本日の船引高校
都路灯まつり
8/5(土)船高アクティブリーダーの生徒を含む有志19名で、グリーンパーク都路で開催された「都路灯まつり」に参加しました。
「都路灯まつり」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛を経て、4年ぶりの開催です。
実行委員の方々と一緒に、生徒たちは竹灯の設置や点火のボランティア活動を行いました。周りを見て、互いに声を掛け合いながら、設置・点火作業を積極的に取り組む生徒の姿が見られました。
日が沈むと、約一万本の竹灯の灯がともり、会場には非常に幻想的な風景が広がっていました。
また、竹灯設置の合間に、祭りの撮影・インタビュー、ツリークライミングに挑戦するなど、各々灯まつりを楽しみました。
今回の参加で、自分が地域のために行動することへの充実感、達成感を得た生徒も多かったようです。これからの学校生活、アクティブリーダーの活動に生かしていきましょう。
船引高校体験入学を開催いたしました!
令和5年度8月1日に、令和5年度船引高校体験入学を実施しました。朝から激しい雷雨となりましたが、ご参加いただきました中学生や保護者の皆様、引率の先生方ありがとうございました。
体験入学では、本校の特色であるデュアルコースや船高アクティブリーダー育成プロジェクト、ドローン科学探究部の生徒たちが自ら中学生に向けて発表を行い、より身近に船引高校を感じていただけるような発表になりました。
全体会後には、体験授業にも参加していただきました。国語、数学、英語、理科、社会だけでなく、商業、家庭、デュアルといった教科の体験授業もあり、中学生一人ひとりの興味・関心に応じた体験授業を行うことができました。
体験授業後には、コロナ禍の影響で実施ができなかった部活動体験が今年度より再開し、多くの中学生のみなさんにご参加いただきました。船引高校生一同、とても楽しくうれしい時間となったようです。
本日の体験入学に来ていただきました中学生や保護者のみなさまには改めてお礼を申し上げるとともに、志望校決定の参考にしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
「EGAKU」プロジェクト
7月19日(水)に「EGAKU」を行いました。
今回は「大切なもの」というお題で、それぞれ絵を描き、その後互いの絵を鑑賞し合いました。
今回の活動を通して、自分の新たな一面を発見し、他の生徒の個性や物事の多面性について気づくことができました。
【生徒の感想】
・自分のことをもっと知りたくなった。
・人それぞれの価値観に気づけた。
・今後は決めつけをせず、多方向から物事を考えていきたい。
体験入学に向けてデュアル生が準備を進めています!
8月1日(火)に行われる令和5年度体験入学では、全体会でのデュアル実習についての説明を3年生のデュアル生が、デュアルコースの体験授業を2年生のデュアル生がそれぞれ担当します。
体験授業を担当する2年生は、デュアルコースの紹介や実習先で学んだことなどを伝えるため、タブレットを活用して授業で使用するスライドの作成をしています。中学生にデュアルコースの魅力を伝えるためにはどうすればよいのかと、みんなで試行錯誤しながら一生懸命準備に励んでいます。
デュアルコースの体験授業を受けるみなさん、楽しみにしていてください!
「第4回図書委員会ビブリオバトル」決勝大会
7月14日(金)、予選会を勝ち抜いたバトラー(発表者)4人による、「第4回図書委員会ビブリオバトル」決勝大会が行われました。
ビブリオバトルとは、
1.複数のバトラーが紹介したい本を持って集まる。
2.それぞれ5分のプレゼンテーションの後、2~3分のディスカッションを行う。
3.全ての発表が終わった後、「1番読みたくなった本」への投票を行い、最多得票となった本をチャンプ本とする。
という、「人を通して本を知る。本を通して人を知る」知的書評合戦です。
以下、バトラーと、紹介された本です。(順番は発表順)
2年2組 C・Hさん 『地獄堂霊界通信 1』香月日輪 / 講談社
1年3組 S・Eさん 『死にたがりの完全犯罪と部屋に降る七時前の雨』山吹あやめ / TOブックス
3年1組 A・Oさん 『わたしの幸せな結婚』顎木あくみ / KADOKAWA
3年1組 S・Mさん 『幽霊と探偵』山口幸三郎 / KADOKAWA
プレゼンテーションでは、「著者、イラストレーターの紹介」「あらすじ」「オススメキャラや台詞」「メディアmix情報」など、5分を使い、真摯に、熱く、一生懸命に、それぞれのバトラーが持てる力を総動員した紹介がなされました。
ディスカッションでは、「その本に出会ったきっかけ」「好きなキャラクターや台詞」「もしも登場キャラと同じ能力があったら……」などの質問がされました。
そして今回チャンプ本となったのは、
3年1組、A・Oさんが紹介した、『わたしの幸せな結婚』でした。
投票理由としては、「2人の関係がどのようになっていくのか気になった」「異能の話に惹かれた」「両親のクセの強さが気になった」などがありました。
なお、第1回から今回まで決勝で紹介されたタイトルは、すべて本校図書館で所蔵しています。
ぜひご利用ください。
バトラーの皆さん、オーディエンスの皆さん、お疲れさまでした。
次回は、さらに多くの皆さんの参加をお待ちしています。
令和5年度球技大会・クラスTシャツコンテストを開催しました!
7月7日(金)・10日(月)本校にて令和5年度球技大会・クラスTシャツコンテストを実施しました。球技大会では、バスケットボール・バレーボール・バドミントン・ドッジボールの4種目を行いました。学年を超えた熱い試合が繰り広げられ、3年2組が総合優勝を果たしました!クラスTシャツコンテストでは、各クラスがダンスやコントなどをまじえてクラスTシャツの発表を行い、3年3組が最優秀賞に輝きました!
主な結果は次の通りです。
≪総合≫
優勝3年2組 2位3年1組 3位2年2組
≪男子バスケットボール≫
優勝3年2組 2位3年3組 3位2年2組
≪女子バスケットボール≫
優勝3年2組 2位3年1組 3位1年2組
≪混合バドミントン≫
優勝2年2組 2位2年1組 3位3年2組
≪混合バレーボール≫
優勝3年1組 2位3年2組 3位3年3組
≪男子ドッジボール≫
優勝2年1組 2位3年2組 3位3年3組
≪女子バレーボール≫
優勝3年1組 2位2年3組
≪クラスTシャツコンテスト≫
最優秀賞3年3組
熱戦を繰り広げる船高生①
熱戦を繰り広げる船高生②
熱戦を繰り広げる船高生③
クラスTシャツコンテストの様子
田村地区「ダメ。ゼッタイ。」福島県普及運動に参加しました
7月5日(水)福島県県中保健福祉事務所および田村地区薬物乱用防止指導員協議会主催の田村地区「ダメ。ゼッタイ。」福島県普及運動に本校生徒会役員が参加しました。地域の方々とともに薬物乱用防止の呼びかけや募金活動を行い、活動を通して薬物乱用防止について深く考えることができました。
開会式の様子
啓発活動を行う生徒会役員①
啓発活動を行う生徒会役員②
総理大臣メッセージ伝達を行う生徒会役員
「第105回全国高校野球選手権福島県大会」
7月8日(土)に開幕した第105回全国高校野球選手権福島県大会に、あさか開成・小野・船引・伊達の連合チームで出場しました。一回戦は福島市の県営あづま球場にて、福島高校と対戦してきました。結果は1-16と大差がついての敗戦となりましたが、選手・マネージャー・応援団が一丸となって、最後まで戦い抜くことができました。
連合チームを結成してからの4ヵ月間は、他の学校では経験することができない貴重な時間でした。短い夏となってしまいましたが、選手・マネージャー一人一人が成長した姿を見せてくれました。
応援ありがとうございました!
進路実現に向けて
6月29日(木)、本校において希望生徒を対象に『大学講義』と『公務員試験対策講座』を行いました。
『大学講義』では、福島大学の大越正弘先生をお招きし、「産学官連携による地域活性化」をテーマにご講義をいただきました。ご講義を通して、生徒たちは県内での地域活性化の取り組み事例を学ぶとともに、田村市の地域課題を考え、解決策について話し合いました。
大学講義の様子
大越先生と記念撮影
『公務員試験対策講座』では、ケイセンビジネス公務員カレッジの竹田佑樹先生をお招きし、公務員を目指す2、3年の生徒5名が公務員試験へ向けた対策や勉強の進め方など具体的なお話を聞くことができました。今年度は全3回「公務員対策講座」を実施する予定です。自信をもって試験に臨めるよう、仲間とともに頑張りましょう。
公務員試験対策講座の様子
ALTとの交流
7月6日(木)の放課後に、ALTとの交流会がありました。
月に1回、外国で有名なゲームや文化を知る活動を行っています。
生徒昇降口には、外国の文化に慣れ親しむ掲示板があります。流行りの歌やその月の祝日などが紹介されています。今月は、アメリカから各国に広まりつつある7/1のJOKE DAY(冗談の日)についてです。What’s a really sad berry called?(本当に悲しいベリーはなんと呼ばれますか)という質問が掲示されています。
【生徒の声】
英語での質問の仕方が少しずつ上手になってきています。
【ALTの声】
Students are very kind and nice! I love my time here!
〒963-4398
福島県田村市船引町船引
字石崎15番地の3
TEL 0247-82-1511
FAX 0247-82-5233
E-mail:
funehiki-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
アクセスしてください。
〇 令和8年4月に船引高等学校と
小野高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名
(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に船引高等学校、
小野高等学校に入学する生徒は、
統合高校として卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会の
HPへ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/kaikakukondankouki.html
● グリーンパーク都路
下記URLをクリックして動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PLyzS0FL3g4&t=3s