避難訓練を行いました。
2019年6月19日 18時30分6月19日(水)、本校調理室から火災が発生したことを想定した避難訓練を行い、田村消防署の職員の方からご指導いただきました。生徒たちは皆、真剣に取り組んでおり、速やかで安全な避難ができていました。また、水消火器を使った消火訓練も行い、初期消火のしかたについて学ぶことができました。
生徒達には、このような機会を通して防災意識を高め、緊急時の対応力を身につけてほしいと考えているところです。
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6月19日(水)、本校調理室から火災が発生したことを想定した避難訓練を行い、田村消防署の職員の方からご指導いただきました。生徒たちは皆、真剣に取り組んでおり、速やかで安全な避難ができていました。また、水消火器を使った消火訓練も行い、初期消火のしかたについて学ぶことができました。
生徒達には、このような機会を通して防災意識を高め、緊急時の対応力を身につけてほしいと考えているところです。
6月12日(水)「2019年度国家公務員初任行政研修・地方自治実施体験」のため、田村市役所にて研修中の国家公務員3名(農林水産省・経済産業省・国土交通省)と船引中学生、船引高校生が交流を行いました。
国家公務員の方より勉強の仕方や時間の使い方、高校生の時代に身に付けておくとよいことなどのアドバイスをいただきました。また、日本経済、空き家問題、食の安全性など、現在課題となっているテーマについても意見交換をしました。
3グループに分かれてフリートークをしましたが、それぞれのグループで「英語を学ぶこと」「読書をすること」について共通の話題となりました。より多くの人と交流したり、読書を通して知識を広げたりすることの大切さについてお話しいただき、生徒はそれぞれに考えを深めることができました。
6月7日(金)、田村警察署刑事生活安全課 蓬田早苗様を講師にお迎えし、講演会を行いました。
「被害者にも加害者にもならないために」という演題で、生徒にとって最も注意してほしいSNSと薬物に関することについて、いろいろな事例を基にお話をしていただきました。
今、世の中で起きている様々な事件が他人事ではなく、「自分の身は自分で守る」ことの大切さを再認識することができました。また、講演の後半では、見知らぬ人に声をかけられたり、腕をつかまれたりした際の護身術等を伝授していただきました。
興味本位の行動や軽率な行動で、誰もが「被害者にも加害者にもなりうる時代」です。本日のお話をしっかりと受け止めて行動してほしいと願います。
6月8日(土)、奉仕作業を実施いたしました。
一時、雨足が強くなる荒天の下での実施となりましたが、多くの保護者の方、部活動のために登校した有志生徒の協力により、校地内の除草をいたしました。おかげさまで、生徒の活動や本校教育活動を進める上で十分な環境整備をすることができました。
PTA関係の皆様には日頃より大変お世話になっているところですが、本日は多数のご参加のみならず草刈り機をお持ちいただくなど、本当にご協力ありがとうございました。今後とも、本校教育活動の充実に向けて変わらぬご支援をいただきますようお願い申し上げます。
6月3日(月)、PTA役員による「朝のあいさつ運動」が行われ、生徒と挨拶を交わしながら、登校状況の確認をしていただきました。爽やかな夏服姿となった生徒たちは、晴天の下、明るい笑顔でPTAの方々に元気なあいさつをしておりました。
最近、送迎時において危険な状況が見られました。車で送迎をされる保護者の皆様におかれましては、登下校時の生徒の安全のため、歩行者優先、一時停止、徐行などに御協力くださいますようお願いいたします。
5月15日(水)、「夢を育む講演会」に続き、元Jリーガーの西嶋弘之 氏(Jーヴィレッジ所属)によるサッカー教室が行われました。
前半の90分は船引中学校のサッカー部を対象に、後半の90分は本校サッカー部を対象に行われ、参加した生徒たちは真剣なまなざしで指導を受けていました。
5月15日(水)、サッカー解説者で、元サッカー日本代表の松木安太郎氏をお招きし、「夢を育む講演会」を実施いたしました。この企画は、地域の方からの「市内の中学生と高校生が一緒に活動することで、互いの関係性を深める機会があってもよいのではないか」という提案によるもので、田村市の支援により今年度初めて実現しました。
講演では、「夢や目標に向かって挑戦し続けることの大切さ」や「挑戦し続けるためのモチベーションの維持」について、ご自身の経験や著名なスポーツ選手の事例をもとにしたお話を聞くことができました。また、テレビなどで拝見するエネルギッシュでユーモアあふれる松木先生のお姿にも接することができ、参加した生徒は楽しく有意義な時間を過ごすことができたと思います。
生徒たちには、この貴重な機会を生かし、それぞれの夢や目標の実現に向けてチャレンジし続けることの大切さを改めて認識し、自らの生き方を切り開いていけるよう期待したいところです。
保護者の皆様へのご連絡です。
4月20日のPTA総会で承認された会費値上げに伴う差額(3,400円)についてですが、お預かりしている学年諸納金の中から捻出できることが確認できました。
つきましては、追加徴収せずに、クラス活動費の一部をPTA会費に流用させていただきますので、御了解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、このことにつきましては、生徒を通じて書面で報告させていただいておりますのでご確認くださいますようお願いいたします。
生徒配付文書 PTA会費の差額徴収について.pdf
4月20日(土)、「平成31年度父母と教師のつどい・PTA総会」が行われました。保護者の皆様におかれましては、ご多用中のところ出席していただきありがとうございました。
総会は、橋本PTA会長のあいさつから始まり、校長より「学校経営・運営ビジョン」について説明がありました。
議事については、昨年度の事業報告、会計決算、体育文化後援会決算が承認されたのち、本年度の事業計画、予算案、体育文化後援会予算案について審議を行い、いずれも承認されました。なお、この予算に係る「PTA会費の増額」(4月16日に文書通知)についても、慎重審議の結果、承認されました。
その後、昨年度PTA役員を務めていただいた4名の方に、感謝状が贈られました。
最後にPTA役員が改選され、装いも新たに今年度のPTA活動をスタートすることになりました。これからも、PTA役員の方をはじめとする保護者の皆様の力と本校の教育力が両輪となって教育活動が進められるよう努力してまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
4月18日(木)、田村市、地元企業及び本校が連携して進めている「田村市版デュアルシステム」の調印式を行い、2年生15名、3年生15名によるデュアル実習の開始となりました。
調印式は、運営協議会長である田村市長 本田仁一 様をはじめ、関係企業の皆様のご臨席のもと、盛大かつ厳粛に執り行われました。式では、運営協議会長及び企業代表の白石勇人様からご挨拶と激励の言葉をいただいた後、実習生を代表して白石凌己君が実習に向けた決意を述べました。また、代表調印は、株式会社ミツバ福島工場様と保護者代表の高橋さんにより執り行われました。
実習生30名の皆さんには、地域の方々の協力によりこの実習ができることに感謝し、ぜひとも実りある1年としてほしいと思います。また、2月に行われる成果発表会では、学び体験したことに加え、人間として成長した姿を披露してほしいと期待しているところです。
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