「新商品開発特別授業」に参加しました。
2020年8月6日 10時55分8月4日(火)二本松市の福島県男女共生センターで「新商品開発特別授業」が行われました。本校からは10名の生徒が参加し、2名の講師の先生から新商品を開発するうえでの心構えや商品を開発していく手順などについてお話をうかがいました。
商品開発は次年度以降を予定しています。これからも引き続き商品開発に関する学習に取り組んでいきたいと思います。
正式な名称は「地域復興 ~船高アクティブリーダー育成プロジェクト~」で,福島県教育委員会の「子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業」に応募し,採択された取り組みです。
このプロジェクトのねらいは,生徒たちが,東日本大震災・原発事故で避難を余儀なくされた都路地区の方々と交流し,「過去・現在・未来」を「知って」「聞いて」「見て」「まとめて」,それを他県の高校生に伝え交流する。さらに自分たちの考えを深め,地域のリーダーとしての資質・能力を育てることです。
この活動を通して,地域をよく知り,地域に必要なことを考え,自ら積極的に行動する,そういう「地域のリーダー」が育ってくれれば素晴らしいことだと思います。
都路地区の皆様にたくさんお話を聞かせていただき,見学もさせていただきました。田村市役所の皆様にはあらゆる段取りをしていただきました。また、山形県の左沢(あてらざわ)高校との交流会も、平成29年度に続き、平成30年度も実施できることになりました。多くの方々の御協力をいただいていることに心より感謝申し上げます。
平成30年度の活動
1 都路灯まつりでのプレゼンテーション・ポスター発表 (8/4)
2 アンケート調査(8月上旬)
3 山形へ行こう (11/14)
4 子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業 成果発表会(1/19)
平成29年度の活動
1 自分で確かめる (7/31)
2 「復興」という言葉の意味 (8/10)
3 山形へ行こう (8/30)
4 「知る」「調べる」「発表する」「行動する」
5 「学校自慢コーナー」をご覧下さい
6 子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業 成果発表会(1/27)
8月4日(火)二本松市の福島県男女共生センターで「新商品開発特別授業」が行われました。本校からは10名の生徒が参加し、2名の講師の先生から新商品を開発するうえでの心構えや商品を開発していく手順などについてお話をうかがいました。
商品開発は次年度以降を予定しています。これからも引き続き商品開発に関する学習に取り組んでいきたいと思います。