アクティブリーダープロジェクト日誌
アクティブリーダー新年初活動日!
1月17日(月)新年最初のアクティブリーダーの活動は、12月6日の活動に引き続き、各グループで防災の広報グッズの検討、動画の作成を行いました。
また、今日は阪神淡路大震災の日でした。私たちが生まれる前の出来事ではありましたが、今現在もその時の教訓は語り継がれています。今日は阪神淡路大震災のことを振り返り、防災の大切さを改めて確認することができました。
次回の活動も、引き続き防災広報グッズや動画の作成をしていきます!
今回のHPは、広報班2年、西屋と石井が担当しました!
田村市から提供していただいた非常食を全校生に配付しました。
12月20日(月)のアクティブリーダーで開催された非常食の講習にあわせ、田村市役所様から「災害時の食について考えるきっかけにしてほしい」とのご厚意で船引高校の全校生に非常食を提供していただきました。
各クラスにて船高アクティブリーダーのメンバーが中心となって、非常食を配り、講習で学んだことを伝達しました。
田村市役所様には講習のご協力と非常食のご提供、本当にありがとうございました。
非常食について考えてみよう
12月20日(月)のアクティブリーダーの活動は、田村市役所様ご協力のもと、“災害時の食”についての講座が開かれました。
講座では、田村市役所生活環境課生活安全係長の桑原春光様から「田村市の災害時等の対策と私たちの備えに必要なこと」、保健福祉部保健課主任栄養技師の佐久間嘉子様から「災害時の食事と栄養摂取について」のお話をいただきました。
また、田村市が備蓄している非常食の一部を提供していただきました。講義の中で実際に食べてみて、「普通の食事と同じでおいしく食べられた」、「誰にでも食べやすい味で、調理方法も簡単だった」、「量が多く、非常時でもエネルギーが補給できる」などといった感想があり、災害時の食事について考えることができました。
今回の活動を通して、“日頃からの備え”が大切であるということ、さらに、家庭での防災リーダーとして自分たちが活躍し、地域を支えていくことが重要だと改めて感じました。
広報用グッズのあれこれを検討しています!
船高アクティブリーダー育成プロジェクトでは、今年度”防災”をテーマに活動をしています。防災の学習を通して”地域のつながり”の大切さを実感しています。
12月6日(月)アクティブリーダー第13回の活動は前回に引き続き、広報用グッズのデザインや品物に添えるメッセージを考えました。私たちの伝えたい情報を効果的に発信する点に着目して話し合いを進めました。
動画の制作は、”地域のつながり”の視点を大切にしながら絵コンテや撮影シーンを確認しました。また、他校のHPを参考に、よりよい記事の掲載方法について意見を出し合いました。
次回の活動は、外部講師の方を招き”災害時の食事”について学びます!次回の活動も楽しみにしてください!
本日の記事は、2年 松本、坪井、古河が担当しました。
広報用グッズのデザインを検討しました。
令和3年11月22日(月)、アクティブリーダー第12回目の活動を実施しました!
アクティブリーダーでは、今年学んだ防災をテーマに広報グッズの作成、動画の作成を行っています!
今回の活動では、防災をテーマにしたグッズを選定したり、そのデザイン案をグループに分かれて考えたりしました。また、動画作成班は動画撮影の絵コンテ案を出し合いました。
田村市や他の地域のPR動画を参考にして、今回の活動に生かしました。
「高齢者にも」「若者にも」分かりやすく、「言葉遣いを優しく」などを意識しながら、活動を行っています。
完成に向けて、頑張ります!
今回の記事は、広報班の1年小山田と浦山が担当しました!
新しいアクティブ班で活動しました!
令和3年11月8日、第11回アクティブリーダーの活動を行いました。
今回の活動では、5班に分かれて防災グッズ作成、動画作成の計画を話し合いました。
話がまとまらなくて大変な様子も見られましたが、一人一人が積極的に活動していました。
次の活動も頑張ります!
今回のホームページは、広報班の2年生、西屋と石井が担当しました!
防災マップや防災グッズを比較検討しました!
本日のアクティブリーダーの活動は、各自治体で作成された防災マップや防災グッズをグループに分かれて比較検討しました。
情報量、分かりやすさ、手軽さ、定着のしやすさなどについて意見を出し合いました。
だれが見ても「わかりやすい」「必要な情報が得られる」などユニバーサルデザインを考慮した防災マップとは?それぞれが活発な意見を交換しました。
最後に、アクティブリーダーとして地域のためにできる防災の取組みは何かを考えました。
次回の活動では、いよいよ”地域のためにできること”を本格的に取り組みます!
東日本大震災・原子力災害伝承館に行ってきました!
令和3年10月16日(土)アクティブリーダーのメンバー(希望者)が、双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館を見学しました。
今回の研修は、福島県の「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の一環での研修でした。
天気はあいにくの雨模様でしたが、参加した生徒22名は意欲的に研修に臨んでいました。
見学のなかで、実際に語り部として活躍されている大学生の方から当時のお話を聞き、生徒たちも当時を振り返るよい機会となりました。
今回の研修で学んだことを今後のアクティブリーダーの活動に活かしていきたいと思います。
さすけなぶる講習ワークショップ
10月11日(月)、前々回実施した福島大学の天野先生による「さすけなぶる講習」に引きつづき、「さすけなぶる講習ワークショップ」を福島大学さすけなぶる研究会客員研究員 北村育美 様をお迎えして行いました。
このワークショップでは、災害がおきたときの避難所運営メンバーとしてグループに分かれ、起こりうる様々な課題に対して、どのように対応するか、その理由は何か、などを考え話し合いました。
正解がないこの課題に意見を出すということは初めは難しかったのですが、様々な意見を共有することを通して、多様な視点で考えを広げていくことができました。
避難所運営における重要な5つのキー、大切なのは「想像力」を養うこと、など避難所運営だけでなく日常生活や人との関わりにも繋がる大切なことも学ぶことができました。
この経験を今後のアクティブリーダーの活動にまた繋げていきます!
さすけなぶる講習、田村市防災訓練の振り返り
9月13日(月)アクティブリーダーの活動は、前回の活動「さすけなぶる講習」と8月に参加をした「田村市防災訓練」の振り返りを行いました。
はじめに「田村市防災訓練」に参加したメンバーが、訓練の内容などを報告しました。また、訓練で組み立てたパーティションやベッドをお借りし、参加してないメンバーも組み立ての体験を行うことで、訓練で気付いたこと、学んだことを全体で共有し、避難所運営のイメージをより明確にすることができました!
「さすけなぶる講習」の振り返りでは、講習を受けて感じたこと、考えたことをグループで共有し、全体に発表をしました!
次回の活動では「さすけなぶるワークショップ」を行います!
〒963-4398
福島県田村市船引町船引
字石崎15番地の3
TEL 0247-82-1511
FAX 0247-82-5233
E-mail:
funehiki-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
アクセスしてください。
〇 令和8年4月に船引高等学校と
小野高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名
(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に船引高等学校、
小野高等学校に入学する生徒は、
統合高校として卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会の
HPへ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/kaikakukondankouki.html
● グリーンパーク都路
下記URLをクリックして動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PLyzS0FL3g4&t=3s