本日の船引高校
令和5年度同窓会入会式が行われました
本校の同窓会入会式が行われました。
令和5年度卒業生98名が新たに同窓会に加わることとなりました。
また、6名の生徒が同窓会幹事として委嘱されました。
卒業後は同窓生として、本校の生徒の活躍を見守ってください。
震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部交流会への参加
震災と復興に関する地域課題探究学習を通して、福島における震災、復興、そして未来について、自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることを目指して、下記の①~⑤の語り部に関する活動を今年度も実施してきました。
①田村市都路地区へのフィールドワーク(地域の現状を知る)
②東日本大震災に関する避難所講話(東日本大震災について知る)
③避難所運営ゲームの実施(避難所運営についてゲーム形式で学ぶ)
④地域の防災イベントへの参加(地域の方々との交流を通した取組)
⑤地域の防災イベントでの展示発表(学んだことを伝える)
この活動の集大成として、語り部交流会に参加し、同じ目標をもって活動をしている高校生に対し、発表を行ってきました。
これまで活動してきた意見を述べるとともに、各校の発表を聞き、違った視点から震災を捉え、考え、活動している実情を知り、これからの活動の参考となる部分が多くありました。
震災から13年が経とうとしています。震災の記憶を持たない世代が多くなりつつあるなか、震災体験から「学び」、「伝え」、「活かしていく」ことの重要性を改めて感じる機会となりました。これからも、過去を踏まえて、未来へ繋ぐ語り部として、様々なことにチャレンジしていきたいです。
船高バドミントン部の活躍!
船高バドミントン部は、男子5名、女子5名の計10名で活動をしています。部員のほとんどが高校からバドミントンを始めていますが、県大会出場に向けて頑張っています。今年度は、技術力と競技力のさらなる向上を目指し、外部コーチを依頼し、1年間指導をお願いしてきました。
外部コーチの指導のもと、一生懸命に練習に取り組んだ部員は、新人戦地区大会の男子ダブルスでベスト16に入り、県大会への出場を果たしました。「勝ち」にこだわって練習してきた成果が形となり、うれしい限りです。
県大会でも自分たちの実力を発揮し、1回戦を突破しました。1勝することで、県大会でも勝つことができるという自信をもつことができました。
次の大会は、インターハイとなります。これからも日々の練習に励むとともに、外部コーチの指導を仰ぎながら団体戦でも県大会に出場できるよう頑張っていきます!
本校バスケ部員 日本バスケットボール協会公認C級審判員合格
本校バスケットボール部3年生の男子生徒が日本バスケットボール協会公認C級審判員に合格しました。高校生でC級審判員を取得することは数少ない快挙です。
彼の兄も本校の令和3年度卒業生であり、現在はB級審判員として県内外で活躍しています。
新人戦県南地区予選の笛を吹く様子
これからも兄弟で上級審判員を目指して活躍してもらいたいと思います。
たむら支援学校高等部との交流会
12月8日に、船引高校3年生とたむら支援学校高等部の生徒で交流会を行いました。明るく元気な声や笑顔が見られ、あたたかな雰囲気の中で交流を深めました。
下記リンク先(たむら支援学校高等部)をご覧ください。
https://tamurash-shs.note.jp/n/n75de1e416968
〒963-4398
福島県田村市船引町船引
字石崎15番地の3
TEL 0247-82-1511
FAX 0247-82-5233
E-mail:
funehiki-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
アクセスしてください。
〇 令和8年4月に船引高等学校と
小野高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名
(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に船引高等学校、
小野高等学校に入学する生徒は、
統合高校として卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会の
HPへ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/kaikakukondankouki.html
● グリーンパーク都路
下記URLをクリックして動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PLyzS0FL3g4&t=3s