日誌

平成29年度 船引高等学校同窓会東京支部総会が開催されました

 5月28日(日)に平成29年度船引高等学校同窓会東京支部の総会が東京・上野で開催されました。
 参加した同窓生は16名で,本部からは片吉副会長が同窓会を代表して参加し,学校からは校長と教頭が出席させていただきました。
 総会では,渡辺支部長の挨拶の後,片吉副会長と校長が挨拶し,教頭が,持参した資料とDVDを使って最近の学校の様子を紹介しました。デュアル実習成果発表会の様子,就職や進学の進路実績,鵬翼祭の盛り上がり,ドローンの空撮映像などの紹介で,今の学校の雰囲気は先輩方によく伝わったのではないかと思います。
 総会の後の懇親会では,参加者全員から一人一言をいただき,高校時代の思い出や近況を話されていました。「帰省するたびに故郷を確認しています」「今の高校生も幸せだと思うが,私たちも幸せな三年間でした」「今まで頑張って働いてきて,一番の思い出は技能オリンピックに出たことです。」「家にはオルガンもない時代,中学の先生にピアノを勧められ,高校でも先生に指導していただき,音楽教師になることができました」「船引高校バンザイ」・・・
 昔と今では環境は異なりますが,先輩方が過ごした青春時代の貴重な三年間も,深く心に刻まれている素晴らしい三年間だったと強く感じました。そして,いつまでも遠くから母校を応援していますよ,というエールをいただいた総会でした。大変お世話になりました。