船高より(生徒の様子・連絡)

2015年6月の記事一覧

心の教育プログラム

 6月19日(金)1年生を対象に「心の教育プログラム」を行いました。浜松医科大学片桐正敏先生、弘前大学安田小響先生、足立匡基先生のご指導のもと、「自分のいいところ・いい行動」「気持ちを切り替える」「ストレス・マネージメント」について学びました。生徒達も真剣に取り組んでおり、グループ活動ではクラスの枠を超えて積極的にコミュニケーションをとる姿が見られました。

【連絡】第3学年保護者の皆様へ

○Advanceについて
 第4号を6月26日(金)に配布しましたので、御覧下さい。

○三者面談について
 就職希望者を中心に夏季休業中(7月21日~)の実施に向けて、計画を進めております。
なお、進学希望者についても各担任と日程を調整しながら進めて参ります。後日連絡がありますので、御予定下さい。

○夏の高校野球福島県大会の全校応援について
 2回戦に進出した場合、7月13日(月)に全校応援を実施することとなりました。後日文書にてご案内いたします。なお、バス代として1人500円を徴収いたしますので、予め御準備をお願いいたします。

演劇部発表大会 感動しました

 第61回福島県県中高校演劇連盟春季発表大会が、三春町交流会まほらで開催されました。
 本校の演劇部は6月27日(土)が上演日で、生徒が脚本を書いた「毒舌ロボットと」という劇を、最初から最後までたった二人で約50分間熱演しました。
 真美のお母さんは毎日帰りが遅く、真美はいつも寂しい思いをしています。寂しさを紛らすために真美は人型ロボットMIRAIを作りました。ところが、部屋の掃除が嫌いな真美は、MIRAIに嫌みを言われしょっちゅう喧嘩をしてしまいます。しかし互いに相手を思いやる心もあるのです。そんなある日、MIRAIは突然故障してしまいました。・・・・・
 劇中には笑いを誘う場面やじっくり聞かせる場面などがたくさんあり、最初から最後まで観る人たちを飽きさせません。無から有を生み出す「創作力」、たった二人で長時間「演じきる力」、どれをとっても感動しました。みなさんも是非ご覧ください。絶対に「スゴイ」と感じると思います。
 今後とも船引高校演劇部を応援してください。

演劇1 演劇2 演劇3
演劇4 演劇5 

職務適性診断結果を理解するための講習会を行いました

 本日2学年は,職務適性診断結果を理解するための講習会を行いました。
 事前に適性診断結果が生徒に返却され,それをもとに「夢実現ノート」に自己PRに必要な事項を記入して,自分を見つめ仕事に対する適性を考えるという内容でした。
 講師の先生からは,「夢は持たなければならない。夢を実現するためには,行動を起こさなければならない。最初の夢は実現できないことがあるかもしれないが,起こした行動は次の夢の実現に必ず役立つ」という熱のこもったお話をいただき,生徒たちは真剣に聞き入っていました。
 まさに「夢を実現する=自分の生き方を決める」ことです。真剣に考えてしっかり勉強し,人のために,地域のために,日本のために活躍する人材に成長してください。

職務適性講習会 職務適性講習会 職務適性講習会

期末考査に向けて全力で勉強せよ

勉強会 昨日から期末考査1週間前となり,大会などが近い一部の部活動を除き,生徒たちは部活動を行わず帰宅し勉強に励んでいると思います。
 野球部の生徒たちは,短時間の練習終了後教室に残って勉強会を行っています。
 集中して黙々と勉強している様子を見ると,これが高校生のあるべき姿だと感じます。気持ちを上手に切り替えて集中して取り組む姿勢は,これからいろいろな場面で役に立つことでしょう。
 全生徒諸君,期末考査に向けて集中して全力で勉強に取り組んでください。