日誌
2017年5月の記事一覧
生きていることに感謝する
今回の「TAMULOVE PROJECT 2017」は,田村市で頑張っている方々の話をお聞きする第3弾。今日は常葉町で畜産業を営んでいる佐久間様のお話をお聞きすることができました。タイトルは「畜産農家が考える命の大切さ」。畜産業の内容を説明していただくとともに,どんな思いで仕事に取り組んでいるのかをお聞きすることができました。佐久間様は,命をいただくことで生きている私たちができることは,食べ物となった動物や植物に「感謝すること」だと話されました。生徒の質問には「結果的には動物の命を奪っていますが,牛は自分の家族や畜産農家を守ってくれています。紙にも裏と表があるように,生の裏には死があります。だからこそ,生きていることに感謝の気持ちが持てると思います」と涙を浮かべながらこ話されました。この思いは生徒たちの心にしっかりと届いたと思います。本当にありがとうございました。
地域の未来は君たちが創る
2年生の総合的な学習の時間は,「TAMULOVE PROJECT 2017」の3回目。先週の星の村天文台台長の大野先生のお話に続き,常葉町の石川屋代表の石井さんにおいでいただきお話を伺いました。石川屋は絵本を600~700冊ほど置いてある本屋さんで,化粧品なども扱っているんだそうです。石井さんは地元商工会青年部など様々な会を通して,地域のために幅広く活躍しています。
今日は,生徒たちに1枚の絵を見せて,思い思いの「ひと言」を書いてもらいました。これは,「田村市には何もない」という生徒たちに「君たちがこれから創っていくんだよ」というメッセージだったんです。「地域の未来は君たちが創る」と言っている私の思いにぴったりの,熱い深いメッセージでした。
今日は,生徒たちに1枚の絵を見せて,思い思いの「ひと言」を書いてもらいました。これは,「田村市には何もない」という生徒たちに「君たちがこれから創っていくんだよ」というメッセージだったんです。「地域の未来は君たちが創る」と言っている私の思いにぴったりの,熱い深いメッセージでした。
学校情報
〒963-4398
福島県田村市船引町船引
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高校改革後期実施計画(統合に関するお知らせ)
〇 令和8年4月に船引高等学校と
小野高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名
(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度、7年度に船引高等学校、小野高等学校に入学する生徒は、統合高校生として卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会の
HPへ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/kaikakukondankouki.html
学校紹介動画
船引高校生による田村市紹介動画
・グリーンパーク都路
下記URLをクリックして動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PLyzS0FL3g4&t=3s
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