アクティブリーダープロジェクトって何?


 正式な名称は「地域復興 ~船高アクティブリーダー育成プロジェクト~」で,平成29年度に、福島県教育委員会の「子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業」に応募し,採択された取り組みで,以降継続して取り組み,今では船引高校の特色ある取り組みの1つとなっています。
 このプロジェクトは,生徒たちが,東日本大震災・原発事故で避難を余儀なくされた都路地区の方々と交流し,「過去・現在・未来」を「知って」「聞いて」「見て」「まとめて」,それを他県の高校生に伝え交流する。さらに自分たちの考えを深め,地域のリーダーとしての資質・能力を育てることをねらいとして始まりました。
 その後この活動を通して,地域をよく知り,地域に必要なことを考え,自ら積極的に行動する,そういう「地域のリーダー」が育ってくれることを願い活動を継続してきました。令和7年度は全校生徒の4割に相当する81名の生徒がこのプロジェクトの一員として活動を始めています。”地域に貢献するリーダー”が1人でも多く船引高校から輩出されるよう,プロジェクトを一層充実させていきます。

日誌

2025年度船高アクティブリーダー育成プロジェクトの活動が始動しました!

2025年5月12日 16時54分

2025年度船高アクティブリーダー育成プロジェクトの第1回目の活動が実施されました。

今年度は、1年生31名、2年生37名、3年生13名の総勢81名での活動となります。

第1回目の活動では、船高アクティブリーダー育成プロジェクトの趣旨と活動について2年生、3年生から説明がありました。

メンバー全員が真剣な眼差しで聞き入っていました。

今後の活動については、随時HPでお知らせしていきます!