船高より(生徒の様子・連絡)

本日の船引高校

模擬選挙を行いました。

 12月4日(金)、福島県中地方振興局企画商工部市町村支援課様、田村市選挙管理委員会様にご協力いただきまして、未来の福島県知事選挙(模擬選挙)を行いました。本校では、3年に1度、模擬選挙を実施していることから、全学年が参加して実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 政見放送は、通常であれば立候補者の顔を映像で見る形で行いますが、今回は新型コロナウイルス感染防止の観点から教室で放送を聞く形での実施となりました。生徒たちは各立候補者の話をメモしながら、真剣に耳を傾ける様子が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 投票は各学年のフロアに設置された投票所で行いました。生徒の中には、本格的な投票所に驚く生徒も見られました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  模擬選挙の実施に当たっては、本校の選挙管理委員が準備から当日の運営、片付けまで行いました。実際の選挙に近い形での運営に携われたことは、生徒たちにとって貴重な経験となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回の模擬選挙は、生徒たちの選挙に対する関心を高め、主権者としての意識向上につながったのではないかと考えています。これを機に、実際の選挙でも意欲的に投票に参加し、社会の一員として積極的に社会参加してくれることを願っています。