本日の船引高校
「10代の心を守るための授業」
6月15日(水)田村市の保健事業である「10代の心を守るための授業」が行われました。本年度は、臨床心理士であり「NPO法人すかがわ子育てネットワークTUNAGU理事長」である冨森崇先生を講師としてお招きし、「命の大切さ、お互いを思いやる気持ちを大切にすること」というテーマで講演をいただきました。
講演では、「迷惑に関する視点を切り替える。人に迷惑をかけることはいけないことだ、と言われるが、迷惑をかける人は、人に迷惑をかけるだけの理由があるのかも知れない。その人に『何か困ったことがあったの?』と声をかけることで相手が救われることがある。迷惑をかけられるのはお互い様。人は助け合って生きていくものです。」など、相手を思いやることの大切さについて教えていただきました。
令和4年度 船引高校アクティブリーダープロジェクトが動き出します!!
5月16日(月)に、今年度初めての活動が行われました。昨年度から活動している2・3年生に加え、新たに1年生が18名加わりました!田村市のことを「知って」「聞いて」「見て」「体験して」、地域の良さをしっかりと捉えながら、自分たちの考えを「まとめて」、地域のリーダーになるべく自分たちの力で活動していくことを期待しています!!
また、今年度のテーマは、昨年度に引き続き「防災」をテーマとして見据えます。防災についての考えをより深め、東日本大震災を振り返りながら、災害に関する理解の深化と情報発信を通して地域貢献を行っていきたいです!
今年度の1回目の活動では、新たに加わった1年生と2・3年生が交流を深めるべく、グループワークを行いました。また、昨年度の活動で実践した「避難所設営」の中で学んだテント設置やで段ボールベッドの組み立て方を1年生にも共有し、実際に体験してもらう機会を設けました。また、災害時の非常食を配布し、1年生にも食べてもらいました。
4月23日(土)PTA総会について
4月23日(土)に実施を予定されていたPTA総会は、県の感染拡大防止重点対策が5月15日まで延長されることから、中止とさせていただきました。
それに伴い、4月25日(月)は通常登校となります。
令和4年度 船引高等学校入学式
本日、船引高校に新入生88名が入学しました。
新入生誓いの言葉では、佐藤実穗さんが「高校生活に対する不安もあるが、仲間と助け合い協力しながら乗り越えていきたい。また、明るい未来へ向かって何事にも挑戦し続け、自己を高めるために互いに支えあい、励ましあって努力していく決意」を述べました。
新しいメンバーを船引高校に迎え、チーム船引一丸となって頑張っていきます。
令和4年度 船引高校が始動します!
本日、令和4年度第1学期始業式・着任式が行われました。
今年度は、3年に1度の文化祭「鵬翼祭」が予定されており、船引高校にとっても、船高生にとっても、地域にとっても素晴らしい1年であることを期待しています!
【連絡】第2回PTA役員会延期のお知らせ
PTA役員のみなさまへ
本日3月17日(木)18時から予定しておりました第2回PTA役員会は、昨日深夜に発生しました地震の影響により延期いたします。
日程は後日あらためて連絡いたします。
2学年修学旅行~振り返り学習~
12月17日、3日間の修学旅行を終えた2学年の生徒たちは、この日修学旅行の振り返り学習を行いました。
事前学習を行ったグループに分かれ、実際の修学旅行で改めて知ったこと、感じたことを共有しながら、ポスター制作を行い、最後に発表を行いました。(制作したポスターは校内に掲示しております)
3日間の疲れもありましたが、修学旅行の楽しかった思い出も語り合いながら、充実した活動ができたと思います。
2学年修学旅行~3日目~
修学旅行3日目、生徒たちにはやや疲れも見えますが、体調不良者等もおらず宿を出発しました。
東日本大震災津波伝承館では、伝承館、復興祈念公園、震災遺構などの見学を行いました。パークガイドさんの説明のもと、津波や防災についてしっかりと学ぶことができました。
えさし藤原の里はあいにくの雨模様となりましたが、平安時代の建物を見学したり、弓矢の体験などを楽しむことができました。
帰りは予定通り無事学校に到着しました。おかげ様で充実した3日間を過ごすことができたことを改めて感謝いたします。
1学年年金セミナー
12月15日(水)日本年金機構郡山年金事務所から講師をお招きし、1学年を対象に年金セミナーを実施しました。年金の受給は65歳以上からで、まだまだ自分たちには遠いことと捉えていた生徒に対して、20歳から加入が義務付けられていることや、「老齢年金」のほかに「遺族年金」や「障害年金」があることなど、分かりやすく丁寧にお話いただきました。
生徒の感想からも「年金が老後のためだけではないことが分かりました」「支払いが困難な時は「猶予」や「免除」といった制度があることが分かりました」といった声が聞かれました。年金制度について理解を深める良い機会となりました。
2学年修学旅行〜2日目その2〜
修学旅行2日目のアルバム集です。
岩鋳鉄器館
宮沢賢治記念館
わんこそば
猊鼻渓舟下り
大船渡温泉夕食
本日も無事に日程を終えることができました。名残り惜しいですが明日最終日です。
2学年修学旅行〜2日目〜
修学旅行2日目の旅程を無事に終えて、今夜の宿泊地大船渡温泉に到着しました。
本日は岩鋳鉄器会館、宮沢賢治記念館を見学し、昼食はわんこそばをいただきました。
あいにくの雨模様の天気でしたが、猊鼻渓舟下りでは雄大な自然に圧倒されました。
夕食は三陸の豊かな海の恵みアワビ、ホヤ、カジキマグロなど堪能しました。
2学年修学旅行〜1日目〜
12月14日、2学年修学旅行団は予定通り学校を出発し、岩手県に向かいました。
岩手では天候に恵まれて、生徒たちも元気いっぱいです。
1日目は、中尊寺金色堂の拝観と毛越寺での坐禅体験、小岩井農場見学です。
それぞれ見学地でガイドさんの話に耳を傾け学習し、美味しい岩手名物の食事をいただきました。
無事に初日の日程を終えられました。明日もまたよろしくお願いします。
校内特別支援教育教員研修会
12月1日(水)本校において「校内特別支援教育教員研修会」が行われ、たむら支援学校 地域支援センター主任 遠藤 薫 先生(小学部)と、同副主任 目黒 由美子 先生(高等部)からご講義をいただきました。
本校はたむら支援学校高等部と校舎を共にしており、特別支援教育に関する知識や指導実践例をたむら支援学校の先生方と共有することができる恵まれた環境にあります。今回の研修では、生徒理解のための視点や支援の実際的な指導方法を学びました。また、演習をとおして自分と他者では見方や感じ方が違うことを体感し、生徒を理解するうえで大変参考になりました。今後も本校とたむら支援学校との教員研修をとおして、指導力向上に努めていきます。
学校紹介動画が完成しました。
生徒、保護者の皆様へ
本校の学校紹介動画です。ご覧ください。
地域の未来を考える座談会
11月7日(日)田村青年会議所主催「地域の未来を考える座談会」が開催され、本校2年生の菅野里美さんが参加しました。
座談会では、田村地域の3つの高校(田村・小野・船引)の代表生徒と、各地域の首長(三春町長・小野町長・田村市長)が「高校生が考える地域課題と解決策」「高校生が考える10年、20年後の未来」といったトークテーマで、意見交換を行いました。
参加した菅野さんは「若者と高齢者のつながり」という切り口で市長と意見交換をし、座談会後には「他校の高校生の意見や取り組みを聞いて刺激を受けました。またこの座談会で実際に市長と意見交換をしたことで、地域の活性化に向けて意欲的に取り組みたい気持ちが高まりました。船高生も主体的に行動をしていきたいです。」と意気込みを見せていました。
この座談会の様子は、田村青年会議所よりYouTubeで配信されます。
令和3年度体育祭
10月29日(金)令和3年度体育祭が行われました。秋晴れに恵まれたこの日、体育祭の準備に体育委員、生徒会役員が朝早くから頑張りました。
午前中は、たむら支援学校の生徒と合同でフライングディスクや綱引き、長縄跳びなどの競技が行われ、各チームがそれぞれ一丸となって汗を流しました。
午後には、四種混合リレーや借り物競走、玉入れなどの競技にみな力一杯、時には笑顔を見せながら活躍。最終種目であるクラス対抗リレーでは白熱したレースが展開されました。
競技終了後の「よさこい部」による演舞。
優勝チームは3年2組。
放送委員の熱気あふれるアナウンス。勝利を目指し、競技に打ち込む選手たちの姿。そして何より、頑張る仲間たちに送られる生徒たちの大きな声援により、最高に盛り上がった一日となりました。
2学年 SDGsワークショップ
10月22日(金)、2名の講師をお招きし、SDGsワークショップを行いました。今回は「2030 SDGs」というカードゲームを通し、SDGsへの理解を深めました。
ゲームは社会的な立場や役割、経済力が設定されており、その立場になって果たさなければならない課題に取り組みます。その際、他者と交渉しながら自分たちの目標を達成し数値化していきます。これは、住みやすい世界の指標になります。
生徒たちのゲーム結果は、「経済」は良い数値になっても「環境」や「社会(制度や規範)」の数値は低いものになりました。
再度ゲームをしていく中で、今度は、自分たちの目標達成を目指しながらも、「環境」や「社会」の数値を正常化するために、生徒たちは意識して取り組みました。
最終的には、譲り合いながらも自分たちの目標を達成し、一回目のゲーム結果よりは住みやすい世界にすることができました。
今回の活動で学んだSDGsの視点で世界をとらえ、よりよい解決方法の考え方を日々の生活に生かしてほしいと思います。そして、現在学年全体で取り組んでいる地域探究活動をSDGsの視点で捉え直していきたいと思います。
AED講習会について
10月11日(月)、田村消防署員を講師にお招きし、教職員と部活動に所属する生徒が参加し、AED講習会を実施しました。当初は夏休み中に実施予定でしたが、まん延防止等措置で延期となったため本日の開催となりました。
田村消防署員の御指導のもと、AEDを適切に使用できるよう救急対応について学びました。今後、本日の講習会で学んだ救急対応の知識を生かして学校全体で事故防止に取り組んでいきたいと思います。
PTA朝のあいさつ運動を実施しました。
10月1日(金)、4日(月)、5日(火)の3日間、PTAの朝のあいさつ運動を実施しました。
令和3年度ふくしま高校生社会貢献コンテストに参加しました!
令和3年10月3日(日)船高アクティブリーダーの代表メンバーが「ふくしま高校生社会貢献コンテスト」に参加しました!
書類選考を通過した福島県内の12校が本選に出場し、それぞれの活動を発表しました。
本来であれば、福島市の自治会館での開催でしたが、新型コロナウイルスの影響でZOOMでのオンライン開催となりました。
日頃の活動の様子を一生懸命発表し、見事「福島大学アドミッションセンター長賞」を受賞しました!
これからも、船高アクティブリーダーの活動を頑張っていきたいと思います!!
全国地域安全運動における「地域安全標語」表彰伝達式
福島県防犯協会連合会主催「地域安全運動・暴力追放運動に関する標語コンクール」に上位入賞した生徒に表彰伝達式が行われました。
今年度のテーマは「なりすまし詐欺の被害防止」「悪質商法の被害防止」「暴力団への加入防止」で、審査会には県内から2,519点の応募がありました。
その中で本校生1年の佐藤智也君、三田梨央さんの作品が入賞し、福島県田村警察署の齋藤光次署長より賞状が手渡されました。
【入賞作品(高校生・一般の部)】
優秀作品 「誰あなた 疑う心が 身を守る」 (佐藤智也)
佳作作品 「もうかるよ だまされないで その言葉」 (三田梨央)
夢を育む講演会
9月22日(水)本校にて「夢を育む講演会」が開催されました。今年度講師にお迎えしたのは、ラグビー元日本代表の大野均氏です。
大野氏には「弱小チームからワールドカップで勝つまで」と題して、ご講演いただきました。ラグビーを始めるきっかけや東芝への入社、日本代表としての経験と2015年のワールドカップでの南アフリカ代表を撃破するまでのお話を、生徒に分かりやすく話していただきました。
生徒からは予想を上回る多くの質問があり、それに対しても丁寧に答えていただきました。
今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、リモートでの開催となりました。来年度は、講師の先生をお迎えして開催できることを願っています。
2学年総合的な探究の時間 中間発表会
9月10日(金)5、6校時、田村市副市長 菅井友宏 様をはじめ、田村市総務部経営戦略室 石井聡一 様、猪俣 昴昭 様をお招きし、総合的な探究の時間の中間発表会を行いました。
「若者に魅力的なまちづくり」という共通テーマで、生徒がそれぞれが調査・研究したことを発表しました。
菅井副市長様からは、今回の探究活動が職業選択につながり、将来の田村市のまちづくりに自分事として取り組んでほしいという趣旨のお話をいただきました。
今後は、SDGsの視点も取り入れ、それぞれの調査・研究を見直して次年度5月の完成に向けて活動していきます。
よさこい部「Sクラブ入会式」が行われました。
9月2日(木)国際ソロプチミスト田村の皆様に来校していただき、本校よさこい部1年生の「Sクラブ入会式」を行っていただきました。
入会式では、会長の博多泰子 様より、本校よさこい部の活動に対する激励と温かい支援の言葉をいただいた後、活動に向けた助成金をいただきました。
新たに入会した3名の1年生には、奉仕の精神でさまざまな活動に取り組んでほしいです。
【連絡】交通事故防止について
生徒、保護者の皆様へ
7月24日(土)県内の高校生が関係する交通死亡事故が発生しました。
船高生には、今回の事故を決して他人事とは考えず、自分の命、他人の命、かけがえのないの命を守るという視点から、自分の行動に責任を持ち、「4プラス1ない運動」を再確認して、「考動」してほしいと切に願います。
保護者の皆さまには、お子様の夏季休業中の過ごし方について、あらためてご家庭でのご指導をお願いします。
※失敗をしないための4原則
1 やらない・・自分から問題行動を起こさない
2 断 る・・誘われてもきっぱり断る
3 注意する・・いけない行動をしている人がいたら勇気を出してやめるよう助言する
4 立ち去る・・助言をしてもやめなければその場から離れる
【連絡】台風8号接近による列車運行の見通しについて
生徒の皆さんへ
台風8号接近により大雨及び強風の影響が見込まれるため、磐越東線は7月27日(火)15時頃から終日列車の運転が取りやめになります。
現時点では、27日の夏季課外は通常通り実施予定ですが、今後の台風情報を確認してください。なお、登校の際には、家族と相談の上、交通手段を確保してください。
体育文化後援会感謝状贈呈式
7月13日(火)本校校長室において、ソフトテニス部外部講師 松﨑 英法 様へ感謝状を贈呈しました。松﨑様は、本校同窓生であり、ソフトテニス部のOBでいらっしゃいます。この度、本校テニスコートにLED照明施設を設置していただきました。
今年度本校ソフトテニス部は、インターハイ及び県総体で上位入賞を果たすなど成果を上げています。これもひとえに松﨑様の熱いご指導のおかげと改めて感じているところです。今後とも引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。
【左から、猪狩校長 松﨑様 橋本君 郡司さん 桑原体育文化後援会長】
【桑原会長と猪狩校長より松﨑様へ感謝状贈呈 校長室にて】
野球応援に行ってきました。
7月11日(日)、全国高等学校野球選手権福島大会が行われ、いわきグリーンスタジアムでは船引高校といわき総合高校とが対戦しました。本校からも応援希望生徒と職員とで応援に参加しました。本試合では新型コロナウイルス感染防止対策として声を出しての応援はできず、メガホンの音で選手たちにエールを送りました。
結果は船引高校が2点、いわき総合高校が5点でしたが、船引高校野球部の度重なるファイン・プレーとそれをたたえる本校応援席からの熱いメガホンの音で大いに沸いた試合となりました。
田村自動車学校様より野球部への激励がありました。
7月6日(火)田村自動車学校の石井 勝 様・渡邉 圭輔 様が来校され、「第103回全国高等学校野球選手権大会 福島大会」に出場する本校野球部へ激励の言葉及びボールを寄贈していただきました。
激励の言葉を受けた桜田洋秋主将は「一球一球を大切にして試合に臨み、そして私たちを支えてくれている方々に明るいニュースを届けるためにも、まずは7月11日(日)に行われる初戦を突破し、一つ一つ勝ち上がっていきたい!」と決意を述べました。
田村自動車学校様、本当にありがとうございました。
令和3年度体験入学のご案内
今年度の体験入学を7月30日(金)に実施します。参加を希望される場合、以下のファイルをダウンロードし、各中学校ごとに参加希望者をお取りまとめのうえ、メールにてお申し込みいただきますようお願いします。
10代の心を守るための授業ついて
6月11日(金)田村市の保健事業である「10代の心を守るための授業」が行われました。本年度は 臨床心理士の佐藤由美子先生を講師としてお招きし、「大切なあなた、大切な命、大切な心を学ぶ」というテーマで講演をいただきました。
講演では、コロナ禍での環境変化によるストレスに対し、バランスの良い食事をし鉄分やタンパク質を摂ることで心の問題が改善できること、また他者の個性を受容するだけでなく自己の個性を受容することが大切であること、そして学校生活に役立つコミュニケーション術として、「アサーティブなコミュニケーション(自分と他人、お互いを大切にしたコミュニケーション)」の重要さについて教えていただきました。
生徒たちは、多様性の中で周りの人や自分を大切にすることの重要性について、一生懸命に学んでいました。佐藤先生からも、最後まで真剣な態度で話を聴いていた生徒の姿はすばらしいとお褒めの言葉をいただきました。
避難訓練をおこないました。
6月9日(水)、今年度1回目の避難訓練を実施しました。今回は初めてたむら支援学校を出火場所に想定して訓練を行いました。出火場所の関係で避難経路が例年と異なるものとなりましたが、昨年度よりも避難にかかる時間が短く迅速に避難することができました。
また水消火器を使った消火訓練では、各学年とたむら支援学校の代表生徒が消火器の使い方を学びました。今後も避難訓練などの機会を通して、生徒の危機意識や防災意識が向上を図っていきたいと考えています。
PTA朝のあいさつ運動を行いました。
6月1日(火)の衣替えにあわせて、6月3日までPTAによる朝のあいさつ運動を行いました。
天候にも恵まれ、元気よく挨拶をする生徒の姿が見られました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の徹底について
生徒の皆さん、保護者の皆様
新型コロナウイルス感染拡大防止の徹底について
本日5月7日県対策本部会議において、県内の感染状況が「ステージⅢ」と判断されたことから、5月7日付け県教育委員会通知により、感染症対策を強化することになりました。
つきましては、本校における感染症対策を引き続き徹底し、生徒の皆さんが安心して学習活動に取り組むことができる体制の整備をさらに充実させてまいりますので、今後も本校の教育活動について、ご理解とご協力をお願いいたします。
記
1 対象期間 令和3年5月8日(土)から同月31日(月)まで
2 対象期間における対応
(1)感染リスクの高い学習活動(部活動を含む)については停止します。
(2)県外及び県内であっても感染が拡大している地域への不要不急の往来は控えてください。
(3)宿泊を伴う学校行事、合宿、遠征等は停止します。
(4)部活動において他校との練習試合や合同練習会は停止します。
(5)登校前の検温や健康観察を徹底し、37.5℃以上の発熱や風邪の症状がある場合は登校を控えてください。
また、ご家族に発熱等の症状が見られる場合も登校を控えてください。
(6)昼食時は対面を避け、会話を控え可能な限り黙食する。
(7)マスク着用、手指消毒、一定の距離の確保、換気を引き続き徹底する。
(8)SNS等において憶測等による誹謗中傷につながる発信をしないことなど、差別偏見を防止する。
※ 感染状況によって、上記対応等を変更することがあります。
その際には、学校ホームページ及び学年通信等で連絡しますのでご確認ください。
令和3年度デュアル実習調印式が行われました!
令和3年4月20日(火)、船引高校の大会議室にて「令和3年度デュアル実習調印式」が行われました。
今年度は地域の企業・施設様のご協力のもと、26社で実習をさせていただきます。
調印式には、運営協議会会長の田村市長 白石高司様、運営協議会副会長の田村市商工会連絡協議会 会長 佐藤利男様、企業を代表しまして、学校法人若草学園 認定こども園わかくさ様より和田正明様がお越しいただきました。
実習生を代表して3年3組の菅野吏生さんが、コロナ禍のなかで受け入れて下さる企業に感謝の言葉と田村市に貢献できる人材になれるよう頑張りたいと実習の抱負を述べました。
2年生は4月22日(木)、3年生は4月27日(火)より今年度の実習が始まります。
2年生11名、3年生17名の船引高校デュアル生は、今年度も一生懸命実習に取り組みます。
よろしくお願いいたします。
船引高校 部活動方針のお知らせ
福島県立船引高等学校の取組
■ 県の「部活動の在り方に関する方針」を守ります。 (福島県教育委員会のホームページで確認できます。) ■ 各顧問が各部活動の月間活動計画を作成・配付し、保護者・生徒が見通しの持てる活動にします。 ■ 生徒の自主的、自発的な活動となるよう生徒の多様なニーズや意見を把握し、生徒一人一人が意欲的に 取り組める運営を目指します。 ■ 適切な指導や事故防止を徹底します。 |
1 部活動休養日について
〇平日週1日及び土・日いずれかを月2日以上、休養日とします。
※競技特性や大会日程等のため、休養日が原則どおり設定できない場合には年度全体で考え、休養日を設
定します。
※お盆期間や年末年始の学校閉庁日も休養日とします。
学校閉庁日 8月11日~8月13日(令和3年度の場合)
〇平日・休日の休養日については、部活動毎に設定します。
〇定期考査など試験等がある場合は、試験開始の7日前から部活動は原則休みとなります。
2 練習時間について
〇練習時間の上限を、平日2時間、休日3時間とします。
※練習試合や試合等で時間を大きく上回る場合がありますが、別日を休みにするなど調整します。
3 その他
〇顧問不在時や学校行事等で、急に日程等が変更になる場合があることをご承知おきください。
〇部活動に関するお問い合わせは、教頭まで御連絡ください。
〇学校閉庁日等における緊急時対応
警察や消防(救急)などの対応が必要となるような場合、または、生徒の生命や安全に関わる場合等の緊
急時の連絡先は以下のとおりです。
☎0247-82-1511(代表)
【緊急連絡】在校生のみなさんへ
春休みの予定についてお知らせします。
1 離任式について 3月30日(火)中止
2 学校の立ち入りについて 3月31日(水)まで部活動中止
校舎および部室への立ち入り禁止
3 4月の予定について 4月8日(木)始業式 通常登校
4月9日(金)課題テスト等 通常登校
◎ 引き続き、体温測定と健康観察を行い、不要不急の外出を控えるなど感染症の拡大防止に努めてください。
【重要】入学前オリエンテーションの中止および関係書類の受け渡しについて
令和3年度入学予定者のみなさん、合格おめでとうごさいます。
入学前オリエンテーションの中止および関係書類の受け渡しについては、
こちらをご覧ください。
数学検定受験者へ検定取得補助金が贈呈されました
3月18日(木)、本校の校長室において検定取得補助金贈呈式が行われ、本校教育振興協議会より数学検定を受検した1年生1名、2年生4名に受検料の補助金が贈呈されました。
校長先生からは上位級の学習に生かし、進路活動に向けて頑張ってほしいとの激励があり、生徒代表2年鈴木 紬さんがこれからの進路活動への決意を述べました。彼らのこれからの頑張りに期待します。
第71回卒業証書授与式
令和3年3月1日、第71回卒業証書授与式が挙行され、卒業生を代表して松崎恵汰さんに卒業証書が授与されました。
生徒会長の和泉華冬さんが送辞を述べ、3年生へ感謝の気持ちを伝えました。続いて卒業生を代表して佐藤睦希さんが答辞を述べ、高校生活を支えてくれた家族や3年間を共に過ごした仲間、先生方への感謝の気持ちを述べました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響から、学校生活も例年と異なり変化の多い一年となりました。そのような中でも3年生は自分自身の目標を見失うことなく努力を重ね、進路を実現しました。そして本日、無事111名の卒業生が船引高校を巣立って行きました。
卒業生の今後が幸多からんことを祈るばかりです。
各種検定受験者への支援について
本校では生徒の主体的な学習態度を育成するために、資格取得を奨励しています。
2月22日(月)本校教育振興協議会(会長田村市長)より、今年度第3回実用英語技能検定・日本漢字能力検定準2級以上受験者40名(延べ42名)の生徒に対して受験料の支援がありました。
贈呈式では、校長あいさつの中で、校長先生も実用英語技能検定2級に挑戦し、今回合格を果たした学習法についてお話をいただきました。続いて代表生徒の橋本光響君(3年・船引中出身)が、「いただいたご支援を進学後に役立てていきたい。」とお礼の言葉を述べました。
令和2年度デュアル実習成果発表会を開催しました!
令和2年度デュアル実習成果発表会を、2月19日(金)田村市文化センターにおいて開催しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響があり、実習の始まりが例年に比べて2か月遅れのスタートとなりました。しかしその間は、校内実習により企業理解を深めて実習に臨むことができ、例年以上に充実したデュアル実習となりました。
成果発表会では、3年生15名、2年生17名が1年間の実習を通して学んだことを発表しました。また、3年生には2年間デュアル実習生として頑張った証として、修了証が授与されました。
最後に来年度のデュアル実習生として、1年生11名が紹介されました。
来年度は新規受け入れ企業・施設を含め、26の企業・施設でお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
郡山東郵便局様より野球部とサッカー部へ激励がありました
2月12日(金)郡山東郵便局局長 遠藤隆孝 様、総務部部長 森山卓看 様、総務部 佐藤秀樹 様が来校され、本校野球部とサッカー部へ激励の言葉及びボールを寄贈していただきました。
激励を受けた野球部代表の桜田洋秋君は「郵便局のアルバイトを通して人として成長できました。今後は、本気で楽しくをモットーに各種大会で活躍することが、お世話になった郵便局の皆様への恩返しだと思っています。」また、サッカー部代表の佐藤匠君は「野球部とともに活躍し、目標を達成することで感謝の気持ちを伝えたいと思います。」と決意を述べました。
郡山東郵便局様、ありがとうございました。
【お知らせ】令和2年度デュアル実習成果発表会の開催について
このことにつきまして、例年は自由に参観いただいておりましたが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、関係者のみで実施させていただきますのでご理解をお願いします。
発表会の様子は、本校ホームページに掲載いたしますので、是非ご覧ください。
第3学期が始まりました!
1月8日、第3学期が始まりました。
雪が降って寒い日になりましたが、生徒たちは元気に登校しました。
始業式は、新型コロナウイルス感染予防のため放送で行い、生徒は各教室で臨みました。
校長先生をはじめ、教務、生徒指導、進路指導の先生方から新学期を過ごす上での心得をお話していただきました。
今年度はまだ一度も校歌を歌うことができません。
体育館で全校生で歌える日が来ることを心待ちにしています。
高齢者施設へ布マスクを寄贈しました
家庭クラブ役員が製作した布マスクを田村市内の高齢者施設4か所と社会福祉協議会船引支所に寄贈しました。
マスクを着用した人やマスクを見た周りの人の気持ちが明るくなるように、元気になるようにと、明るい色・柄の生地を使用して製作しました。また、すぐに使えるように、製作後のマスクは全て洗濯、アイロンがけ(熱処理)をし、個別に包装をしました。
きれいに仕上げるために、一度縫ったところをほどいて縫い直すなど、完成させるまで長期間かかりましたが、完成したマスクを多くの方に喜んでいただけて、達成感を味わうことができました。
今回は布マスクのほかにも、先日たむら支援学校高等部の生徒の皆さんと一緒に作ったクリスマス飾り(オーナメントとガーランド)もお渡ししました。「施設のクリスマス会があるので、さっそく飾ります。」とのお言葉もいただき、嬉しかったです。
今年はコロナ禍のため、予定していた施設でのボランティア活動ができませんでしたが、来年度はぜひ奉仕活動に積極的に取り組みたいと思います。
第2学期終業式 校長あいさつ
生徒のみなさんへ
本日で第2学期が終了します。校長先生からのあいさつ文を掲載しますのでお読みください。
今年の成果を生かして、新年も努力が実る一年にしましょう。
たむら支援学校高等部の皆さんと交流活動を行いました!
私たち家庭クラブ員は「創造」「勤労」「愛情」「奉仕」の4つの精神を活動の柱として、ボランティア活動や交流活動に取り組んでいます。
今日は、同じ校舎で学校生活を送っている、たむら支援学校高等部の皆さんと一緒に、クリスマス飾り(オーナメント、ガーランド)を作りました。
雪だるまのオーナメントには目や口を描きましたが、どの雪だるまもかわいらしく仕上がりました。
今日作ったクリスマス飾りは、家庭クラブ員で製作した布マスクと一緒に後日、田村市内の高齢者施設へ寄贈する予定です。
たむら支援学校高等部の皆さん、今日はありがとうございました。
模擬選挙を行いました。
12月4日(金)、福島県中地方振興局企画商工部市町村支援課様、田村市選挙管理委員会様にご協力いただきまして、未来の福島県知事選挙(模擬選挙)を行いました。本校では、3年に1度、模擬選挙を実施していることから、全学年が参加して実施しました。
政見放送は、通常であれば立候補者の顔を映像で見る形で行いますが、今回は新型コロナウイルス感染防止の観点から教室で放送を聞く形での実施となりました。生徒たちは各立候補者の話をメモしながら、真剣に耳を傾ける様子が見られました。
投票は各学年のフロアに設置された投票所で行いました。生徒の中には、本格的な投票所に驚く生徒も見られました。
模擬選挙の実施に当たっては、本校の選挙管理委員が準備から当日の運営、片付けまで行いました。実際の選挙に近い形での運営に携われたことは、生徒たちにとって貴重な経験となりました。
今回の模擬選挙は、生徒たちの選挙に対する関心を高め、主権者としての意識向上につながったのではないかと考えています。これを機に、実際の選挙でも意欲的に投票に参加し、社会の一員として積極的に社会参加してくれることを願っています。
「税に関する高校生の作文」表彰式が行われました!
令和2年度「税に関する高校生の作文」(国税庁主催)において、1年1組の菅野里美さんが公益社団法人会長賞を受賞しました!
11月18日(水)公益社団法人郡山法人会長 伊野勝彦様、公益社団法人郡山法人会事務局長 内山陽壹様、郡山税務署総務課 須藤佳輝様の3名が来校され、賞状を授与しました。
毎年、本校では1年生の夏休みの課題として全員が「税に関する高校生の作文」に取り組んでいます。その前後に公民科の授業で税金に対する学習を行うことで、税に対する意識の高揚を図っています。
左から、吉井秀樹校長、菅野里美さん、公益社団法人郡山法人会長 伊野勝彦様
〒963-4398
福島県田村市船引町船引
字石崎15番地の3
TEL 0247-82-1511
FAX 0247-82-5233
E-mail:
funehiki-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
アクセスしてください。
〇 令和8年4月に船引高等学校と
小野高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名
(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度、7年度に船引高等学校、小野高等学校に入学する生徒は、統合高校生として卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会の
HPへ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/kaikakukondankouki.html
・グリーンパーク都路
下記URLをクリックして動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PLyzS0FL3g4&t=3s