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TAMULOVE PROJECT日誌

TAMULOVE PROJECT ~船高 with 復興応援隊 生徒の感想

 このタイトルまたですか~? という声が聞こえて来そうですが,またお付き合いください。
 毎月発行している2学年の学年通信の今月号のタイトルは「高校生活の後半戦へ」。修学旅行・鵬翼祭・期末考査という大きな行事も終わり,高校生活も後半に入ったので,進路決定に向けて本気でスタートしようという内容です。2学年の保護者の皆様もぜひご覧になってください。
 その通信の中に,TAMULOVE PROJECT ~船高 with 復興応援隊 というタイトルで,生徒たちの感想がたくさん載っていました。この活動にトライしなければ得られなかった素直で地域を大切に思う感想です。どうぞお読みください。

鵬翼祭の発表 鵬翼祭の発表 鵬翼祭の発表

「自分たちの町を盛り上げるようなイベントがあれば積極的に参加したい」
「自分の知らない良さもあり,この活動をして良かった」
「田村市は人口が減っているので,もっとアピールして盛り上げたい」
「田村の良さを聞かれたときに詳しく伝えられるようにしたい」
「もっと地域のことを知り,田村市の歴史を知ることが大事だと思った」
「他の班がまとめていたお店に行ってみたい」
「田村の良さを多くの人に知ってもらい,行ってみたいと思わせるにはどんな風にしたらいいかとても悩んだ」
「町のいろんな人とお話ができたので,これからもコミュニケーションを取っていきたい」
「どんなに良い伝統でも,若い世代が受け継いでいかなければなくなってしまうと感じた」
「ふぁせるたむらのジェラードやピザを食べたい」
「田村市のことは結構知っているつもりだったが,よく知らないことがわかった」
「他の班のポスターと比べて,参考になることがたくさんあった」
「最初は,田村の良さなんてないと思っていたが,多くの良さや楽しさがあり,誇りを持つことができた」
「自分たちで積極的に田村の良さを調べて,理解することが何より大切だと思った」
「応援隊のように明るくて人柄のいい人になろうと思う」
「もっといろんな人に,自分の住んでいるところを知って欲しいと思った」
「その店のこだわりや苦労を知ることができた」
「未来の自分たちの暮らしに関係してくると思った」
「自分の思っていること,考えていることを表現することはとても大変だと思った」
「地元に誇りを持って生活したい」

鵬翼祭の発表 鵬翼祭の発表 鵬翼祭の発表