日誌

アクティブリーダープロジェクト日誌

新しいアクティブ班で活動しました!

令和3年11月8日、第11回アクティブリーダーの活動を行いました。

今回の活動では、5班に分かれて防災グッズ作成、動画作成の計画を話し合いました。

話がまとまらなくて大変な様子も見られましたが、一人一人が積極的に活動していました。

次の活動も頑張ります!

今回のホームページは、広報班の2年生、西屋と石井が担当しました!

防災マップや防災グッズを比較検討しました!

本日のアクティブリーダーの活動は、各自治体で作成された防災マップや防災グッズをグループに分かれて比較検討しました。

情報量、分かりやすさ、手軽さ、定着のしやすさなどについて意見を出し合いました。

だれが見ても「わかりやすい」「必要な情報が得られる」などユニバーサルデザインを考慮した防災マップとは?それぞれが活発な意見を交換しました。

最後に、アクティブリーダーとして地域のためにできる防災の取組みは何かを考えました。

次回の活動では、いよいよ”地域のためにできること”を本格的に取り組みます!

東日本大震災・原子力災害伝承館に行ってきました!

令和3年10月16日(土)アクティブリーダーのメンバー(希望者)が、双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館を見学しました。

今回の研修は、福島県の「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の一環での研修でした。

天気はあいにくの雨模様でしたが、参加した生徒22名は意欲的に研修に臨んでいました。

見学のなかで、実際に語り部として活躍されている大学生の方から当時のお話を聞き、生徒たちも当時を振り返るよい機会となりました。

今回の研修で学んだことを今後のアクティブリーダーの活動に活かしていきたいと思います。

 

さすけなぶる講習ワークショップ

10月11日(月)、前々回実施した福島大学の天野先生による「さすけなぶる講習」に引きつづき、「さすけなぶる講習ワークショップ」を福島大学さすけなぶる研究会客員研究員 北村育美 様をお迎えして行いました。

  

 

このワークショップでは、災害がおきたときの避難所運営メンバーとしてグループに分かれ、起こりうる様々な課題に対して、どのように対応するか、その理由は何か、などを考え話し合いました。

 

 

正解がないこの課題に意見を出すということは初めは難しかったのですが、様々な意見を共有することを通して、多様な視点で考えを広げていくことができました。

   

 

避難所運営における重要な5つのキー、大切なのは「想像力」を養うこと、など避難所運営だけでなく日常生活や人との関わりにも繋がる大切なことも学ぶことができました。

 

この経験を今後のアクティブリーダーの活動にまた繋げていきます!

さすけなぶる講習、田村市防災訓練の振り返り

 9月13日(月)アクティブリーダーの活動は、前回の活動「さすけなぶる講習」と8月に参加をした「田村市防災訓練」の振り返りを行いました。

 はじめに「田村市防災訓練」に参加したメンバーが、訓練の内容などを報告しました。また、訓練で組み立てたパーティションやベッドをお借りし、参加してないメンバーも組み立ての体験を行うことで、訓練で気付いたこと、学んだことを全体で共有し、避難所運営のイメージをより明確にすることができました!

         

 「さすけなぶる講習」の振り返りでは、講習を受けて感じたこと、考えたことをグループで共有し、全体に発表をしました!

        

 次回の活動では「さすけなぶるワークショップ」を行います!