アクティブリーダープロジェクトって何?


 正式な名称は「地域復興 ~船高アクティブリーダー育成プロジェクト~」で,平成29年度に、福島県教育委員会の「子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業」に応募し,採択された取り組みで,以降継続して取り組み,今では船引高校の特色ある取り組みの1つとなっています。
 このプロジェクトは,生徒たちが,東日本大震災・原発事故で避難を余儀なくされた都路地区の方々と交流し,「過去・現在・未来」を「知って」「聞いて」「見て」「まとめて」,それを他県の高校生に伝え交流する。さらに自分たちの考えを深め,地域のリーダーとしての資質・能力を育てることをねらいとして始まりました。
 その後この活動を通して,地域をよく知り,地域に必要なことを考え,自ら積極的に行動する,そういう「地域のリーダー」が育ってくれることを願い活動を継続してきました。令和7年度は全校生徒の4割に相当する81名の生徒がこのプロジェクトの一員として活動を始めています。”地域に貢献するリーダー”が1人でも多く船引高校から輩出されるよう,プロジェクトを一層充実させていきます。

日誌

班別活動をしました!

2020年10月26日 16時40分

【体験班】

 お世話になった外部講師の講義や、都路町見学・体験活動について、これまでの活動内容をまとめるために役割分担を行いました。そして、今後の活動についての確認を行いました(11月29日(日)にキクイモ掘りの体験を行う予定です)。 

  

 

 

 

 

 

 

 【交流班】

 小学校との交流1日目に行うレクリエーションと船引高校の活動紹介の内容について、話し合いを行いました。

〔レクリエーション〕三択クイズと船引高校についての○×クイズを行います。

〔船引高校の活動紹介〕アクティブリーダー育成プロジェクト、講師として来てくださった久保田さんの講話、都路町で行ったキクイモ農家での収穫体験についての発表を行います。

 以上のことについて、本日の話し合いで決まりました。 

     

 

 

  

 

   

 

【HP班】

 講師として来てくださった久保田さんの講話についての振り返りを行い、ホームページに掲載する上での注意点などを確認し合いました。その後、今後の取材とホームページへの記事掲載について、役割分担を行いました。 

 

 

 

 

 

 

担当 情報発信班 1年1組F・M 1年1組K・M