本日の船引高校
たむら支援学校との対面式
4月10日(水)船引高校とたむら支援学校との対面式を実施しました。
両校の生徒会長から挨拶がありました。
最後に、船引高校生徒会から、「同じ校舎で生活していくので、お互いに元気の良い挨拶を交わして終わりましょう。」との申し出があり、両校生徒が、「よろしくお願いします。」と元気に挨拶をかわしました。
両校の生徒会長挨拶
両校の生徒
【生徒会長から】
【船引高校】互いに配慮し合い、気分良く学校生活をおくることが出来るよう対面式で話したことを忘れずに過ごしたい。
【たむら支援学校】今年も、昨年と同じように船引高校とたむら支援学校の交流を深め、楽しい学校生活をすごせるように頑張りたいと思います。今年度もよろしくお願いします。
令和6年度 生徒総会
5月1日(水)生徒総会が行われました。
校長から「生徒総会の意義についてよく考えてほしい。」と挨拶がありました。
生徒会長からは、「生徒の生徒による生徒のための生徒会を目指す。」との挨拶がありました。
昨年度の事業報告、本年度の活動計画、予算の審議を行いました。
質疑応答では、様々な意見があり、生徒会執行部、学校から回答がありました。
議長・副議長により進行されます。
執行部の説明を資料で確認します。
【生徒の声】
生徒が生徒会活動に意見できる数少ない場であるので、もっと活発になれば良いと思った。
ブンケンさんとのゴミ拾い
4月30日(火)に福島中央テレビ「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」に出演されている鈴木文健さんとゴミ拾いをしました。他にも、船引中学生や地域おこし協力隊の方々、船引高校の卒業生とも一緒に活動しました。
田村市は地域の方々がよくゴミ拾いをしており、ゴミがとても少ない印象でしたが、川岸には多くのゴミがありました。
船引中学生とゴミ拾いを一緒にしたことで、同じ地域にある学校として一体感を持ち地域貢献の意識を高めることができたと思います。
出発式
川底の砂地には空き缶が多く埋まっていました
予想以上に多くのゴミが集まりました
【生徒の声】
・計画の段階では田村市はごみが少ないなと思っていたけれど、実際ゴミ拾いをしてみたら思ったよりも多くてびっくりした。ペットボトルや瓶など自然界に返らないものが多くてゴミのポイ捨てがなくなるためにはどうするべきか考えていかなければなと思った。
・ゴミ拾いは大変だったが、それを上回る仲間とゴミを拾う楽しさ、町がきれいになるうれしさがあった。船引高校生だけでなく、船引中学生、大人の方も一緒にゴミを拾えてよかった。今後は定期的にゴミ拾いを行いたい。
田村市と連携した地域探究活動(2学年)
4月26日(金)に田村市役所の方々にお越しいただき、2学年の地域探究活動を行いました。
5分野に分かれて活動しており、"駅の魅力化・交通"の班は企画調整課、"食"の班は農林課、"防災"の班は生活安全課、"観光"の班は観光交流課、"イベント"の班は企画調整課の職員の方に助言をいただきました。
田村市役所の方々には、月に1回程度今後もお越しいただき、助言をいただく予定です。田村市役所が本校の総合的な探究の時間に全面的に協力くださることで、生徒の学びがより深まり、大変感謝しております。
地域の魅力や課題について考えながら郷土愛を深め、誰もが住みやすく活気ある田村市を目指して活動していきます。
市の職員の方へ自分たちが取り組みたいことを発表しています。
発表した内容について市の職員の方から助言をいただいています。
【生徒の声】
・市の職員の方が、自分たちの考えも聞きつつ的確な助言もしてくださりすごいと思った。
・とても話しやすい雰囲気にしてくれて、様々なことを話すことができた。
・やりたいことを明確にし、1つに絞ることで、考えた企画をぜひ実現していきたい。
父母と教師のつどい・PTA総会
4月20日(土)、「令和6年度父母と教師のつどい・PTA総会」が行われました。保護者の皆様におかれましては、御多用中のところ出席していただき、ありがとうございました。
総会は、渡邉PTA会長のあいさつから始まり、校長より「学校経営・運営ビジョン」と、令和8年度の、本校と小野高校との統合についての説明がありました。
議事については、昨年度の事業報告、会計決算、体育文化後援会決算が承認されたのち、本年度の事業計画、予算案、体育文化後援会予算案について審議を行い、いずれも承認されました。また、「PTA会則・細則・専門委員会規程改正」についても審議されました。特にPTA専門委員会について、「進路対策委員会」と「健全育成委員会」を総務委員会に統合する案が事務局から提出され、審議の結果、承認されました。
最後にPTA役員が改選され、装いも新たに今年度のPTA活動がスタートすることになりました。今後ともPTA役員の方々を始めとする保護者の皆様のお力をいただきながら、お子様の健やかな成長のために本校職員一丸となり、教育活動を進めてまいりますので、御理解と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
1学年集合写真(桜の木の下で)
令和6年度に新たに船引高校に仲間入りした新1学年の集合写真を撮りました。入学式から1週間が経ち、あどけなさが残る中にも、新たなメンバーとの関係も少しずつ深まっています。
船引高校に咲く満開の桜のように、これからの3年間が気高く美しくあるよう願っています。
EGAKU(2学年)
〇 4月11日(木)一般社団法人ELAB様およびBridge for Fukushima様のご協力のもと、EGAKUを実施しました。
〇 EGAKUとは、アートを通じて自分と深く対話し内省することで「自己認知」を高め、自分の強みや自己成長を実感するプログラムのことです。
〇 今回は「大切にしたいこと2024」というお題で、抽象的な絵を描きました。1年次に引き続いての実施ということで、前回よりも深く自分の作品に込めた思いを話し合うことができました。
【お題に沿って抽象的な絵を描いています】
【絵に対してコメントを書いています】
【どういう意図で描いたか話しています】
【生徒の声】
・EGAKUを通して、自分のことがよくわかった。自分が見ているものや感じていることは、周りと結構違っていた。
・人によって考え方や見え方が違うので、偏見を持たず相手の意見をよく聞き、受け止めていきたいと思った。
・EGAKUを昨年もやっているので、様々な感じ方ができる人が増えた分、さらに新しい考え方ができるようになってきていると感じた。
令和6年度入学式が行われました!
4月9日、令和6年度入学式が挙行され、普通科80名の新入生が期待と希望を胸に高校生活をスタートさせました。
担任から新入生一人一人呼名された後、校長が入学を許可し、「力強く自分の人生を切り拓き、一人一人の多様な幸せと社会全体の幸せを実現できるような人物に成長してほしい」と式辞を述べました。
田村市長 白石高司様、PTA会長 渡邉秀行様、同窓会長 三輪幹治様から祝辞をいただきました。
新入生代表生徒が「校訓である『自律』の精神を養い、社会に出た時に信頼される人になるための努力を怠らないようにします。」と誓いの言葉を述べました。
フレッシュグランプリへの参加(バド部)
フレッシュグランプリ(高校からバドミントン競技を始めた生徒たちが参加する大会)へ参加してきました。
今年度は、部活動チャレンジの支援をいただき、外部コーチとのやりとりを通してプレーを見つめ、競技力の向上を目指してきました。集大成として参加した大会でしたが、思うような結果とはならず、一人ひとりが課題を感じ、悔いの残る大会となってしましました。
しかし、大会の中では交流試合も行われ、より多くの他校生との関わりがもて、バドミントンを通した交流がありました。「部活動チャレンジに参加し、得られた交流」や「バドミントンを通して得られた交流」など、スポーツを通して得られた出会いが、一人ひとりの成長にもつながってくると思います。
今後も競技力の向上を目指しつつ、スポーツを通した交流も大切にし、大きな成長を目指し、活動を続けていきます。
サッカー部 部活動チャレンジ報告
サッカー部は、令和5年度地域復興支援事業の「部活動チャレンジ」に参加しました。
「基本的技術力の向上」、「チーム力の向上」、「フィジカル面の強化」を目標として、2名の帯同コーチの方々、田村市内のスポーツクラブの指導を受け、活動してきました。
コーチの方々に丁寧に指導していただくことで、日頃の練習方法の在り方やランニングフォームについて見直し、基礎的・基本的な技術の向上が図れました。また、多くの試合を経験することによって、技術力の高い相手との試合を行う機会も増え、一人ひとりのモチベーションや技術力を向上させることができました。
今後とも、一人ひとりの技術力、チームとしての結束力を高め、1つでも多くの試合に勝てるよう努力していきます。
〒963-4398
福島県田村市船引町船引
字石崎15番地の3
TEL 0247-82-1511
FAX 0247-82-5233
E-mail:
funehiki-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
アクセスしてください。
〇 令和8年4月に船引高等学校と
小野高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名
(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に船引高等学校、
小野高等学校に入学する生徒は、
統合高校として卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会の
HPへ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/kaikakukondankouki.html
● グリーンパーク都路
下記URLをクリックして動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PLyzS0FL3g4&t=3s