本日の船引高校
大学講義が行われました
12月11日(水)に会津大学准教授の久田泰広先生をお招きして、「電波で見る地球-衛星データ解析による湿原環境と地殻変動、そしてドローンの活用-」というテーマで講義をしていただきました。
衛星から得られるデータを解析することで、人が立ち入ることができない場所や見えない部分の様子がわかったり、地震や火山活動などによって地盤が隆起、沈降している様子なども衛星のデータから解析できることを話していただきました。
また、ドローンでその地域を撮影しデータと比較すると、解析して差が出たところが映像で違いがみられるなど、ドローンの有用性について講義をいただきました。
専門的な用語もあり、生徒には難しい内容が含まれていたと思いますが、興味をもって調べ自分の力にしてほしいと思います。
3学年キャリアアップスタディ
12月6日(金)、多様な人々と共に協働することの大切さについて理解を深めることを目的に、たむら支援学校高等部のみなさん、田村市社会福祉協議会様のご協力をいただき、4つの講座に分かれてキャリアアップスタディ学習を実施しました。
《フライングディスク講座》
たむら支援学校と本校がそれぞれチームを結成し、予選リーグと決勝トーナメントを行いました。決勝はたむら支援No.1FDプレーヤーチーム(今年度福島県特別支援学校スポーツ大会優勝)と船高ダイエットチームが対戦し、16対16(20投、同点の場合内容判定)の大接戦の末、No.1FDプレーヤーチームが優勝しました。相手のチームを応援したり、歓声が上がったりして、和やかに楽しく交流することができました。
《手話講座》
講師の方から耳が聞こえないことによる家族とのコミュニケーションの大変さなどのお話を伺った後、手話の方法を学び、一人一人手話を使って自己紹介をしました。全員真剣に取り組み、聴覚障害についての理解を深めることができました。
《ボッチャ講座》
パラリンピックの正式種目であるボッチャのルール、試合の流れについての説明を受けた後、練習を行い、チームに分かれて試合を行いました。ボッチャは障がいの有無に関係なく誰もが簡単にできるスポーツであり、障がい者スポーツへの理解を深め、心のバリアフリーを考える良い機会となりました。
《認知症サポーター養成講座》
田村市社会福祉協議会の方から認知症の種類や特徴、認知症の人や家族の気持ち、それらを支え合う地域の在り方についての説明を受けた後、認知症の方への声かけ模擬体験を行い、その際のポイントについて学びました。認知症の方への対応法を学び有意義な時間となりました。
避難訓練を行いました
11月20日(水)、震度5強以上の地震を想定した避難訓練を行い、田村消防署の職員の方からご指導いただきました。また、併せてJアラートが発信された場合の訓練も行いました。生徒は皆、真剣に取り組んでおり、速やかで安全な避難ができていました。生徒たちには、こういう機会を通して防災意識を高め、緊急時の対応力を身につけてほしいと考えているところです。
なお、本訓練はたむら支援学校高等部と合同で行いました。
第2回英検受験者への支援について
11月18日(月)第2回実用英語技能検定準2級以上の受験者11名に対して、本校教育振興協議会(会長は田村市長)より受験料の支援がありました。
校長から生徒一人ひとりに支援金が手渡され、恵まれた学習環境で学べることに感謝し、将来田村市に貢献できる人材となれるよう努力を重ねてほしいと激励の言葉をいただきました。
2学年総合的な学習及び修学旅行班別自主研修の成果発表会
11月15日(金)5・6校時、2学年主催による総合的な学習の時間の成果及び修学旅行における班別自主研修の発表会が行われました。総合的な学習では、一人ひとりが「社会の役に立つたは」というテーマで探究し、これまでの活動内容や体験談を発表しました。また修学旅行では、グループ毎にポスターを作成し、探究的な学びで得たことを発表するとともに自らの成長を振り返りました。
令和元年度「鵬翼祭」
11月3日(日)3年に一度の公開文化祭「鵬翼祭」が開催されました。「It’s 笑 time~笑ったもん勝ち~」をテーマに生徒も来場してくださったお客様も全員が笑顔になるような文化祭の準備を進めてきました。
当日は晴天に恵まれ、それぞれに工夫を凝らした催しが繰り広げられ、感動と笑顔があふれる文化祭となりました。開催にあたり、地元田村市の皆様をはじめ多くの関係者の皆様にご支援とご協力をいただきましてありがとうございました。
鵬翼祭の御礼
令和元年度「鵬翼祭」は「It's 笑 time ~令和だョ!笑ったもん勝ち~」をテーマに、11月3日(日)多くの皆様にご来場いただき、盛大に開催することができました。誠にありがとうございました。
令和元年度芸術鑑賞教室
11月1日(金)午後に、田村市文化センターで芸術鑑賞教室が行われました。本年度は音楽で、民謡ユニット「NeoBallad」の演奏を鑑賞しました。現代風なアレンジを加え、ポップな楽曲となった「会津磐梯山」や「秋田音頭」など合計18曲の民謡が次々と披露され、その迫力あるステージに会場は大変盛り上がりました。演奏だけでなく、民謡についての分かり易い説明もあり、生徒たちにとって民謡に興味を持つきっかけとなるような素晴らしい公演でした。
なお、会場を提供してくださった田村市文化センターの皆様には数日前から公演の準備などで大変お世話になりました。ありがとうございました。
10代の心を守るための授業
本日、2学期中間考査終了後に、田村市の保健事業である「10代の心を守るための授業」を実施いたしました。
講師は、本校のスクールカウンセラーでもある臨床心理士の遠藤みち恵先生です。
テーマは「ネットとの付き合い方 ~SNSへの依存~」で、生徒たちにとって大変身近なテーマでした。
スマートフォンやSNSへ依存してしまう仕組みを学び、依存しないようにするにはどうしたらよいかを自分たちで考えて話し合う有意義な時間となりました。
PTA後期朝のあいさつ運動
10月1日(火)、PTA役員による「朝のあいさつ運動」が行われ、生徒とあいさつを交わしながら、登校状況を確認していただきました。衣替えで冬服姿となった生徒たちは、PTA役員の方々に元気にあいさつをして昇降口に入っていきました。
車で送迎をされる保護者の皆様におかれましては、生徒の安全確保のため、歩行者優先、一時停止、徐行などに御協力くださいますようお願いいたします。
シェイクアウトふくしまの実施について
地震発生時に真っ先に行うべき安全行動を学ぶため、県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」を行いました。生徒達は、素早く机の下に隠れるなどして、自分の身の安全を確保していました。これを機に、自分の身は自分で守るという防災意識を高めてほしいと思います。
なお、本訓練は、たむら支援学校高等部と合同で行いました。
「田村名物灯籠流し」で美術部作品が大会会長賞
8月18日に行われた「田村名物灯籠流し」において、美術部員が約1ヶ月かけて制作した灯籠が大会会長賞を受賞いたしました。民間企業様からの出品を除くと最優秀の成績だったようで、賞状、トロフィーに加え賞金までいただきました。これから芸術の秋を迎えることから、美術部の生徒には今後の励みとしてほしいと思います。また、地元で開催される文化祭においても、地域との関わりを大切にした活動を期待したいところです。
普通救命講習会について
8月5日、6日に普通救命講習会を実施しました。
医療職希望者や部活動の生徒達を中心に、救急処置やAEDの使用方法について熱心に学びました。
受講した生徒には田村消防署から本日修了証が発行されましたので、始業式の日に交付します。
今後、緊急事態に遭遇した場合、今回学んだことを役立て実践してほしいと思います。
英検受験者への支援について
本校では、生徒の主体的な学習態度を育成するために、資格取得を奨励しています。
この度、本校教育振興協機会(会長は田村市長)より、今年度第1回実用英語技能検定準2級以上受験者23名の生徒に対して受験料の支援がありました。
今回の支援は、本校生が目標を持って学習活動に励み、将来の田村市を担う人材になってほしいという期待が込められたものだと思います。感謝の気持ちを忘れず、地域に貢献できる人材となれるよう努力を続けてほしいと思います。
Sクラブ入会式が行われました
7月16日(火)、SI 田村の皆様に来校していただき、本校よさこい部の1年生の「Sクラブ入会式」を行っていただきました。
入会式では、会長の幕田様より「よさこいの演技披露は勿論、地域を元気づけるような活動に積極的に取り組んでほしい」とご挨拶があった後、活動に向けた助成金をいただきました。
新たに入会した12名の1年生には、奉仕の心で様々な活動に取り組んでほしいと思います。
全国高等学校野球選手権福島大会の報告
本日、喜多方高校と対戦し6対5で勝ちました。選手は勿論、応援に駆けつけた約150名の生徒も感激のひとときを味わう一日となりました。
選手たちは、手に汗握る接戦を粘り強く戦い、成長と力強さが感じられました。次もこの調子で頑張ってもらいたいと思います。
また、球場には保護者の方々をはじめ関係者の皆様に応援に来ていただきました。本当にありがとうございました。
性教育講演会を行いました
7月9日(火)、桜井産婦人科の桜井院長先生による性教育講演会を開催しました。
男女の身体の仕組みや異性との付き合い方など多岐にわたる内容で、最後は「当たり前だと思っている日常の幸せを感じ、周囲への感謝の気持ちを持とう。」と締めくくられました。
本校生が大人へ成長する過程で、今日のお話が参考になればよいと思います。
本校教育振興対策協議会総会及びデュアルシステム運営協議会を開催いたしました
7月4日、本校教育振興対策協議会(会長は田村市長)の定期総会が行われました。今年度は、昨年度までの支援に加えて、「田村市船引高校魅力向上事業」として111万円が新たに助成されています。この支援を有効に活用し、生徒の人間性の向上につながる講演会の充実や進路希望実現に向けた活動の充実、さらには資格取得支援などを通して、地域を担う人材育成及び本校の魅力化に取り組んでいくことが確認されました。
また、引き続き行われた田村市版デュアルシステム運営協議会(会長は田村市長)では、県施策の1つである「地域と連携した教育活動の推進」をふまえ、より実効性のある活動となるよう意見交換がなされました。特に、通年で行われる実習を通して、基本となる人間性や社会性、仕事に対する姿勢や責任感などを身につけさせることは勿論、将来の人生設計にも繋げる視点からも議論がなされました。改めて田村市及び地域企業の皆様の支援に感謝申し上げるとともに、本校の特色の一つである「デュアル実習」の深化を図っていきたいと思います。
田村自動車学校様より野球部への激励がありました
6月26日(水)、田村自動車学校様より、全国高等学校野球選手権福島県大会に出場する本校野球部への激励をいただきました。また、ボールも寄贈していただきました。
激励の言葉を受けたキャプテンの佐藤渉馬君は、「日頃の練習成果を発揮し、まず1勝を目指します!」と力強く述べ、力の限り戦うことを誓いました。
避難訓練を行いました。
6月19日(水)、本校調理室から火災が発生したことを想定した避難訓練を行い、田村消防署の職員の方からご指導いただきました。生徒たちは皆、真剣に取り組んでおり、速やかで安全な避難ができていました。また、水消火器を使った消火訓練も行い、初期消火のしかたについて学ぶことができました。
生徒達には、このような機会を通して防災意識を高め、緊急時の対応力を身につけてほしいと考えているところです。
中・高校生と国家公務員との『語り場』in田村へ参加しました。
6月12日(水)「2019年度国家公務員初任行政研修・地方自治実施体験」のため、田村市役所にて研修中の国家公務員3名(農林水産省・経済産業省・国土交通省)と船引中学生、船引高校生が交流を行いました。
国家公務員の方より勉強の仕方や時間の使い方、高校生の時代に身に付けておくとよいことなどのアドバイスをいただきました。また、日本経済、空き家問題、食の安全性など、現在課題となっているテーマについても意見交換をしました。
3グループに分かれてフリートークをしましたが、それぞれのグループで「英語を学ぶこと」「読書をすること」について共通の話題となりました。より多くの人と交流したり、読書を通して知識を広げたりすることの大切さについてお話しいただき、生徒はそれぞれに考えを深めることができました。
命の講話~今を生きる高校生のみなさんへ~
6月7日(金)、田村警察署刑事生活安全課 蓬田早苗様を講師にお迎えし、講演会を行いました。
「被害者にも加害者にもならないために」という演題で、生徒にとって最も注意してほしいSNSと薬物に関することについて、いろいろな事例を基にお話をしていただきました。
今、世の中で起きている様々な事件が他人事ではなく、「自分の身は自分で守る」ことの大切さを再認識することができました。また、講演の後半では、見知らぬ人に声をかけられたり、腕をつかまれたりした際の護身術等を伝授していただきました。
興味本位の行動や軽率な行動で、誰もが「被害者にも加害者にもなりうる時代」です。本日のお話をしっかりと受け止めて行動してほしいと願います。
PTA奉仕作業を実施しました。
6月8日(土)、奉仕作業を実施いたしました。
一時、雨足が強くなる荒天の下での実施となりましたが、多くの保護者の方、部活動のために登校した有志生徒の協力により、校地内の除草をいたしました。おかげさまで、生徒の活動や本校教育活動を進める上で十分な環境整備をすることができました。
PTA関係の皆様には日頃より大変お世話になっているところですが、本日は多数のご参加のみならず草刈り機をお持ちいただくなど、本当にご協力ありがとうございました。今後とも、本校教育活動の充実に向けて変わらぬご支援をいただきますようお願い申し上げます。
PTA前期朝のあいさつ運動
6月3日(月)、PTA役員による「朝のあいさつ運動」が行われ、生徒と挨拶を交わしながら、登校状況の確認をしていただきました。爽やかな夏服姿となった生徒たちは、晴天の下、明るい笑顔でPTAの方々に元気なあいさつをしておりました。
最近、送迎時において危険な状況が見られました。車で送迎をされる保護者の皆様におかれましては、登下校時の生徒の安全のため、歩行者優先、一時停止、徐行などに御協力くださいますようお願いいたします。
サッカー教室を実施しました。(講師:西嶋弘之 氏)
5月15日(水)、「夢を育む講演会」に続き、元Jリーガーの西嶋弘之 氏(Jーヴィレッジ所属)によるサッカー教室が行われました。
前半の90分は船引中学校のサッカー部を対象に、後半の90分は本校サッカー部を対象に行われ、参加した生徒たちは真剣なまなざしで指導を受けていました。
「夢を育む講演会」を行いました。(講師:松木安太郎 氏)
5月15日(水)、サッカー解説者で、元サッカー日本代表の松木安太郎氏をお招きし、「夢を育む講演会」を実施いたしました。この企画は、地域の方からの「市内の中学生と高校生が一緒に活動することで、互いの関係性を深める機会があってもよいのではないか」という提案によるもので、田村市の支援により今年度初めて実現しました。
講演では、「夢や目標に向かって挑戦し続けることの大切さ」や「挑戦し続けるためのモチベーションの維持」について、ご自身の経験や著名なスポーツ選手の事例をもとにしたお話を聞くことができました。また、テレビなどで拝見するエネルギッシュでユーモアあふれる松木先生のお姿にも接することができ、参加した生徒は楽しく有意義な時間を過ごすことができたと思います。
生徒たちには、この貴重な機会を生かし、それぞれの夢や目標の実現に向けてチャレンジし続けることの大切さを改めて認識し、自らの生き方を切り開いていけるよう期待したいところです。
PTA会費値上げに伴う差額徴収について
保護者の皆様へのご連絡です。
4月20日のPTA総会で承認された会費値上げに伴う差額(3,400円)についてですが、お預かりしている学年諸納金の中から捻出できることが確認できました。
つきましては、追加徴収せずに、クラス活動費の一部をPTA会費に流用させていただきますので、御了解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、このことにつきましては、生徒を通じて書面で報告させていただいておりますのでご確認くださいますようお願いいたします。
生徒配付文書 PTA会費の差額徴収について.pdf
父母と教師のつどい・PTA総会が行われました
4月20日(土)、「平成31年度父母と教師のつどい・PTA総会」が行われました。保護者の皆様におかれましては、ご多用中のところ出席していただきありがとうございました。
総会は、橋本PTA会長のあいさつから始まり、校長より「学校経営・運営ビジョン」について説明がありました。
議事については、昨年度の事業報告、会計決算、体育文化後援会決算が承認されたのち、本年度の事業計画、予算案、体育文化後援会予算案について審議を行い、いずれも承認されました。なお、この予算に係る「PTA会費の増額」(4月16日に文書通知)についても、慎重審議の結果、承認されました。
その後、昨年度PTA役員を務めていただいた4名の方に、感謝状が贈られました。
最後にPTA役員が改選され、装いも新たに今年度のPTA活動をスタートすることになりました。これからも、PTA役員の方をはじめとする保護者の皆様の力と本校の教育力が両輪となって教育活動が進められるよう努力してまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
デュアル実習調印式を行いました
4月18日(木)、田村市、地元企業及び本校が連携して進めている「田村市版デュアルシステム」の調印式を行い、2年生15名、3年生15名によるデュアル実習の開始となりました。
調印式は、運営協議会長である田村市長 本田仁一 様をはじめ、関係企業の皆様のご臨席のもと、盛大かつ厳粛に執り行われました。式では、運営協議会長及び企業代表の白石勇人様からご挨拶と激励の言葉をいただいた後、実習生を代表して白石凌己君が実習に向けた決意を述べました。また、代表調印は、株式会社ミツバ福島工場様と保護者代表の高橋さんにより執り行われました。
実習生30名の皆さんには、地域の方々の協力によりこの実習ができることに感謝し、ぜひとも実りある1年としてほしいと思います。また、2月に行われる成果発表会では、学び体験したことに加え、人間として成長した姿を披露してほしいと期待しているところです。
<2年生> <3年生>
夢を育む講演会について(講師:松木安太郎 氏)
地域の皆様へ
今年度の新たな取組として、著名人による「夢を育む講演会」を下記により実施することになりました。この企画は、本校生及び地元の中学生を対象に田村市の支援を受けて実施するものですが、地域の皆様にもご参加いただきたくご案内申し上げます。
つきましては、ご希望の場合は参加申込書〔 夢を育む講演会申込書(一般用).pdf 〕をダウンロードしていただき、必要事項を記入の上、5月8日(水)までに本校事務室に提出してくださいますようお願いいたします。
なお、当日は、講演会終了後に元Jリーガーの西嶋弘之氏(J-VILLAGE所属)によるサッカー教室も行われますので、関心のある方はぜひご覧ください。
記
日時 令和元年5月15日(水) 13:15~14:45
会場 本校第一体育館
内容 演題 「夢や目標をもって挑戦し続けることの大切さ」(仮題)
講師 松木 安太郎 氏(サッカー解説者・元日本代表)
備考 講演会終了後、本校及び船引中学校の生徒を対象にサッカー教室を行います。(見学は自由)
講師 西嶋 弘之 氏(元Jリーガー、J-VILLAGE所属)
参加申込書 : 夢を育む講演会申込書(一般用).pdf
4月20日(土)の授業参観について
平成31年4月20日土曜日のPTA総会とあわせまして、授業参観を実施いたします。
つきましては、時間割と時程を掲載しますので、次のファイルをご覧ください。
なお、当日の入場は生徒昇降口からとなります。よろしくお願いいたします。
PTA会費の増額について(お願い)
4月21日(土)に行われるPTA総会において、PTA会費の値上げについて審議されることになりましたのでお知らせいたします。
このことについては、3年ほど前からPTA役員会・実行委員会で取り上げられており、昨年のPTA総会において今年度からの会費値上げの方向性について示されてきたところです。本日、生徒を通じて、値上げの根拠や変更額について記した文書を配付いたしましたので、ご確認のうえPTA総会にご出席くださいますようお願いいたします。
前年度決算処理の都合上、総会間近のご連絡となり大変恐縮ですが、どうか現状をご理解いただき、生徒たちの学校生活の充実に向けてご協力くださいますようお願い申し上げます。
たむら支援学校との対面式を行いました
4月10日、たむら支援学校の生徒との対面式を行いました。
対面式ではそれぞれの学校の代表が挨拶を交わした後、たむら支援学校の代表生徒から本校生徒会長にお花の寄贈がありました。
校舎を共にする両校の生徒が、日頃の生活や様々な交流活動を通して互いに認めあい、尊重しながら、爽やかな毎日を過ごすことができるよう願っているところです。
対面式を行いました
4月9日、新入生と上級生の対面式を行いました。
生徒会長の遠藤君と新入生代表の大河原さんがそれぞれ挨拶し、全校生339名の高校生活がスタートしました。
上級生の温かく迎える心と新入生の謙虚で感謝する姿勢がかみ合い、爽やかで元気のある船引高校となるよう願っています。
入学式を行いました
4月8日、平成31年度入学式が行われ、普通科105名が入学しました。
入学式では、新入生を代表し、山口絢音さん(常葉中出身)が「校訓である『自律』を胸に刻み、自分の夢を見つけ、それを実現するために挑戦を続け、自己を高めていきます。」と誓いの言葉を述べました。平成最後の入学生は、新しい時代の幕開けとなる今年度、大きな希望を胸に高校生活をスタートさせました。
バス寄贈式
3月20日(水)、(株)郡山測量設計社様から本校教育振興協議会へマイクロバスを寄贈していただきました。
寄贈式では、まず教育振興協議会長の本田仁一様から「田村市唯一の高校である船引高校にバスの寄贈をいただいて大変ありがたい」とのあいさつをいただいた後、教育振興協議会副会長の三輪幹治様が代表取締役社長の野中春夫様に感謝状をお渡ししました。
また、寄贈式には生徒を代表して3人の生徒会役員が出席しました。生徒会長の遠藤君は、「部活動、勉強に一層励み、その成果をもって御礼としたい」と感謝の言葉を述べました。
郡山測量設計社様、本当にありがとうございました。部活動や大学見学など様々な場面で利用させていただき、船引高等学校の教育活動のますますの充実と発展を図ってまいります。
産業用マルチローターオペレーター技能認定証の伝達式を行いました
平成31年2月26日に産業用マルチローターオペレーター技能認定証の伝達式を本校校長室で行いました。
生徒はドローン特別講座にとても興味を持って技術向上に取り組みました。講座では新しい技術を身に付けることや、地域のPRなどを通して地元に貢献することを目標に熱心に行いました。この集大成として農薬散布の資格取得に4名が参加し、新しい技術を獲得するとともに、農薬散布ができるようになりました。
大学で農業の研究をして農業のサポートをしたいと考えていたり、直接地元の農薬散布に関わっていったりと今後も地域に貢献できるように頑張りたいと考えています。
70周年記念のドローンの空撮写真をバックに写真撮影
平成30年度学校評価アンケート集計結果について
平成30年度の福島県立船引高等学校学校評価アンケートの集計結果を公開しました。
左のメニューの「学校案内 > 学校評価関係」からご覧ください。
平成30年度デュアル実習成果発表会について
平成31年2月19日(火)13:30より田村市文化センターにおいて、平成30年度デュアル実習成果発表会を行いました。
お越しいただきました来賓並びに保護者の皆様、誠にありがとうございました。
生徒発表の部では、「田村市版デュアルシステム」の概要説明、実習風景紹介、生徒プレゼンテーションを行いました。実習風景紹介では、実習で着用した制服等をお借りし、各実習生が実習内容を紹介しました。次に、3名の代表生徒が、プレゼンテーションを行い、実習内容の紹介だけでなく、実習を通して学んだこと、今後の課題などについて詳しく説明しました。3名の生徒それぞれが、失敗したことや苦労した点などにも真摯に向き合い、その経験を通して新たな課題を発見し、その克服のためにさらに努力した、と話していました。
質疑応答のコーナーでは、実習先企業からいただいた質問に対して、実習生にその場で考えて答えてもらいました。難しい質問もありましたが、その場で指名された生徒全員は堂々と答えていました。大勢のお客様の前で、自分の考えを自分なりに一生懸命発表することができたのは、まさにデュアル実習での学びの成果と言えるのではないでしょうか。
本校同窓会会長三輪幹治様による講演では、「事上磨錬」という演題で、あきらめずに挑戦し続けることの大切さをお話しいただきました。生徒が自らの目標実現へ向けて決意を新たにする機会となりました。
来場された皆様からいただいたアンケートのコメントの抜粋です。
・緊張した中でも堂々と話す生徒に感心した
・「働く」と「学ぶ」のサイクルがうまくいっている
・発表会自体も年々より良いものになっている
この他、いただいた御意見を参考にして次年度のデュアル実習が生徒にとってよりよい学習活動となるようにして行きます。
これからも本校のデュアル実習に対する御協力をよろしくお願いいたします。
田村市防犯協会船引支部の防犯標語 最優秀賞1名、優秀賞3名受賞
田村市防犯協会船引支部が詐欺被害未然防止のための防犯標語を募集し、本校1年生115名が応募しました。その結果、最優秀賞1名、優秀賞3名が受賞しました。本日2月14日、田村支部防犯協会船引支部長と副支部長が来校され、受賞者4名に賞品を贈呈されました。最優秀賞の作品は、船引駅に3か月間、懸垂幕で展示されますので、ぜひご覧ください。
【最優秀賞】「大切な 財産守る 愛言葉」
【優秀賞】 「聞いてみよ 我が家で決めた 合言葉」
「気をつけよう 電話の相手 確かめた?」
「家族でね 決めようみんなの あい言葉」
野球部へボールを寄贈していただきました!
本日(2月7日)、郡山東郵便局の方々が来校され、野球部へボールを寄贈していただきました。本校野球部員は昨年末から年始にかけ、同郵便局でアルバイトとして勤務させていただきました。用具代や遠征費の捻出が目的ではありますが、働いてお金を得るということ、学校とは違う社会での経験を積むことなど、貴重な体験をすることができました。郵便局の方は「御礼に」とおっしゃいましたが、こちらの方が得るものが大きかったのではないかと感じています。ボールを受け取った佐藤渉馬主将(2年、船引南中出身)は、「このボールを使って厳しい練習を積み重ね、魂のこもった熱い試合を見せられるよう、全力プレーで恩返しします!」と、気持ちを新たに練習に取り組む姿勢を見せています。
郡山東郵便局の皆様、ありがとうございました。
進路ガイダンス【第2学年】
1月25日(金)、2年生に対し、進路実現に向けた意識の高揚を図る目的で、進学希望者と就職希望者に分かれて、進路ガイダンスを実施しました。
進学希望者に対しては、ビジネス系専門学校に25年間勤務され、年間約200回の講演をこなすカリスマ講師横関信太郎氏が、上級学校オープンキャンパスの視点の説明に始まり、「志願理由とは?」というテーマで講演を行ってくださいました。
就職希望者には、田村地区商工会広域連携協議会会長の佐藤利男氏(株式会社フクイン代表取締役)が、自社の経営状況、具体的な経営信条、そして地域への貢献としての市民総参加型の「憩いの杜」づくり「憩いの杜公園」構想についてお話しをされ、続いて福島銀行船引支店長眞壁孝文氏が、あいさつと立ち振る舞いの大切さ、第一印象や身だしなみの与える影響、日常生活における普段から良き生活習慣を身に付ける心構えなどについてわかりやすく解説してくださいました。
今回の講演は、生徒の進路目標達成に向けての意識を高めるとともに、「有意義な人生とは何か」ということを考える契機になったのではないかと感じています。
英検受験者への支援について(教育振興対策協議会より)
本校では、教育活動の重点の1つとして資格取得に取り組んでいます。
この度、本校教育振興対策協議会(会長は田村市長)より、来週行われる実用英語技能検定において準2級以上を受験する14名に対し、受験料補助として3,000円の支援がありました。
今回の支援は、それぞれの進路目標達成に向けて意欲的に学習活動に取り組んでほしいという願いが込められたものだと思います。本校生には、こうした地域の思いを感じ取るとともに、将来の田村市を支える人材となれるよう努力を続けてほしいと思っています。
【連絡】時程の変更について
平成30年度デュアル実習成果発表会について(案内)
今年度のデュアル実習成果発表会を下記の通り開催いたします。日ごろの実習風景の紹介、生徒によるプレゼンテーション、発表などを行います。発表会には一般の方もご参加いただけますので、是非ご来場いただき、生徒たちの活躍をご覧ください。
記
日時:平成31年2月19日(火) 13:30~15:40(13:00受付開始)
場所:田村市文化センター(田村市船引町船引字南元町29番地2)
「平成30年度デュアル実習成果発表会」の参加希望者集計について(連絡)
田村市立各中学校の担当者の方は、以下のファイルをダウンロードしていただき、必要事項を入力の上、平成31年1月18日(金)までに本校代表メールアドレスまで送信くださいますようお願いいたします。
あわせて、保護者の方へ配付していただく案内も掲載いたします。ご活用ください。
キャリアアップスタディ スタート【3学年・1回目】
11月16日(金)、社会人としての必要な知識・教養・技術を身につけ、これからの共生社会に貢献できる心構え・考え方を醸成するキャリアアップスタディが始まりました。第1回目は、福島労働局委託によるキャリア支援機構から講師を招き、より良い職場での人間関係の構築や「ホウ・レン・ソウ」の重要性について学ぶビジネスマナー分野と賃金の内訳や社会保障制度について学ぶライフプラン分野について受講しました。
生徒たちは進学希望者と就職希望者の2つに分かれ、早期離職のリスク、デメリットや模擬のお札を使っての一人暮らしに必要なお金のシュミレーションを行い、4月からの新生活に思いを馳せていました。
今後は、たむら支援学校との交流や田村市社会福祉協議会のご協力を得ながら講座を進めていきます。
TAMULOVE PROJECTを行いました。【1学年・2回目】
11月16日(金)、田村青年会議所と田村市復興応援隊の方々をお招きし、1学年第2回のTAMULOVE PROJECTを行いました。テーマは「田村を知る」「田村の人を知る」です。
生徒たちは7つのグループに分かれ、田村青年会議所の方々の人生での出来事をグラフに表した「人生グラフ」についてインタビューをしました。また、その内容を模造紙にまとめ、他のグループに紹介しました。
生徒たちは、地域の人々と積極的に関わることが自分のためになり、さらに地域の活性化につながることを感じたようです。田村青年会議所の方々の熱い思いも知ることができ、有意義な経験になりました。
アクティブリーダー育成プロジェクト(山形県立左沢高等学校訪問)
11月14日(水)、本校生の主な活動の1つである「アクティブリーダー育成プロジェクト」において、山形県立左沢高等学校(山形県西村山郡大江町)の生徒と交流活動を行ってきました。
交流会の運営は本校が担当し、まず両校の学校説明からはじまりました。左沢高校の説明の中では、30年以上も全国大会出場を続けている剣道部の練習の実演があり、本校生の中にはその迫力に感動した者もいたようです。また、本校の説明においては、復興最中にある都路地区の情報発信や目指すべき将来像について触れる場面もありました。
後半の交流活動では、両校の生徒12班に分かれてグループ協議をおこないました。両校が同じような地域課題を抱える地域にあることから、テーマを「大江町の魅力」「大江町の課題」「課題解決策」として情報の共有や意見交換を行い、最後に各班の発表を通して振り返りや新たな気づきに繋げる形で進められました。
今回の活動が、両校の生徒にとってすぐに実を結ぶものではないと思いますが、未来を創り生き抜く上で、答えのない問いに立ち向かうきっかけやエネルギーとなってほしいと願うところです。
<左沢高等学校の紹介>
<本校の紹介>
<交流活動の様子>
避難訓練を行いました
11月7日(水)、震度5強以上の地震を想定した避難訓練を行い、田村消防署の職員の方からご指導いただきました。また、併せてJアラートが発信された場合の訓練も行いました。生徒は皆、真剣に取り組んでおり、速やかで安全な避難ができていました。生徒たちには、こういう機会を通して防災意識を高め、緊急時の対応力を身につけてほしいと考えているところです。
〒963-4398
福島県田村市船引町船引
字石崎15番地の3
TEL 0247-82-1511
FAX 0247-82-5233
E-mail:
funehiki-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
アクセスしてください。
〇 令和8年4月に船引高等学校と
小野高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名
(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度、7年度に船引高等学校、小野高等学校に入学する生徒は、統合高校生として卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会の
HPへ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/kaikakukondankouki.html
・グリーンパーク都路
下記URLをクリックして動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PLyzS0FL3g4&t=3s