船高より(生徒の様子・連絡)

本日の船引高校

夢を育む講演会について(講師:松木安太郎 氏)

地域の皆様へ

 今年度の新たな取組として、著名人による「夢を育む講演会」を下記により実施することになりました。この企画は、本校生及び地元の中学生を対象に田村市の支援を受けて実施するものですが、地域の皆様にもご参加いただきたくご案内申し上げます。

 つきましては、ご希望の場合は参加申込書〔 夢を育む講演会申込書(一般用).pdf 〕をダウンロードしていただき、必要事項を記入の上、5月8日(水)までに本校事務室に提出してくださいますようお願いいたします。

 なお、当日は、講演会終了後に元Jリーガーの西嶋弘之氏(J-VILLAGE所属)によるサッカー教室も行われますので、関心のある方はぜひご覧ください。

               記

日時  令和元年5月15日(水) 13:15~14:45 

会場  本校第一体育館

内容  演題 「夢や目標をもって挑戦し続けることの大切さ」(仮題)

    講師 松木 安太郎 氏(サッカー解説者・元日本代表)

備考  講演会終了後、本校及び船引中学校の生徒を対象にサッカー教室を行います。(見学は自由)

    講師 西嶋 弘之 氏(元Jリーガー、J-VILLAGE所属)

 

    参加申込書 : 夢を育む講演会申込書(一般用).pdf

4月20日(土)の授業参観について

平成31年4月20日土曜日のPTA総会とあわせまして、授業参観を実施いたします。

つきましては、時間割と時程を掲載しますので、次のファイルをご覧ください。

なお、当日の入場は生徒昇降口からとなります。よろしくお願いいたします。

      

      授業参観時間割

PTA会費の増額について(お願い)

 4月21日(土)に行われるPTA総会において、PTA会費の値上げについて審議されることになりましたのでお知らせいたします。

 このことについては、3年ほど前からPTA役員会・実行委員会で取り上げられており、昨年のPTA総会において今年度からの会費値上げの方向性について示されてきたところです。本日、生徒を通じて、値上げの根拠や変更額について記した文書を配付いたしましたので、ご確認のうえPTA総会にご出席くださいますようお願いいたします。

 前年度決算処理の都合上、総会間近のご連絡となり大変恐縮ですが、どうか現状をご理解いただき、生徒たちの学校生活の充実に向けてご協力くださいますようお願い申し上げます。

 

     (生徒配付文書) PTA会費増額のお願い.pdf

 

たむら支援学校との対面式を行いました

4月10日、たむら支援学校の生徒との対面式を行いました。

対面式ではそれぞれの学校の代表が挨拶を交わした後、たむら支援学校の代表生徒から本校生徒会長にお花の寄贈がありました。

校舎を共にする両校の生徒が、日頃の生活や様々な交流活動を通して互いに認めあい、尊重しながら、爽やかな毎日を過ごすことができるよう願っているところです。

  

 

対面式を行いました

4月9日、新入生と上級生の対面式を行いました。

生徒会長の遠藤君と新入生代表の大河原さんがそれぞれ挨拶し、全校生339名の高校生活がスタートしました。

上級生の温かく迎える心と新入生の謙虚で感謝する姿勢がかみ合い、爽やかで元気のある船引高校となるよう願っています。

  

入学式を行いました

 4月8日、平成31年度入学式が行われ、普通科105名が入学しました。

 入学式では、新入生を代表し、山口絢音さん(常葉中出身)が「校訓である『自律』を胸に刻み、自分の夢を見つけ、それを実現するために挑戦を続け、自己を高めていきます。」と誓いの言葉を述べました。平成最後の入学生は、新しい時代の幕開けとなる今年度、大きな希望を胸に高校生活をスタートさせました。

   

 

バス寄贈式

 3月20日(水)、(株)郡山測量設計社様から本校教育振興協議会へマイクロバスを寄贈していただきました。

 寄贈式では、まず教育振興協議会長の本田仁一様から「田村市唯一の高校である船引高校にバスの寄贈をいただいて大変ありがたい」とのあいさつをいただいた後、教育振興協議会副会長の三輪幹治様が代表取締役社長の野中春夫様に感謝状をお渡ししました。

 また、寄贈式には生徒を代表して3人の生徒会役員が出席しました。生徒会長の遠藤君は、「部活動、勉強に一層励み、その成果をもって御礼としたい」と感謝の言葉を述べました。

 郡山測量設計社様、本当にありがとうございました。部活動や大学見学など様々な場面で利用させていただき、船引高等学校の教育活動のますますの充実と発展を図ってまいります。

  

   

 

産業用マルチローターオペレーター技能認定証の伝達式を行いました

平成31年2月26日に産業用マルチローターオペレーター技能認定証の伝達式を本校校長室で行いました。

生徒はドローン特別講座にとても興味を持って技術向上に取り組みました。講座では新しい技術を身に付けることや、地域のPRなどを通して地元に貢献することを目標に熱心に行いました。この集大成として農薬散布の資格取得に4名が参加し、新しい技術を獲得するとともに、農薬散布ができるようになりました。

大学で農業の研究をして農業のサポートをしたいと考えていたり、直接地元の農薬散布に関わっていったりと今後も地域に貢献できるように頑張りたいと考えています。

 

 

 

 

 

70周年記念のドローンの空撮写真をバックに写真撮影

平成30年度デュアル実習成果発表会について

平成31年2月19日(火)13:30より田村市文化センターにおいて、平成30年度デュアル実習成果発表会を行いました。

お越しいただきました来賓並びに保護者の皆様、誠にありがとうございました。

生徒発表の部では、「田村市版デュアルシステム」の概要説明、実習風景紹介、生徒プレゼンテーションを行いました。実習風景紹介では、実習で着用した制服等をお借りし、各実習生が実習内容を紹介しました。次に、3名の代表生徒が、プレゼンテーションを行い、実習内容の紹介だけでなく、実習を通して学んだこと、今後の課題などについて詳しく説明しました。3名の生徒それぞれが、失敗したことや苦労した点などにも真摯に向き合い、その経験を通して新たな課題を発見し、その克服のためにさらに努力した、と話していました。 

質疑応答のコーナーでは、実習先企業からいただいた質問に対して、実習生にその場で考えて答えてもらいました。難しい質問もありましたが、その場で指名された生徒全員は堂々と答えていました。大勢のお客様の前で、自分の考えを自分なりに一生懸命発表することができたのは、まさにデュアル実習での学びの成果と言えるのではないでしょうか。

本校同窓会会長三輪幹治様による講演では、「事上磨錬」という演題で、あきらめずに挑戦し続けることの大切さをお話しいただきました。生徒が自らの目標実現へ向けて決意を新たにする機会となりました。 

来場された皆様からいただいたアンケートのコメントの抜粋です。

 ・緊張した中でも堂々と話す生徒に感心した
 ・「働く」と「学ぶ」のサイクルがうまくいっている
 ・発表会自体も年々より良いものになっている

この他、いただいた御意見を参考にして次年度のデュアル実習が生徒にとってよりよい学習活動となるようにして行きます。

これからも本校のデュアル実習に対する御協力をよろしくお願いいたします。

田村市防犯協会船引支部の防犯標語 最優秀賞1名、優秀賞3名受賞

田村市防犯協会船引支部が詐欺被害未然防止のための防犯標語を募集し、本校1年生115名が応募しました。その結果、最優秀賞1名、優秀賞3名が受賞しました。本日2月14日、田村支部防犯協会船引支部長と副支部長が来校され、受賞者4名に賞品を贈呈されました。最優秀賞の作品は、船引駅に3か月間、懸垂幕で展示されますので、ぜひご覧ください。

【最優秀賞】「大切な 財産守る 愛言葉」

【優秀賞】 「聞いてみよ 我が家で決めた 合言葉」

      「気をつけよう 電話の相手 確かめた?」

      「家族でね 決めようみんなの あい言葉」

野球部へボールを寄贈していただきました!

本日(2月7日)、郡山東郵便局の方々が来校され、野球部へボールを寄贈していただきました。本校野球部員は昨年末から年始にかけ、同郵便局でアルバイトとして勤務させていただきました。用具代や遠征費の捻出が目的ではありますが、働いてお金を得るということ、学校とは違う社会での経験を積むことなど、貴重な体験をすることができました。郵便局の方は「御礼に」とおっしゃいましたが、こちらの方が得るものが大きかったのではないかと感じています。ボールを受け取った佐藤渉馬主将(2年、船引南中出身)は、「このボールを使って厳しい練習を積み重ね、魂のこもった熱い試合を見せられるよう、全力プレーで恩返しします!」と、気持ちを新たに練習に取り組む姿勢を見せています。

郡山東郵便局の皆様、ありがとうございました。

進路ガイダンス【第2学年】

 1月25日(金)、2年生に対し、進路実現に向けた意識の高揚を図る目的で、進学希望者と就職希望者に分かれて、進路ガイダンスを実施しました。
 進学希望者に対しては、ビジネス系専門学校に25年間勤務され、年間約200回の講演をこなすカリスマ講師横関信太郎氏が、上級学校オープンキャンパスの視点の説明に始まり、「志願理由とは?」というテーマで講演を行ってくださいました。
 就職希望者には、田村地区商工会広域連携協議会会長の佐藤利男氏(株式会社フクイン代表取締役)が、自社の経営状況、具体的な経営信条、そして地域への貢献としての市民総参加型の「憩いの杜」づくり「憩いの杜公園」構想についてお話しをされ、続いて福島銀行船引支店長眞壁孝文氏が、あいさつと立ち振る舞いの大切さ、第一印象や身だしなみの与える影響、日常生活における普段から良き生活習慣を身に付ける心構えなどについてわかりやすく解説してくださいました。
 今回の講演は、生徒の進路目標達成に向けての意識を高めるとともに、「有意義な人生とは何か」ということを考える契機になったのではないかと感じています。

英検受験者への支援について(教育振興対策協議会より)

 本校では、教育活動の重点の1つとして資格取得に取り組んでいます。
 この度、本校教育振興対策協議会(会長は田村市長)より、来週行われる実用英語技能検定において準2級以上を受験する14名に対し、受験料補助として3,000円の支援がありました。
 今回の支援は、それぞれの進路目標達成に向けて意欲的に学習活動に取り組んでほしいという願いが込められたものだと思います。本校生には、こうした地域の思いを感じ取るとともに、将来の田村市を支える人材となれるよう努力を続けてほしいと思っています。

   

平成30年度デュアル実習成果発表会について(案内)

今年度のデュアル実習成果発表会を下記の通り開催いたします。日ごろの実習風景の紹介、生徒によるプレゼンテーション、発表などを行います。発表会には一般の方もご参加いただけますので、是非ご来場いただき、生徒たちの活躍をご覧ください。

 日時:平成31年2月19日(火) 13:30~15:40(13:00受付開始)

 場所:田村市文化センター(田村市船引町船引字南元町29番地2)

「平成30年度デュアル実習成果発表会」の参加希望者集計について(連絡)

田村市立各中学校の担当者の方は、以下のファイルをダウンロードしていただき、必要事項を入力の上、平成31年1月18日(金)までに本校代表メールアドレスまで送信くださいますようお願いいたします。

あわせて、保護者の方へ配付していただく案内も掲載いたします。ご活用ください。

 

30 船高成果発表会参加申込書|○○中学校.xlsx

 

30 案内文書(市内中学校2年生).pdf

キャリアアップスタディ スタート【3学年・1回目】

11月16日(金)、社会人としての必要な知識・教養・技術を身につけ、これからの共生社会に貢献できる心構え・考え方を醸成するキャリアアップスタディが始まりました。第1回目は、福島労働局委託によるキャリア支援機構から講師を招き、より良い職場での人間関係の構築や「ホウ・レン・ソウ」の重要性について学ぶビジネスマナー分野と賃金の内訳や社会保障制度について学ぶライフプラン分野について受講しました。

生徒たちは進学希望者と就職希望者の2つに分かれ、早期離職のリスク、デメリットや模擬のお札を使っての一人暮らしに必要なお金のシュミレーションを行い、4月からの新生活に思いを馳せていました。

今後は、たむら支援学校との交流や田村市社会福祉協議会のご協力を得ながら講座を進めていきます。

TAMULOVE PROJECTを行いました。【1学年・2回目】

11月16日(金)、田村青年会議所と田村市復興応援隊の方々をお招きし、1学年第2回のTAMULOVE PROJECTを行いました。テーマは「田村を知る」「田村の人を知る」です。

生徒たちは7つのグループに分かれ、田村青年会議所の方々の人生での出来事をグラフに表した「人生グラフ」についてインタビューをしました。また、その内容を模造紙にまとめ、他のグループに紹介しました。

生徒たちは、地域の人々と積極的に関わることが自分のためになり、さらに地域の活性化につながることを感じたようです。田村青年会議所の方々の熱い思いも知ることができ、有意義な経験になりました。

アクティブリーダー育成プロジェクト(山形県立左沢高等学校訪問)

 11月14日(水)、本校生の主な活動の1つである「アクティブリーダー育成プロジェクト」において、山形県立左沢高等学校(山形県西村山郡大江町)の生徒と交流活動を行ってきました。

 交流会の運営は本校が担当し、まず両校の学校説明からはじまりました。左沢高校の説明の中では、30年以上も全国大会出場を続けている剣道部の練習の実演があり、本校生の中にはその迫力に感動した者もいたようです。また、本校の説明においては、復興最中にある都路地区の情報発信や目指すべき将来像について触れる場面もありました。

 後半の交流活動では、両校の生徒12班に分かれてグループ協議をおこないました。両校が同じような地域課題を抱える地域にあることから、テーマを「大江町の魅力」「大江町の課題」「課題解決策」として情報の共有や意見交換を行い、最後に各班の発表を通して振り返りや新たな気づきに繋げる形で進められました。

 今回の活動が、両校の生徒にとってすぐに実を結ぶものではないと思いますが、未来を創り生き抜く上で、答えのない問いに立ち向かうきっかけやエネルギーとなってほしいと願うところです。

<左沢高等学校の紹介>

  

<本校の紹介>

 

<交流活動の様子>