アクティブリーダープロジェクトって何?


 正式な名称は「地域復興 ~船高アクティブリーダー育成プロジェクト~」で,平成29年度に、福島県教育委員会の「子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業」に応募し,採択された取り組みで,以降継続して取り組み,今では船引高校の特色ある取り組みの1つとなっています。
 このプロジェクトは,生徒たちが,東日本大震災・原発事故で避難を余儀なくされた都路地区の方々と交流し,「過去・現在・未来」を「知って」「聞いて」「見て」「まとめて」,それを他県の高校生に伝え交流する。さらに自分たちの考えを深め,地域のリーダーとしての資質・能力を育てることをねらいとして始まりました。
 その後この活動を通して,地域をよく知り,地域に必要なことを考え,自ら積極的に行動する,そういう「地域のリーダー」が育ってくれることを願い活動を継続してきました。令和7年度は全校生徒の4割に相当する81名の生徒がこのプロジェクトの一員として活動を始めています。”地域に貢献するリーダー”が1人でも多く船引高校から輩出されるよう,プロジェクトを一層充実させていきます。

日誌

広報用グッズのデザインを検討しました。

2021年11月22日 16時35分

令和3年11月22日(月)、アクティブリーダー第12回目の活動を実施しました!

アクティブリーダーでは、今年学んだ防災をテーマに広報グッズの作成、動画の作成を行っています!

今回の活動では、防災をテーマにしたグッズを選定したり、そのデザイン案をグループに分かれて考えたりしました。また、動画作成班は動画撮影の絵コンテ案を出し合いました。

田村市や他の地域のPR動画を参考にして、今回の活動に生かしました。

 

「高齢者にも」「若者にも」分かりやすく、「言葉遣いを優しく」などを意識しながら、活動を行っています。

完成に向けて、頑張ります!

 

今回の記事は、広報班の1年小山田と浦山が担当しました!