船高より(生徒の様子・連絡)

本日の船引高校

臨時休業中の登校日(3月30日)について

生徒および保護者の皆様へ

 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた臨時休業中ではございますが、登校日を設けることいたしましたのでお知らせいたします。
 つきましては、別紙のPDFファイルをご確認いただき、登校について特段のご配慮をお願い申し上げます。

 

   臨時休業中の登校日について(お知らせ).pdf

東日本大震災に係る追悼について

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災から9年が過ぎました。9年前のこの日、震災により多くの尊い命が失われました。震災で亡くなられた方々に対し哀悼の意を表するため、それぞれの場所において地震発生の時刻(午後2時46分)に合わせ1分間の黙とうをささげるようお願いします。また「2020年3月11日知事メッセージ」を紹介しますのでお読みください。

2020年3月11日 県知事メッセージ.pdf

 

 未曽有の被害をもたらした東日本大震災の教訓を忘れないように、改めてご家庭で防災について話し合い、いざという時の確認をお願いします。

福島県防災ガイドブック「そなえるふくしまノート」

https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010a/sonafukunote.html

実用英語技能検定受験者への支援について

 今年度第3回実用英語技能検定準2級以上受験者20名に対し、本校教育振興協議会(会長は田村市長)より受験料の補助がありました。

 校長よりこの支援の趣旨をお話しいただいた後、生徒一人一人に補助金が交付されました。

 学習や資格取得に励み、将来の田村市に貢献できる人材になってほしいと願っています。

 

令和元年度デュアル実習成果発表会について(案内)

今年度のデュアル実習成果発表会を下記のとおり開催いたします。日頃の実習風景の紹介、生徒によるプレゼンテーションや発表などを行います。発表会は一般の方もご覧いただけます。是非ご来場いただき、生徒たちの活躍をご覧ください。

 日時:令和2年2月20日(火) 13:30~15:40(13:00受付開始)

 場所:田村市文化センター(田村市船引町船引字南元町29番地2)

家庭クラブ クリスマスリース作り

12月13日(金)たむら支援学校生徒のみなさんと合同でクリスマスリースの製作をしました。

今年のリースは、毛糸玉をつなげた温かみのあるデザインに仕上がりました。

毎年恒例の企画で、1年生の家庭クラブ会員が縫製した雑巾と共に高齢者施設へ寄贈します。

  

 

大学講義が行われました

 12月11日(水)に会津大学准教授の久田泰広先生をお招きして、「電波で見る地球-衛星データ解析による湿原環境と地殻変動、そしてドローンの活用-」というテーマで講義をしていただきました。

 衛星から得られるデータを解析することで、人が立ち入ることができない場所や見えない部分の様子がわかったり、地震や火山活動などによって地盤が隆起、沈降している様子なども衛星のデータから解析できることを話していただきました。

 また、ドローンでその地域を撮影しデータと比較すると、解析して差が出たところが映像で違いがみられるなど、ドローンの有用性について講義をいただきました。

 専門的な用語もあり、生徒には難しい内容が含まれていたと思いますが、興味をもって調べ自分の力にしてほしいと思います。

 

  

3学年キャリアアップスタディ

 12月6日(金)、多様な人々と共に協働することの大切さについて理解を深めることを目的に、たむら支援学校高等部のみなさん、田村市社会福祉協議会様のご協力をいただき、4つの講座に分かれてキャリアアップスタディ学習を実施しました。

《フライングディスク講座》

 たむら支援学校と本校がそれぞれチームを結成し、予選リーグと決勝トーナメントを行いました。決勝はたむら支援No.1FDプレーヤーチーム(今年度福島県特別支援学校スポーツ大会優勝)と船高ダイエットチームが対戦し、16対16(20投、同点の場合内容判定)の大接戦の末、No.1FDプレーヤーチームが優勝しました。相手のチームを応援したり、歓声が上がったりして、和やかに楽しく交流することができました。

  

《手話講座》

 講師の方から耳が聞こえないことによる家族とのコミュニケーションの大変さなどのお話を伺った後、手話の方法を学び、一人一人手話を使って自己紹介をしました。全員真剣に取り組み、聴覚障害についての理解を深めることができました。

  

《ボッチャ講座》

 パラリンピックの正式種目であるボッチャのルール、試合の流れについての説明を受けた後、練習を行い、チームに分かれて試合を行いました。ボッチャは障がいの有無に関係なく誰もが簡単にできるスポーツであり、障がい者スポーツへの理解を深め、心のバリアフリーを考える良い機会となりました。

  

《認知症サポーター養成講座》

 田村市社会福祉協議会の方から認知症の種類や特徴、認知症の人や家族の気持ち、それらを支え合う地域の在り方についての説明を受けた後、認知症の方への声かけ模擬体験を行い、その際のポイントについて学びました。認知症の方への対応法を学び有意義な時間となりました。

  

 

避難訓練を行いました

 11月20日(水)、震度5強以上の地震を想定した避難訓練を行い、田村消防署の職員の方からご指導いただきました。また、併せてJアラートが発信された場合の訓練も行いました。生徒は皆、真剣に取り組んでおり、速やかで安全な避難ができていました。生徒たちには、こういう機会を通して防災意識を高め、緊急時の対応力を身につけてほしいと考えているところです。

 なお、本訓練はたむら支援学校高等部と合同で行いました。

第2回英検受験者への支援について

 11月18日(月)第2回実用英語技能検定準2級以上の受験者11名に対して、本校教育振興協議会(会長は田村市長)より受験料の支援がありました。

 校長から生徒一人ひとりに支援金が手渡され、恵まれた学習環境で学べることに感謝し、将来田村市に貢献できる人材となれるよう努力を重ねてほしいと激励の言葉をいただきました。

  

2学年総合的な学習及び修学旅行班別自主研修の成果発表会

 11月15日(金)5・6校時、2学年主催による総合的な学習の時間の成果及び修学旅行における班別自主研修の発表会が行われました。総合的な学習では、一人ひとりが「社会の役に立つたは」というテーマで探究し、これまでの活動内容や体験談を発表しました。また修学旅行では、グループ毎にポスターを作成し、探究的な学びで得たことを発表するとともに自らの成長を振り返りました。

  

令和元年度「鵬翼祭」

 11月3日(日)3年に一度の公開文化祭「鵬翼祭」が開催されました。「It’s 笑 time~笑ったもん勝ち~」をテーマに生徒も来場してくださったお客様も全員が笑顔になるような文化祭の準備を進めてきました。

 当日は晴天に恵まれ、それぞれに工夫を凝らした催しが繰り広げられ、感動と笑顔があふれる文化祭となりました。開催にあたり、地元田村市の皆様をはじめ多くの関係者の皆様にご支援とご協力をいただきましてありがとうございました。

    

 

 

鵬翼祭の御礼

令和元年度「鵬翼祭」は「It's  笑 time ~令和だョ!笑ったもん勝ち~」をテーマに、11月3日(日)多くの皆様にご来場いただき、盛大に開催することができました。誠にありがとうございました。
   

令和元年度芸術鑑賞教室

 11月1日(金)午後に、田村市文化センターで芸術鑑賞教室が行われました。本年度は音楽で、民謡ユニット「NeoBallad」の演奏を鑑賞しました。現代風なアレンジを加え、ポップな楽曲となった「会津磐梯山」や「秋田音頭」など合計18曲の民謡が次々と披露され、その迫力あるステージに会場は大変盛り上がりました。演奏だけでなく、民謡についての分かり易い説明もあり、生徒たちにとって民謡に興味を持つきっかけとなるような素晴らしい公演でした。 

 なお、会場を提供してくださった田村市文化センターの皆様には数日前から公演の準備などで大変お世話になりました。ありがとうございました。

10代の心を守るための授業

 本日、2学期中間考査終了後に、田村市の保健事業である「10代の心を守るための授業」を実施いたしました。

講師は、本校のスクールカウンセラーでもある臨床心理士の遠藤みち恵先生です。

テーマは「ネットとの付き合い方 ~SNSへの依存~」で、生徒たちにとって大変身近なテーマでした。

スマートフォンやSNSへ依存してしまう仕組みを学び、依存しないようにするにはどうしたらよいかを自分たちで考えて話し合う有意義な時間となりました。

 

PTA後期朝のあいさつ運動

 10月1日(火)、PTA役員による「朝のあいさつ運動」が行われ、生徒とあいさつを交わしながら、登校状況を確認していただきました。衣替えで冬服姿となった生徒たちは、PTA役員の方々に元気にあいさつをして昇降口に入っていきました。

 車で送迎をされる保護者の皆様におかれましては、生徒の安全確保のため、歩行者優先、一時停止、徐行などに御協力くださいますようお願いいたします。

シェイクアウトふくしまの実施について

 地震発生時に真っ先に行うべき安全行動を学ぶため、県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」を行いました。生徒達は、素早く机の下に隠れるなどして、自分の身の安全を確保していました。これを機に、自分の身は自分で守るという防災意識を高めてほしいと思います。

 なお、本訓練は、たむら支援学校高等部と合同で行いました。