皆さんこんにちは。ゴールデンウィークの予定はいかがですか。
船引高校では各部活動ともインターハイに向けて練習に力を入れています。
練習試合も多く、効果的に活動しています。
ドローン部では5月18日(土)に慶應義塾大学の南先生の
特別講座をすることが決まり、それに向けて練習を行っています。

新入生もホバリングやスクエアができるようになってきました。
練習用のドローンははんだが取れてしまったりすることがあり、壊れてしまうことがあります。
はんだをつけなおしてみたのでが、うまく動きませんでした。
小さい機体ですが基板に様々なパーツがついており精巧な作りをしていることがわかりました。

皆さんこんにちは。最近は暖かくなって、高校の桜もとても見ごろになりました。

さて、4月21日(日)に新入部員を迎えて初めての練習が行われました。
3年生にトイドローンを使って操作の方法を教えてもらいながら活動しました。
今日は操作の基本となる、その場で静止させる「ホバリング」と四角形に動かす「スクエア」の操作方法を学びました。
ホバリングは簡単そうに見えるのですが、一定の高さを保つのに微妙な調整が必要で苦労しているようでした。



みんな楽しく活動することができました。
6月30日(土)、とても暑い中、第2回ドローン特別講座が、船引高校第2体育館で実施されました。
慶應義塾大学の南先生から、次のような今年度の目標が示されました。
・空撮コンペへの出展
・地元イベントへの参加
・ドローンに関する資格取得等
今回は、トイドローンを8の字に移動させる練習を行いました。
生徒たちは、短時間で上達し、8の字をある程度自由に描けるようになりました。


平成30年度も、慶應義塾大学の南先生の指導のもと、ドローン特別講座が開催されることになりました。
第1回目は6月16日(土)船引高等学校第2体育館で実施されました。
今年度から、「特設ドローン部」が設立されたので、その部員がドローン特別講座を受講しました。
第1回目は、トイドローンをサークル(円)、円を動かしながら上下させ、らせんになるように操作する練習を行いました。また、距離感をつかむために、壁にぎりぎりまで接近させる練習をしました。
生徒たちは、熱心に楽しく練習に励みました。今年度は4回予定されてます。

