船高より(生徒の様子・連絡)

本日の船引高校

1学年遠足

 10月20日(金)1学年で東日本大震災・原子力災害伝承館に遠足に行きました。

 午前中は語り部講話として、富岡町の渡辺好さんから当時の状況等について実体験をもとに話をしていただき、震災・災害についての認識を深めていました。

 午後は施設の展示見学を行い、シアターの映像を見たりガイドさんの話を聞きながら当時の様子・状況を学び、この体験を通して地域にどう還元するかそれぞれが考えることができました。

 

 【語り部講話 渡辺好さんの話】

 

【館内見学】

 

【津波にあった消防車】

 

【生徒の声】

・東日本大震災の時の状況やその時の住民はどのような感じなのかを知れた。

・やはりもう二度と起きてはいけないと思った。

・復興は難しいものだが、人々の協力により少しずつだが進んでいることがわかった。