日誌

平成28年度 船引高等学校同窓会東京支部総会 が開催されました

 今年度の船引高等学校同窓会東京支部総会が,5月29日(日)に東京上野のホテル・パークサイドで開催され,本部からは菅野会長,船引高校からは私と櫻井教頭,東京支部からは渡辺支部長はじめ20名が出席しました。
 第1部の総会では,渡辺支部長・菅野会長・私の挨拶に続き,櫻井教頭が持参した学校紹介資料と画像を用いて,船引高校の近況報告を行いました。近況報告には,卒業生の進路状況,田村市広報誌に掲載されている「Funehiki High School News」から同窓会総会・情報処理技能検定1級33名合格・会津大学合格・福島議定書最優秀賞受賞,今年の県大会出場チーム・選手,野球部の春の大会ベスト8の結果などの嬉しいニュースが盛りだくさんで,出席した先輩方はとても喜んでくださいました。
 その後,議事に移り昨年度の活動報告・会計決算・監査報告が審議され,全て承認されました。
 第2部の講話では,11回卒業の荻野様から「母校船引高校を,そして同窓会を振り返って」というタイトルで,卓球の県大会に出場した思い出や修学旅行の思い出,そして3年間という時間ではなく「人生を過ごした」というお話をされ,参加した方々も自分の青春時代を懐かしく思い出していたようでした。
 第3部は懇親会で,それぞれの近況報告を行いました。後輩の頑張りに感激していると話す方,趣味のハーモニカ演奏を披露する方,船高野球部の甲子園出場を夢見ていると話す方などがいて,楽しく懐かしい時間を過ごすことができました。
 同窓会では,最近の母校の話を聞きながら昔にタイムスリップし,懐かしくほっとする時間を過ごすことができると思います。お近くにお住まいの方々はお誘いあわせの上,ぜひ参加してみてください。