船高より(生徒の様子・連絡)

本日の船引高校

1学年 地域フィールドワークを実施しました!

7月5日(金)「総合的な探究の時間」にて、地域を「見て」「聞いて」知り、「知ったことをまとめて発表」することを通して、地域の良さを再発見したり、地域が抱える課題について考えたりすることを目的とした地域フィールドワークを行いました。

フィールドワークでは、田村市を拠点にご活躍される「株式会社A-Plus」様と「株式会社田村バイオマスエナジー」様のご協力の下、普段見ることのできない施設・設備の見学や、企業理念や田村市に対する思いなど様々なお話をいただきました。各企業様の取り組みが、私たちの生活にどのような影響を与えているのか、また企業様がどのような課題を抱えているのか、フィールドワークを通して生徒自身が深く学び、考えることができました。

 

≪生徒たちの声≫

〇「株式会社A-Plus」様から学んだこと

田村市の視点では、田村市のいろいろなお店でレタスを使うことで衛生的で美味しいことをアピールでき、田村市のレストランや飲食店が活発になる。福島県では他の福島県内の工場でもAーPlusさんの技術を参考にしてもっと作れたらいいと思いました。

〇「株式会社田村バイオマスエナジー」様から学んだこと

化石燃料は輸入で補っているから未来はどうなるかわからないけど再生可能エネルギーが田村市にある限り電気は使えるのかなと思いました。再生可能エネルギーにもたくさんの種類がありびっくりしたし、木を利用するだけではなく、木を植えるのが大切だとわかりました。