アクティブリーダープロジェクトって何?


 正式な名称は「地域復興 ~船高アクティブリーダー育成プロジェクト~」で,平成29年度に、福島県教育委員会の「子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業」に応募し,採択された取り組みで,以降継続して取り組み,今では船引高校の特色ある取り組みの1つとなっています。
 このプロジェクトは,生徒たちが,東日本大震災・原発事故で避難を余儀なくされた都路地区の方々と交流し,「過去・現在・未来」を「知って」「聞いて」「見て」「まとめて」,それを他県の高校生に伝え交流する。さらに自分たちの考えを深め,地域のリーダーとしての資質・能力を育てることをねらいとして始まりました。
 その後この活動を通して,地域をよく知り,地域に必要なことを考え,自ら積極的に行動する,そういう「地域のリーダー」が育ってくれることを願い活動を継続してきました。令和7年度は全校生徒の4割に相当する81名の生徒がこのプロジェクトの一員として活動を始めています。”地域に貢献するリーダー”が1人でも多く船引高校から輩出されるよう,プロジェクトを一層充実させていきます。

日誌

体験活動班の情報交換をしました!!

2020年10月19日 16時50分

今回は夏休み中に行った体験活動について、各班発表を行いました。

1班 吉田水産、イワナの養殖について

 

 

 

 

 

 

2班 菊芋農家、菊芋について

 

 

 

 

 

 

3班 トマト農家、栽培方法など

 

 

 

 

 

 

次回からは、菊芋の収穫体験班、都路小学校との交流班、情報発信班の新たな班編成で活動を行っていきます。

担当 情報発信班 2年1組 S・S、2年1組 W・K