰ったら試合を見ようと思います。

 

3年 男子

普段、車いすバスケットボールの試合は見ないので今回の講演会で実際に目の前で見て車いすバスケットボールの迫力やスピードを感じ取ることが出来てよかったです。また、事故で車いすになっても自分で何かを変えようとして努力した橘さんの人生に凄さを感じました。自分も何かを変えようと努力し続けたいと思います。橘さんの夢を聞いて、橘さんには是非優勝して欲しいと思いました。応援しています。

 

グリーンパーク都路へ遠足に行きました

5月26日に「グリーンパーク都路」でバーベキューを行いました。

各クラス3つの班に分かれ、苦戦しながら火おこしや調理を行いました。クラスメイトの普段とはちょっと違う姿や、活躍も目にすることができ、一層仲が深まる機会となりました。

食後は、フライングディスクを体験したりと、外遊びを楽しみました。

 

芸術鑑賞教室が開かれました

11月11日(金)、田村市文化センターをお借りして芸術鑑賞教室を開催しました。今年は静岡県浜松市から航空自衛隊中部航空音楽隊の皆様をお招きし、ポップスやクラシックなどの曲を演奏していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちは普段接することができないトップレベルの吹奏楽の演奏に聴き入っていました。またアンコールではサプライズで本校校歌も演奏していただき、驚きとともに、これまで聴いてきた校歌と一味違う演奏にとても感動したという声が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の芸術鑑賞教室をきっかけとして、音楽に対してより興味・関心を持ってくれることを期待しています。

鵬翼祭へのご来場ありがとうございました

13日の鵬翼祭一般公開では、たくさんの地域の皆様にご来場いただきありがとうございました。総来場者数は616名になりました。

また、公開文化祭開催に向けて、地域の皆様、保護者の皆様にたくさんのご協力をいただきましたことを、改めて感謝申し上げます。

生徒たちが皆で作り上げたクラス展示や、圧巻のステージ発表の様子の一部をお届けします。

待ちに待った鵬翼祭が始まりました!

3年に一度の一大イベント、鵬翼祭がついに始まりました。

本日は校内発表を行い、各クラスと有志のステージ発表を楽しみました。 

明日11月13日(日)は、地域の皆さまもお迎えして、一般公開を行います。

毎日遅くまで残り、アイディアを出し合い、役割を分担して準備に励む生徒の様子が見られました。その成果をぜひご覧ください。

歓迎門と、生徒・職員全員で制作したビックアートが、入口で皆さまをお迎えします。

皆さまのご来校をお待ちしています‼

※検温、マスクの着用、手指消毒等、感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。

※駐車場に限りがございますので、公共交通機関のご利用についても、ご協力をお願いいたします。

※スリッパ等のご持参をお願いいたします。

 

夢を育む講演会が開催されました!!

 今年度の夢を育む講演会では「打ち返す力」と題して、東京オリンピック卓球競技混合ダブルス金メダリストの水谷隼様にご講演いただきました。講演の中では、オリンピックでの輝かしい話題から卓球人生の中での挫折と、その挫折をどのように乗り越えたかなど、生徒たちに向けて様々な視点からお話いただきました。生徒たちは水谷様の言葉一つ一つに真剣に耳を傾け、自分の経験と照らし合わせて考える様子が伺えました。

 

※水谷様からいただいたお言葉のご紹介(一部)

「継続することほど、辛く、苦しいことはない。しかし、長い積み重ねこそが大きな結果につながる。」

「変化に対応するには、過去の自分にすがらないこと。常に未来を見て、考え、行動をしていく。」

「何事も分からないからこそ、すべてを吸収できる。」

「何事もリスクを考えていたら、成長できない。」

「大事な試合に臨む時に自信がないと緊張する。だからこそ、色々なことを想定して対応できる準備をしていくことが大切である。」

 今回のご講演では、生徒たちのためにたくさんの言葉をいただきました。ゴールドメダリストの言葉は、まさに金言でした。その言葉を胸に、一人一人が夢に向かってしっかりとした一歩を踏み出し、歩んでいってほしいと思います。

頑張ろう!!船引高校生!!

令和4年度体験入学

 本日令和4年度船引高校体験入学が開催されました。熱中症対策のために使用する教室すべてで常時換気を行い、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から全体会は座席間隔を広くとり、体験授業は各講座の人数を少なくすることで三密を回避しながらの開催となりました。

 本校代表生徒による体験発表やよさこい部やドローン科学探究部による実演など生徒が主体的に活動を行う様子を中学生及び保護者には見ていただけたことと思います。参加いただきありがとうございました。

「10代の心を守るための授業」

 6月15日(水)田村市の保健事業である「10代の心を守るための授業」が行われました。本年度は、臨床心理士であり「NPO法人すかがわ子育てネットワークTUNAGU理事長」である冨森崇先生を講師としてお招きし、「命の大切さ、お互いを思いやる気持ちを大切にすること」というテーマで講演をいただきました。

 講演では、「迷惑に関する視点を切り替える。人に迷惑をかけることはいけないことだ、と言われるが、迷惑をかける人は、人に迷惑をかけるだけの理由があるのかも知れない。その人に『何か困ったことがあったの?』と声をかけることで相手が救われることがある。迷惑をかけられるのはお互い様。人は助け合って生きていくものです。」など、相手を思いやることの大切さについて教えていただきました。

令和4年度 船引高校アクティブリーダープロジェクトが動き出します!!

5月16日(月)に、今年度初めての活動が行われました。昨年度から活動している2・3年生に加え、新たに1年生が18名加わりました!田村市のことを「知って」「聞いて」「見て」「体験して」、地域の良さをしっかりと捉えながら、自分たちの考えを「まとめて」、地域のリーダーになるべく自分たちの力で活動していくことを期待しています!!

また、今年度のテーマは、昨年度に引き続き「防災」をテーマとして見据えます。防災についての考えをより深め、東日本大震災を振り返りながら、災害に関する理解の深化と情報発信を通して地域貢献を行っていきたいです!

今年度の1回目の活動では、新たに加わった1年生と2・3年生が交流を深めるべく、グループワークを行いました。また、昨年度の活動で実践した「避難所設営」の中で学んだテント設置やで段ボールベッドの組み立て方を1年生にも共有し、実際に体験してもらう機会を設けました。また、災害時の非常食を配布し、1年生にも食べてもらいました。

 

 

4月23日(土)PTA総会について

 4月23日(土)に実施を予定されていたPTA総会は、県の感染拡大防止重点対策が5月15日まで延長されることから、中止とさせていただきました。

 それに伴い、4月25日(月)は通常登校となります。

令和4年度 船引高等学校入学式

本日、船引高校に新入生88名が入学しました。

新入生誓いの言葉では、佐藤実穗さんが「高校生活に対する不安もあるが、仲間と助け合い協力しながら乗り越えていきたい。また、明るい未来へ向かって何事にも挑戦し続け、自己を高めるために互いに支えあい、励ましあって努力していく決意」を述べました。

新しいメンバーを船引高校に迎え、チーム船引一丸となって頑張っていきます。

令和4年度 船引高校が始動します!

本日、令和4年度第1学期始業式・着任式が行われました。

今年度は、3年に1度の文化祭「鵬翼祭」が予定されており、船引高校にとっても、船高生にとっても、地域にとっても素晴らしい1年であることを期待しています!

【連絡】第2回PTA役員会延期のお知らせ

PTA役員のみなさまへ

 本日3月17日(木)18時から予定しておりました第2回PTA役員会は、昨日深夜に発生しました地震の影響により延期いたします。

 日程は後日あらためて連絡いたします。

2学年修学旅行~振り返り学習~

12月17日、3日間の修学旅行を終えた2学年の生徒たちは、この日修学旅行の振り返り学習を行いました。

事前学習を行ったグループに分かれ、実際の修学旅行で改めて知ったこと、感じたことを共有しながら、ポスター制作を行い、最後に発表を行いました。(制作したポスターは校内に掲示しております)

3日間の疲れもありましたが、修学旅行の楽しかった思い出も語り合いながら、充実した活動ができたと思います。

 

 

2学年修学旅行~3日目~

修学旅行3日目、生徒たちにはやや疲れも見えますが、体調不良者等もおらず宿を出発しました。

東日本大震災津波伝承館では、伝承館、復興祈念公園、震災遺構などの見学を行いました。パークガイドさんの説明のもと、津波や防災についてしっかりと学ぶことができました。

えさし藤原の里はあいにくの雨模様となりましたが、平安時代の建物を見学したり、弓矢の体験などを楽しむことができました。

帰りは予定通り無事学校に到着しました。おかげ様で充実した3日間を過ごすことができたことを改めて感謝いたします。


 

 

 

1学年年金セミナー

 12月15日(水)日本年金機構郡山年金事務所から講師をお招きし、1学年を対象に年金セミナーを実施しました。年金の受給は65歳以上からで、まだまだ自分たちには遠いことと捉えていた生徒に対して、20歳から加入が義務付けられていることや、「老齢年金」のほかに「遺族年金」や「障害年金」があることなど、分かりやすく丁寧にお話いただきました。

 生徒の感想からも「年金が老後のためだけではないことが分かりました」「支払いが困難な時は「猶予」や「免除」といった制度があることが分かりました」といった声が聞かれました。年金制度について理解を深める良い機会となりました。

2学年修学旅行〜2日目その2〜

修学旅行2日目のアルバム集です。

 岩鋳鉄器館

宮沢賢治記念館

 

わんこそば

猊鼻渓舟下り

大船渡温泉夕食

本日も無事に日程を終えることができました。名残り惜しいですが明日最終日です。

2学年修学旅行〜2日目〜

 修学旅行2日目の旅程を無事に終えて、今夜の宿泊地大船渡温泉に到着しました。

 本日は岩鋳鉄器会館、宮沢賢治記念館を見学し、昼食はわんこそばをいただきました。

 あいにくの雨模様の天気でしたが、猊鼻渓舟下りでは雄大な自然に圧倒されました。

 夕食は三陸の豊かな海の恵みアワビ、ホヤ、カジキマグロなど堪能しました。

 

 

 

2学年修学旅行〜1日目〜

12月14日、2学年修学旅行団は予定通り学校を出発し、岩手県に向かいました。

岩手では天候に恵まれて、生徒たちも元気いっぱいです。
1日目は、中尊寺金色堂の拝観と毛越寺での坐禅体験、小岩井農場見学です。

それぞれ見学地でガイドさんの話に耳を傾け学習し、美味しい岩手名物の食事をいただきました。

 

 

無事に初日の日程を終えられました。明日もまたよろしくお願いします。

校内特別支援教育教員研修会

 12月1日(水)本校において「校内特別支援教育教員研修会」が行われ、たむら支援学校 地域支援センター主任 遠藤 薫 先生(小学部)と、同副主任 目黒 由美子 先生(高等部)からご講義をいただきました。

 本校はたむら支援学校高等部と校舎を共にしており、特別支援教育に関する知識や指導実践例をたむら支援学校の先生方と共有することができる恵まれた環境にあります。今回の研修では、生徒理解のための視点や支援の実際的な指導方法を学びました。また、演習をとおして自分と他者では見方や感じ方が違うことを体感し、生徒を理解するうえで大変参考になりました。今後も本校とたむら支援学校との教員研修をとおして、指導力向上に努めていきます。

 

地域の未来を考える座談会

 11月7日(日)田村青年会議所主催「地域の未来を考える座談会」が開催され、本校2年生の菅野里美さんが参加しました。

 座談会では、田村地域の3つの高校(田村・小野・船引)の代表生徒と、各地域の首長(三春町長・小野町長・田村市長)が「高校生が考える地域課題と解決策」「高校生が考える10年、20年後の未来」といったトークテーマで、意見交換を行いました。

 

 

 

 

 参加した菅野さんは「若者と高齢者のつながり」という切り口で市長と意見交換をし、座談会後には「他校の高校生の意見や取り組みを聞いて刺激を受けました。またこの座談会で実際に市長と意見交換をしたことで、地域の活性化に向けて意欲的に取り組みたい気持ちが高まりました。船高生も主体的に行動をしていきたいです。」と意気込みを見せていました。

 この座談会の様子は、田村青年会議所よりYouTubeで配信されます。

 

令和3年度体育祭

 10月29日(金)令和3年度体育祭が行われました。秋晴れに恵まれたこの日、体育祭の準備に体育委員、生徒会役員が朝早くから頑張りました。
 午前中は、たむら支援学校の生徒と合同でフライングディスクや綱引き、長縄跳びなどの競技が行われ、各チームがそれぞれ一丸となって汗を流しました。


 午後には、四種混合リレーや借り物競走、玉入れなどの競技にみな力一杯、時には笑顔を見せながら活躍。最終種目であるクラス対抗リレーでは白熱したレースが展開されました。

 競技終了後の「よさこい部」による演舞。

 優勝チームは3年2組。

 放送委員の熱気あふれるアナウンス。勝利を目指し、競技に打ち込む選手たちの姿。そして何より、頑張る仲間たちに送られる生徒たちの大きな声援により、最高に盛り上がった一日となりました。

2学年 SDGsワークショップ

 10月22日(金)、2名の講師をお招きし、SDGsワークショップを行いました。今回は「2030 SDGs」というカードゲームを通し、SDGsへの理解を深めました。 

 

 ゲームは社会的な立場や役割、経済力が設定されており、その立場になって果たさなければならない課題に取り組みます。その際、他者と交渉しながら自分たちの目標を達成し数値化していきます。これは、住みやすい世界の指標になります。

 生徒たちのゲーム結果は、「経済」は良い数値になっても「環境」や「社会(制度や規範)」の数値は低いものになりました。

 再度ゲームをしていく中で、今度は、自分たちの目標達成を目指しながらも、「環境」や「社会」の数値を正常化するために、生徒たちは意識して取り組みました。

 最終的には、譲り合いながらも自分たちの目標を達成し、一回目のゲーム結果よりは住みやすい世界にすることができました。 

 今回の活動で学んだSDGsの視点で世界をとらえ、よりよい解決方法の考え方を日々の生活に生かしてほしいと思います。そして、現在学年全体で取り組んでいる地域探究活動をSDGsの視点で捉え直していきたいと思います。

AED講習会について

 10月11日(月)、田村消防署員を講師にお招きし、教職員と部活動に所属する生徒が参加し、AED講習会を実施しました。当初は夏休み中に実施予定でしたが、まん延防止等措置で延期となったため本日の開催となりました。

 田村消防署員の御指導のもと、AEDを適切に使用できるよう救急対応について学びました。今後、本日の講習会で学んだ救急対応の知識を生かして学校全体で事故防止に取り組んでいきたいと思います。

令和3年度ふくしま高校生社会貢献コンテストに参加しました!

令和3年10月3日(日)船高アクティブリーダーの代表メンバーが「ふくしま高校生社会貢献コンテスト」に参加しました!

書類選考を通過した福島県内の12校が本選に出場し、それぞれの活動を発表しました。

本来であれば、福島市の自治会館での開催でしたが、新型コロナウイルスの影響でZOOMでのオンライン開催となりました。

日頃の活動の様子を一生懸命発表し、見事「福島大学アドミッションセンター長賞」を受賞しました!

これからも、船高アクティブリーダーの活動を頑張っていきたいと思います!!

全国地域安全運動における「地域安全標語」表彰伝達式

 福島県防犯協会連合会主催「地域安全運動・暴力追放運動に関する標語コンクール」に上位入賞した生徒に表彰伝達式が行われました。

 今年度のテーマは「なりすまし詐欺の被害防止」「悪質商法の被害防止」「暴力団への加入防止」で、審査会には県内から2,519点の応募がありました。

 その中で本校生1年の佐藤智也君、三田梨央さんの作品が入賞し、福島県田村警察署の齋藤光次署長より賞状が手渡されました。

【入賞作品(高校生・一般の部)】

 優秀作品 「誰あなた 疑う心が 身を守る」     (佐藤智也)

 佳作作品 「もうかるよ だまされないで その言葉」 (三田梨央)

 

夢を育む講演会

 9月22日(水)本校にて「夢を育む講演会」が開催されました。今年度講師にお迎えしたのは、ラグビー元日本代表の大野均氏です。

   

 大野氏には「弱小チームからワールドカップで勝つまで」と題して、ご講演いただきました。ラグビーを始めるきっかけや東芝への入社、日本代表としての経験と2015年のワールドカップでの南アフリカ代表を撃破するまでのお話を、生徒に分かりやすく話していただきました。

 生徒からは予想を上回る多くの質問があり、それに対しても丁寧に答えていただきました。

 

 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、リモートでの開催となりました。来年度は、講師の先生をお迎えして開催できることを願っています。

2学年総合的な探究の時間 中間発表会

 9月10日(金)5、6校時、田村市副市長 菅井友宏 様をはじめ、田村市総務部経営戦略室 石井聡一 様、猪俣 昴昭 様をお招きし、総合的な探究の時間の中間発表会を行いました。

 「若者に魅力的なまちづくり」という共通テーマで、生徒がそれぞれが調査・研究したことを発表しました。

 菅井副市長様からは、今回の探究活動が職業選択につながり、将来の田村市のまちづくりに自分事として取り組んでほしいという趣旨のお話をいただきました。

  

   

 今後は、SDGsの視点も取り入れ、それぞれの調査・研究を見直して次年度5月の完成に向けて活動していきます。

よさこい部「Sクラブ入会式」が行われました。

 9月2日(木)国際ソロプチミスト田村の皆様に来校していただき、本校よさこい部1年生の「Sクラブ入会式」を行っていただきました。

 入会式では、会長の博多泰子 様より、本校よさこい部の活動に対する激励と温かい支援の言葉をいただいた後、活動に向けた助成金をいただきました。

 新たに入会した3名の1年生には、奉仕の精神でさまざまな活動に取り組んでほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【連絡】交通事故防止について

生徒、保護者の皆様へ

 7月24日(土)県内の高校生が関係する交通死亡事故が発生しました。

 船高生には、今回の事故を決して他人事とは考えず、自分の命、他人の命、かけがえのないの命を守るという視点から、自分の行動に責任を持ち、「4プラス1ない運動」を再確認して、「考動」してほしいと切に願います。

 保護者の皆さまには、お子様の夏季休業中の過ごし方について、あらためてご家庭でのご指導をお願いします。

 ※失敗をしないための4原則

  1 やらない・・自分から問題行動を起こさない

  2 断  る・・誘われてもきっぱり断る

  3 注意する・・いけない行動をしている人がいたら勇気を出してやめるよう助言する

  4 立ち去る・・助言をしてもやめなければその場から離れる

 

【連絡】台風8号接近による列車運行の見通しについて

生徒の皆さんへ

 台風8号接近により大雨及び強風の影響が見込まれるため、磐越東線は7月27日(火)15時頃から終日列車の運転が取りやめになります。

 現時点では、27日の夏季課外は通常通り実施予定ですが、今後の台風情報を確認してください。なお、登校の際には、家族と相談の上、交通手段を確保してください。

体育文化後援会感謝状贈呈式

 7月13日(火)本校校長室において、ソフトテニス部外部講師 松﨑 英法 様へ感謝状を贈呈しました。松﨑様は、本校同窓生であり、ソフトテニス部のOBでいらっしゃいます。この度、本校テニスコートにLED照明施設を設置していただきました。

 今年度本校ソフトテニス部は、インターハイ及び県総体で上位入賞を果たすなど成果を上げています。これもひとえに松﨑様の熱いご指導のおかげと改めて感じているところです。今後とも引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。  

【左から、猪狩校長 松﨑様 橋本君 郡司さん 桑原体育文化後援会長】

【左から、猪狩校長 松﨑様 橋本君 郡司さん 桑原体育文化後援会長】

【桑原会長と猪狩校長より松﨑様へ感謝状贈呈  校長室にて】

【桑原会長と猪狩校長より松﨑様へ感謝状贈呈  校長室にて】

野球応援に行ってきました。

 7月11日(日)、全国高等学校野球選手権福島大会が行われ、いわきグリーンスタジアムでは船引高校といわき総合高校とが対戦しました。本校からも応援希望生徒と職員とで応援に参加しました。本試合では新型コロナウイルス感染防止対策として声を出しての応援はできず、メガホンの音で選手たちにエールを送りました。

              

 結果は船引高校が2点、いわき総合高校が5点でしたが、船引高校野球部の度重なるファイン・プレーとそれをたたえる本校応援席からの熱いメガホンの音で大いに沸いた試合となりました。

田村自動車学校様より野球部への激励がありました。

 7月6日(火)田村自動車学校の石井 勝 様・渡邉 圭輔 様が来校され、「第103回全国高等学校野球選手権大会 福島大会」に出場する本校野球部へ激励の言葉及びボールを寄贈していただきました。

 激励の言葉を受けた桜田洋秋主将は「一球一球を大切にして試合に臨み、そして私たちを支えてくれている方々に明るいニュースを届けるためにも、まずは7月11日(日)に行われる初戦を突破し、一つ一つ勝ち上がっていきたい!」と決意を述べました。

 田村自動車学校様、本当にありがとうございました。

令和3年度体験入学のご案内

今年度の体験入学を7月30日(金)に実施します。参加を希望される場合、以下のファイルをダウンロードし、各中学校ごとに参加希望者をお取りまとめのうえ、メールにてお申し込みいただきますようお願いします。

 

   令和3年度福島県立船引高等学校体験入学について.pdf

   令和3年度船引高校体験入学申込書.xlsx

(生徒・保護者・中学校教職員用)健康状態確認書.pdf

10代の心を守るための授業ついて

 6月11日(金)田村市の保健事業である「10代の心を守るための授業」が行われました。本年度は 臨床心理士の佐藤由美子先生を講師としてお招きし、「大切なあなた、大切な命、大切な心を学ぶ」というテーマで講演をいただきました。

 講演では、コロナ禍での環境変化によるストレスに対し、バランスの良い食事をし鉄分やタンパク質を摂ることで心の問題が改善できること、また他者の個性を受容するだけでなく自己の個性を受容することが大切であること、そして学校生活に役立つコミュニケーション術として、「アサーティブなコミュニケーション(自分と他人、お互いを大切にしたコミュニケーション)」の重要さについて教えていただきました。

 生徒たちは、多様性の中で周りの人や自分を大切にすることの重要性について、一生懸命に学んでいました。佐藤先生からも、最後まで真剣な態度で話を聴いていた生徒の姿はすばらしいとお褒めの言葉をいただきました。

避難訓練をおこないました。

6月9日(水)、今年度1回目の避難訓練を実施しました。今回は初めてたむら支援学校を出火場所に想定して訓練を行いました。出火場所の関係で避難経路が例年と異なるものとなりましたが、昨年度よりも避難にかかる時間が短く迅速に避難することができました。

また水消火器を使った消火訓練では、各学年とたむら支援学校の代表生徒が消火器の使い方を学びました。今後も避難訓練などの機会を通して、生徒の危機意識や防災意識が向上を図っていきたいと考えています。

PTA朝のあいさつ運動を行いました。

6月1日(火)の衣替えにあわせて、6月3日までPTAによる朝のあいさつ運動を行いました。

天候にも恵まれ、元気よく挨拶をする生徒の姿が見られました。