Tabora Youth Projectって何?


 「Tabora Youth Project」は,田村市社会福祉協議会が主催するボランティア活動を推進する事業の1つです。
 田村市社会福祉協議会では,田村市で行われるボランティア活動を「Tabora」という愛称で呼んでおり,そのボランティア活動(Tabora)に積極的に取り組む若者たち(Youth)を育てるためのプロジェクト(Project)です。さらに略して,校内では「たぼぷろ」と呼んでいます。
 田村市社会福祉協議会様から,この地区の若者が集まっている船引高校生にぜひ協力してほしいとの話がありました。地域との関わりを大切にしている本校としても,生徒たちに体験を通して地域の課題や地域での役割をしっかり考えさせる機会にしたいと考え,生徒たちに呼びかけることにしました。
 今までのボランティア活動は,他団体からの呼びかけに応じて,その都度参加者を募ってきましたが,この「Tabora Youth Project」(たぼぷろ)は,自分たちが主体的に考え,主体的に活動するもので,これまでのボランティア活動とは大きく異なります。この活動を通して,いろんな人たちとふれあい,地域との関わりや自分の生き方を考えるきっかけにしてほしいと思います。
 毎月第2・第4金曜日の2回,社会福祉協議会のKさんにおいでいただき和気あいあいと楽しく活動しています。途中からでも参加できますので,興味のある生徒の皆さんは,友達を誘ってぜひ参加してみてください。もちろん「男子」も大歓迎です。
 社会福祉協議会のFacebookもどうぞご覧ください。

1 Tabora Youth Project 実施決定!!
2 たぼぷろ社協FB
3 (社協FB
4 (社協FB
5 マンカラ

日誌

たぼぷろ

2017年5月26日 14時58分

 今日は「Tabora」の日。男子4人が新たに参加し,今日は6人での活動。このプロジェクトの愛称は「たぼぷろ」に決定(Tabora Youth Project では長いですよね)したようです。今日の活動は「たぼぷろ」のルールづくり。挨拶も相手に伝わらなければ挨拶にならない,当たり前のことを全員でやろうという目標だそうです。どんな目標ができあがったでしょうか?
 この「たぼら」の活動の様子は,社会福祉協議会のFacebookにも掲載されていますので,ぜひそちらもご覧ください。今日の活動の様子はこちら