船高より(生徒の様子・連絡)

本日の船引高校

船高バドミントン部の活躍!

船高バドミントン部は、男子5名、女子5名の計10名で活動をしています。部員のほとんどが高校からバドミントンを始めていますが、県大会出場に向けて頑張っています。今年度は、技術力と競技力のさらなる向上を目指し、外部コーチを依頼し、1年間指導をお願いしてきました。

  

外部コーチの指導のもと、一生懸命に練習に取り組んだ部員は、新人戦地区大会の男子ダブルスでベスト16に入り、県大会への出場を果たしました。「勝ち」にこだわって練習してきた成果が形となり、うれしい限りです。

県大会でも自分たちの実力を発揮し、1回戦を突破しました。1勝することで、県大会でも勝つことができるという自信をもつことができました。

 

次の大会は、インターハイとなります。これからも日々の練習に励むとともに、外部コーチの指導を仰ぎながら団体戦でも県大会に出場できるよう頑張っていきます!

本校バスケ部員 日本バスケットボール協会公認C級審判員合格

本校バスケットボール部3年生の男子生徒が日本バスケットボール協会公認C級審判員に合格しました。高校生でC級審判員を取得することは数少ない快挙です。

彼の兄も本校の令和3年度卒業生であり、現在はB級審判員として県内外で活躍しています。

 

新人戦の笛を吹く富塚くん

新人戦県南地区予選の笛を吹く様子

 

これからも兄弟で上級審判員を目指して活躍してもらいたいと思います。

交流ワークショップ2

 12月13日(金)に、田村市で地域貢献に力を入れている8の施設・団体(あぶくま洞、田舎美学案内人、株式会社ホップジャパン、松や農園、牧野農を活かしたまちづくりの会、ことほく合同会社、エゴマ振興協議会、みやこじスイーツゆい)の方をお招きし、交流ワークショップの第2回目を実施しました。

 11月24日に第1回目を実施したこともあり、生徒たちは前回よりも活発に質問をし、講師の方と意見交換をしていました。

 今回お忙しい中お越しいただきました皆様、そして今回の行事の調整をしてくださった田村市役所総務部企画調整課の皆様、本当にありがとうございました。

 

あぶくま洞

 

ことほく合同会社

 

みやこじスイーツゆい

 

エゴマ振興協議会

 

【生徒の声】

・相手の話をよく聞き、疑問を持つことができた。

・田村市の特産物や観光地を教えられる人物になりたい。

・将来は、地域の方が幸せと思えるような事をしたい。

・自分だけではなく様々な人を笑顔にしたいと思った。

令和7年度大学入学者選抜に向けて

 12月1日(金)に(株)ベネッセコーポレーション東北支社から荻野将臣(おぎのまさおみ)様をお招きし、『大学入学共通テストで必要な力とは何か?』と題して、1、2年生を対象に共通テストの変更点や必要な対策、受験生の心構えなどについてご講義をいただきました。

新たな出題教科である「情報」の国公立大の配点比率や、入試に向けた学習スケジュール、学習の質を高めるコツなどについてお話いただきました。大学進学希望の生徒たちは熱心に説明を聞き、自身が志望する大学の入試対策について、具体的なアドバイスをいただいていました。