令和2年度ドローン特別講座が始まりました
2020年8月22日 12時35分みなさんこんにちは。
今年度で5期目となる特別講座が始まりました。
今回の講座では、ドローンの仕組みや操縦の基礎、
様々な分野での活用事例についてリモートで解説して頂きました。
コロナウイルスが落ち着くまではリモートでの講座が
主になると思いますが、講座の内容について理解し、
技術の向上を目指していきたいと思います。
田村市と慶應義塾大学は,平成28年12月21日に,ドローンを利活用した研究・教育活動を推進し,地域振興に取り組むための包括的な連携協力協定を締結しました。この協定に基づき,地域の活性化や地域課題の解決などが図られることが期待されています。
この協定には,地域振興に関する研究・教育活動,人材育成に関する連携協力体制も含まれています。本校としても興味のある生徒に安全なドローン操縦方法を学ばせ,ドローン操縦の即戦力となる人材を育成することで地域に貢献したいと考え,特別講座に取り組むことにしました。
特別講座には、慶應義塾大学の各専門家を講師に迎え,ドローン活用に必要な知識を学んでいます。
今では,機体を自由自在に操ることは勿論、優れた空撮技術を身につけた生徒もおり、平成30年度は、撮影した画像データを様々な手法で分析した上で、自らが感じる課題の解決に向けて研究をはじめた生徒もみられるようになりました。
生徒たちには、操縦技術の向上のみならず、身につけた技術を生かして、地域貢献や課題解決に向けたチャレンジをしてくれることを願っています。
平成30年度
ドローン特別講座〔第1回(6/16)、第2回(6/30)、第3回(7/14)〕
都路灯まつり撮影(8/4)
福島県総合防災訓練撮影(9/2) (参考: 当日の様子 )
地域で感じる課題についての研究活動(農業、防災分野)
常葉町商工会 ドローン体験会(11/3) (参考: 体験会の様子 )
平成29年度 平成28年度
春爛漫 全国初 ドローン特別講座開講式
船引高校でしかできないドローン特別講座 出来そうで出来ないから楽しい
ドローン女子も頑張ってます 早く上手になりたい
好きこそものの上手なれ グラウンドでの初飛行
ドローンは○○ 空撮練習中
ONE+NATION MUSIC CIRCUS 将来の夢を拓く体験
防災訓練を上空から見ると・・・
県内初 高校生どうしのドローン交流会
福島県教育委員会「学校自慢コーナー」に掲載されました
みなさんこんにちは。
今年度で5期目となる特別講座が始まりました。
今回の講座では、ドローンの仕組みや操縦の基礎、
様々な分野での活用事例についてリモートで解説して頂きました。
コロナウイルスが落ち着くまではリモートでの講座が
主になると思いますが、講座の内容について理解し、
技術の向上を目指していきたいと思います。
慶應義塾大学の南先生の指導のもと、ドローン特別講座が開催されました。
今回は、米国の標準化機関であるNational Institute of Standards and Technology(NIST)が提唱するドローン操縦者技能評価方法のSTM(Standard Test Methods)for SUASの1つ【Spiral】操作方法について教えて頂きました。ドローンを飛行させ、各バケツの中の文字を、順番通りに撮影するという方法でした。さらに、規定の時間があるため、丁寧な操縦技術だけでなく、速さも必要でした。生徒たちは、操縦に悪戦苦闘しながらもタイムを競い合い、楽しく行っていました。
南先生が練習できるようにと、機材を置いていってくれたので、来週も飛行技術を磨いていきます。
3年生が引退して、新体制になったドローン科学探究部、初めての野外撮影です。
福島県田村市にある「常葉城」をドローンで撮影しました。
常葉城は、旧常葉町の中心部の東にある多志田山の舘公園内にあります。
特別講座で教えて頂いた技術を駆使し、撮影に臨みました。
少し風が強かったので、周りの木などに十分に気を付けながら撮影を行いました。
普段と違った場所や環境での撮影は緊張しますが、少しずつ慣れていくことが今の課題です。
また、どのように撮影したら、被写体の魅力を引きだすことができるかなども考えていきます。
※ 許可を得て撮影させて頂きました
慶應義塾大学の南先生の指導のもと、ドローン特別講座が開催されました。
11月16日(土)船引高等学校で実施されました。
体育館では、トイドローンを用いて円を描いたり、円を描きながら上下させ、螺旋になるように操作する練習を行いました。
その後、校庭でファントムを使用し、空撮の練習を行いました。
生徒たちは、熱心に楽しく練習に励みました。
12月までに、今回教えていただいた技術を取得できるように努力をしていきたいと思います。
最近の活動としては、片曽根山へ紅葉の空撮練習に行きました。
8月10日(土)コミュタン福島で開催された「ふくしま環境教育フォーラム2019」に参加し、
「砂防堰堤ダムについて」の発表をしました。
生徒は、発表を聞きに来てくださった先生方との質疑応答を通して新たな視点に気づき、
別の角度からも研究を進める必要性を感じたようでした。
他校の発表を聞いたり、地球温暖化についてのワークショップを行いました。
福島県の現状や今後一人ひとりが行える活動について学び、意見を出し合いました。
今後もさらに研究を進めていきたいと思います。
皆さんこんにちは。運動部ではいくつかの部で県大会に出場するなど、学校全体が良い雰囲気の中活動しています。
その中で、ドローン部は慶應義塾大学の南先生を講師に迎え、ドローン特別講座を行いました。今後も何度か来校して操作方法や課題研究の助言をいただくことになっています。
最初にドローンの基本的な構造や仕組みを説明していただき、班ごとに分かれて基本的な操作の練習方法を教えていただきました。今年度から参加している生徒たちも、とてもうまくできていると褒めていただきました。
その後、校庭で空撮するための機体であるファントム4を飛行させました。田村市の機体もお借りして4台で練習しました。
最後に、7月までに「8の字で飛行できる」ことと「10時間以上飛行する」ことが宿題としてありました。これから練習を重ね様々な飛行ができるよう努力をしていきたいと思います。
来週5月18日(土)は、いよいよ慶應義塾大学の南先生の特別講座です。
それに向けて練習を行いました。
新しいドローンを3台購入し、一人ひとりが操縦できる時間も増えました。
離着陸、ホバリング、8の字飛行などの基本的な練習を、反復して行いました。
操縦技術が、日に日に上手になってきています。
1年生も、操作技術が確実に上手になってます。
皆さんこんにちは。ゴールデンウィークの予定はいかがですか。
船引高校では各部活動ともインターハイに向けて練習に力を入れています。
練習試合も多く、効果的に活動しています。
ドローン部では5月18日(土)に慶應義塾大学の南先生の
特別講座をすることが決まり、それに向けて練習を行っています。
新入生もホバリングやスクエアができるようになってきました。
練習用のドローンははんだが取れてしまったりすることがあり、壊れてしまうことがあります。
はんだをつけなおしてみたのでが、うまく動きませんでした。
小さい機体ですが基板に様々なパーツがついており精巧な作りをしていることがわかりました。
皆さんこんにちは。最近は暖かくなって、高校の桜もとても見ごろになりました。
さて、4月21日(日)に新入部員を迎えて初めての練習が行われました。
3年生にトイドローンを使って操作の方法を教えてもらいながら活動しました。
今日は操作の基本となる、その場で静止させる「ホバリング」と四角形に動かす「スクエア」の操作方法を学びました。
ホバリングは簡単そうに見えるのですが、一定の高さを保つのに微妙な調整が必要で苦労しているようでした。
みんな楽しく活動することができました。
7月14日(土)に行われた様子です。