アクティブリーダープロジェクトって何?


 正式な名称は「地域復興 ~船高アクティブリーダー育成プロジェクト~」で,平成29年度に、福島県教育委員会の「子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業」に応募し,採択された取り組みで,以降継続して取り組み,今では船引高校の特色ある取り組みの1つとなっています。
 このプロジェクトは,生徒たちが,東日本大震災・原発事故で避難を余儀なくされた都路地区の方々と交流し,「過去・現在・未来」を「知って」「聞いて」「見て」「まとめて」,それを他県の高校生に伝え交流する。さらに自分たちの考えを深め,地域のリーダーとしての資質・能力を育てることをねらいとして始まりました。
 その後この活動を通して,地域をよく知り,地域に必要なことを考え,自ら積極的に行動する,そういう「地域のリーダー」が育ってくれることを願い活動を継続してきました。令和7年度は全校生徒の4割に相当する81名の生徒がこのプロジェクトの一員として活動を始めています。”地域に貢献するリーダー”が1人でも多く船引高校から輩出されるよう,プロジェクトを一層充実させていきます。

日誌

アクティブリーダー新年初活動日!

2022年1月17日 17時15分

 1月17日(月)新年最初のアクティブリーダーの活動は、12月6日の活動に引き続き、各グループで防災の広報グッズの検討、動画の作成を行いました。

 また、今日は阪神淡路大震災の日でした。私たちが生まれる前の出来事ではありましたが、今現在もその時の教訓は語り継がれています。今日は阪神淡路大震災のことを振り返り、防災の大切さを改めて確認することができました。

 

次回の活動も、引き続き防災広報グッズや動画の作成をしていきます!

今回のHPは、広報班2年、西屋と石井が担当しました!