船高より(生徒の様子・連絡)

本日の船引高校

避難訓練をおこないました。

6月9日(水)、今年度1回目の避難訓練を実施しました。今回は初めてたむら支援学校を出火場所に想定して訓練を行いました。出火場所の関係で避難経路が例年と異なるものとなりましたが、昨年度よりも避難にかかる時間が短く迅速に避難することができました。

また水消火器を使った消火訓練では、各学年とたむら支援学校の代表生徒が消火器の使い方を学びました。今後も避難訓練などの機会を通して、生徒の危機意識や防災意識が向上を図っていきたいと考えています。

PTA朝のあいさつ運動を行いました。

6月1日(火)の衣替えにあわせて、6月3日までPTAによる朝のあいさつ運動を行いました。

天候にも恵まれ、元気よく挨拶をする生徒の姿が見られました。

新型コロナウイルス感染拡大防止の徹底について

 生徒の皆さん、保護者の皆様

 

新型コロナウイルス感染拡大防止の徹底について 

 本日5月7日県対策本部会議において、県内の感染状況が「ステージⅢ」と判断されたことから、5月7日付け県教育委員会通知により、感染症対策を強化することになりました。

 つきましては、本校における感染症対策を引き続き徹底し、生徒の皆さんが安心して学習活動に取り組むことができる体制の整備をさらに充実させてまいりますので、今後も本校の教育活動について、ご理解とご協力をお願いいたします。

                          記

1 対象期間 令和3年5月8日(土)から同月31日(月)まで

2 対象期間における対応

(1)感染リスクの高い学習活動(部活動を含む)については停止します。

(2)県外及び県内であっても感染が拡大している地域への不要不急の往来は控えてください。

(3)宿泊を伴う学校行事、合宿、遠征等は停止します。

(4)部活動において他校との練習試合や合同練習会は停止します。

(5)登校前の検温や健康観察を徹底し、37.5℃以上の発熱や風邪の症状がある場合は登校を控えてください。

   また、ご家族に発熱等の症状が見られる場合も登校を控えてください。

(6)昼食時は対面を避け、会話を控え可能な限り黙食する。

(7)マスク着用、手指消毒、一定の距離の確保、換気を引き続き徹底する。

(8)SNS等において憶測等による誹謗中傷につながる発信をしないことなど、差別偏見を防止する。

 ※ 感染状況によって、上記対応等を変更することがあります。

  その際には、学校ホームページ及び学年通信等で連絡しますのでご確認ください。

令和3年度デュアル実習調印式が行われました!

令和3年4月20日(火)、船引高校の大会議室にて「令和3年度デュアル実習調印式」が行われました。

今年度は地域の企業・施設様のご協力のもと、26社で実習をさせていただきます。

調印式には、運営協議会会長の田村市長 白石高司様、運営協議会副会長の田村市商工会連絡協議会 会長 佐藤利男様、企業を代表しまして、学校法人若草学園 認定こども園わかくさ様より和田正明様がお越しいただきました。

実習生を代表して3年3組の菅野吏生さんが、コロナ禍のなかで受け入れて下さる企業に感謝の言葉と田村市に貢献できる人材になれるよう頑張りたいと実習の抱負を述べました。

 

2年生は4月22日(木)、3年生は4月27日(火)より今年度の実習が始まります。

2年生11名、3年生17名の船引高校デュアル生は、今年度も一生懸命実習に取り組みます。

よろしくお願いいたします。

船引高校 部活動方針のお知らせ

 

福島県立船引高等学校の取組

 ■ 県の「部活動の在り方に関する方針」を守ります。

  (福島県教育委員会のホームページで確認できます。)

 ■ 各顧問が各部活動の月間活動計画を作成・配付し、保護者・生徒が見通しの持てる活動にします。

 ■ 生徒の自主的、自発的な活動となるよう生徒の多様なニーズや意見を把握し、生徒一人一人が意欲的に

    取り組める運営を目指します。

 ■ 適切な指導や事故防止を徹底します。

 

1 部活動休養日について

 〇平日週1日及び土・日いずれかを月2日以上、休養日とします

  ※競技特性や大会日程等のため、休養日が原則どおり設定できない場合には年度全体で考え、休養日を設

   定します。

  ※お盆期間や年末年始の学校閉庁日も休養日とします。

   学校閉庁日 8月11日~8月13日(令和3年度の場合)

 〇平日・休日の休養日については、部活動毎に設定します

 〇定期考査など試験等がある場合は、試験開始の7日前から部活動は原則休みとなります

 

2 練習時間について

 〇練習時間の上限を、平日2時間休日3時間とします

  ※練習試合や試合等で時間を大きく上回る場合がありますが、別日を休みにするなど調整します。

 

3 その他

 〇顧問不在時や学校行事等で、急に日程等が変更になる場合があることをご承知おきください。

 〇部活動に関するお問い合わせは、教頭まで御連絡ください。

 〇学校閉庁日等における緊急時対応

  警察や消防(救急)などの対応が必要となるような場合、または、生徒の生命や安全に関わる場合等の緊

  急時の連絡先は以下のとおりです。

                                  ☎0247-82-1511(代表)

【緊急連絡】在校生のみなさんへ

春休みの予定についてお知らせします。

1 離任式について      3月30日(火)中止

2 学校の立ち入りについて  3月31日(水)まで部活動中止

               校舎および部室への立ち入り禁止

3 4月の予定について    4月8日(木)始業式 通常登校

               4月9日(金)課題テスト等 通常登校

◎ 引き続き、体温測定と健康観察を行い、不要不急の外出を控えるなど感染症の拡大防止に努めてください。 

数学検定受験者へ検定取得補助金が贈呈されました

 3月18日(木)、本校の校長室において検定取得補助金贈呈式が行われ、本校教育振興協議会より数学検定を受検した1年生1名、2年生4名に受検料の補助金が贈呈されました。

 校長先生からは上位級の学習に生かし、進路活動に向けて頑張ってほしいとの激励があり、生徒代表2年鈴木 紬さんがこれからの進路活動への決意を述べました。彼らのこれからの頑張りに期待します。

 

第71回卒業証書授与式

 令和3年3月1日、第71回卒業証書授与式が挙行され、卒業生を代表して松崎恵汰さんに卒業証書が授与されました。

 生徒会長の和泉華冬さんが送辞を述べ、3年生へ感謝の気持ちを伝えました。続いて卒業生を代表して佐藤睦希さんが答辞を述べ、高校生活を支えてくれた家族や3年間を共に過ごした仲間、先生方への感謝の気持ちを述べました。

 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響から、学校生活も例年と異なり変化の多い一年となりました。そのような中でも3年生は自分自身の目標を見失うことなく努力を重ね、進路を実現しました。そして本日、無事111名の卒業生が船引高校を巣立って行きました。

 卒業生の今後が幸多からんことを祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各種検定受験者への支援について

 本校では生徒の主体的な学習態度を育成するために、資格取得を奨励しています。

 2月22日(月)本校教育振興協議会(会長田村市長)より、今年度第3回実用英語技能検定・日本漢字能力検定準2級以上受験者40名(延べ42名)の生徒に対して受験料の支援がありました。

 贈呈式では、校長あいさつの中で、校長先生も実用英語技能検定2級に挑戦し、今回合格を果たした学習法についてお話をいただきました。続いて代表生徒の橋本光響君(3年・船引中出身)が、「いただいたご支援を進学後に役立てていきたい。」とお礼の言葉を述べました。

令和2年度デュアル実習成果発表会を開催しました!

 令和2年度デュアル実習成果発表会を、2月19日(金)田村市文化センターにおいて開催しました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響があり、実習の始まりが例年に比べて2か月遅れのスタートとなりました。しかしその間は、校内実習により企業理解を深めて実習に臨むことができ、例年以上に充実したデュアル実習となりました。

 成果発表会では、3年生15名、2年生17名が1年間の実習を通して学んだことを発表しました。また、3年生には2年間デュアル実習生として頑張った証として、修了証が授与されました。

 最後に来年度のデュアル実習生として、1年生11名が紹介されました。

 来年度は新規受け入れ企業・施設を含め、26の企業・施設でお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

郡山東郵便局様より野球部とサッカー部へ激励がありました

 2月12日(金)郡山東郵便局局長 遠藤隆孝 様、総務部部長 森山卓看 様、総務部 佐藤秀樹 様が来校され、本校野球部とサッカー部へ激励の言葉及びボールを寄贈していただきました。

 激励を受けた野球部代表の桜田洋秋君は「郵便局のアルバイトを通して人として成長できました。今後は、本気で楽しくをモットーに各種大会で活躍することが、お世話になった郵便局の皆様への恩返しだと思っています。」また、サッカー部代表の佐藤匠君は「野球部とともに活躍し、目標を達成することで感謝の気持ちを伝えたいと思います。」と決意を述べました。

 郡山東郵便局様、ありがとうございました。

  

【お知らせ】令和2年度デュアル実習成果発表会の開催について

 このことにつきまして、例年は自由に参観いただいておりましたが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、関係者のみで実施させていただきますのでご理解をお願いします。

 発表会の様子は、本校ホームページに掲載いたしますので、是非ご覧ください。

第3学期が始まりました!

1月8日、第3学期が始まりました。

雪が降って寒い日になりましたが、生徒たちは元気に登校しました。

始業式は、新型コロナウイルス感染予防のため放送で行い、生徒は各教室で臨みました。

校長先生をはじめ、教務、生徒指導、進路指導の先生方から新学期を過ごす上での心得をお話していただきました。

今年度はまだ一度も校歌を歌うことができません。

体育館で全校生で歌える日が来ることを心待ちにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高齢者施設へ布マスクを寄贈しました

 家庭クラブ役員が製作した布マスクを田村市内の高齢者施設4か所と社会福祉協議会船引支所に寄贈しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マスクを着用した人やマスクを見た周りの人の気持ちが明るくなるように、元気になるようにと、明るい色・柄の生地を使用して製作しました。また、すぐに使えるように、製作後のマスクは全て洗濯、アイロンがけ(熱処理)をし、個別に包装をしました。 

 きれいに仕上げるために、一度縫ったところをほどいて縫い直すなど、完成させるまで長期間かかりましたが、完成したマスクを多くの方に喜んでいただけて、達成感を味わうことができました。

 今回は布マスクのほかにも、先日たむら支援学校高等部の生徒の皆さんと一緒に作ったクリスマス飾り(オーナメントとガーランド)もお渡ししました。「施設のクリスマス会があるので、さっそく飾ります。」とのお言葉もいただき、嬉しかったです。

 今年はコロナ禍のため、予定していた施設でのボランティア活動ができませんでしたが、来年度はぜひ奉仕活動に積極的に取り組みたいと思います。

 

 

 

 

 

 

たむら支援学校高等部の皆さんと交流活動を行いました!

 私たち家庭クラブ員は「創造」「勤労」「愛情」「奉仕」の4つの精神を活動の柱として、ボランティア活動や交流活動に取り組んでいます。

 今日は、同じ校舎で学校生活を送っている、たむら支援学校高等部の皆さんと一緒に、クリスマス飾り(オーナメント、ガーランド)を作りました。

 雪だるまのオーナメントには目や口を描きましたが、どの雪だるまもかわいらしく仕上がりました。

 今日作ったクリスマス飾りは、家庭クラブ員で製作した布マスクと一緒に後日、田村市内の高齢者施設へ寄贈する予定です。

 たむら支援学校高等部の皆さん、今日はありがとうございました。

  

模擬選挙を行いました。

 12月4日(金)、福島県中地方振興局企画商工部市町村支援課様、田村市選挙管理委員会様にご協力いただきまして、未来の福島県知事選挙(模擬選挙)を行いました。本校では、3年に1度、模擬選挙を実施していることから、全学年が参加して実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 政見放送は、通常であれば立候補者の顔を映像で見る形で行いますが、今回は新型コロナウイルス感染防止の観点から教室で放送を聞く形での実施となりました。生徒たちは各立候補者の話をメモしながら、真剣に耳を傾ける様子が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 投票は各学年のフロアに設置された投票所で行いました。生徒の中には、本格的な投票所に驚く生徒も見られました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  模擬選挙の実施に当たっては、本校の選挙管理委員が準備から当日の運営、片付けまで行いました。実際の選挙に近い形での運営に携われたことは、生徒たちにとって貴重な経験となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回の模擬選挙は、生徒たちの選挙に対する関心を高め、主権者としての意識向上につながったのではないかと考えています。これを機に、実際の選挙でも意欲的に投票に参加し、社会の一員として積極的に社会参加してくれることを願っています。

 

 

 

「税に関する高校生の作文」表彰式が行われました!

 令和2年度「税に関する高校生の作文」(国税庁主催)において、1年1組の菅野里美さんが公益社団法人会長賞を受賞しました!

 11月18日(水)公益社団法人郡山法人会長 伊野勝彦様、公益社団法人郡山法人会事務局長 内山陽壹様、郡山税務署総務課 須藤佳輝様の3名が来校され、賞状を授与しました。

 毎年、本校では1年生の夏休みの課題として全員が「税に関する高校生の作文」に取り組んでいます。その前後に公民科の授業で税金に対する学習を行うことで、税に対する意識の高揚を図っています。

菅野里美さんが入選しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

左から、吉井秀樹校長、菅野里美さん、公益社団法人郡山法人会長 伊野勝彦様 

芸術鑑賞教室「落語」

 11月11日(水)、田村市文化センターで芸術鑑賞教室が行われました。今年度は、落語とマジックを鑑賞しました。

 始めに寄席入門として桂小文治さんから落語についての解説があり、続いて柳家小太郎さんの「初天神」を鑑賞しました。とても親しみやすい噺で会場は笑いに包まれました。

 仲入り後、上口龍生さんのロープやリングを使ったマジックでは、生徒は身を乗り出して鑑賞していました。そして最後に桂小文治さんの「小間物屋政談」を鑑賞し、巧みな語り口によって落語の魅力に引き込まれていました。

 公演後は、全員でそれぞれが使用した座席の消毒作業をし、さらに清掃美化委員や保健委員による清掃・消毒作業を行い、コロナウィルス感染防止に努めました。