日誌

ドローン特別講座

慶應義塾大学の南先生の指導のもと、ドローン特別講座が開催されました。

今回は、米国の標準化機関であるNational Institute of Standards and Technology(NIST)が提唱するドローン操縦者技能評価方法のSTM(Standard Test Methods)for SUASの1つ【Spiral】操作方法について教えて頂きました。ドローンを飛行させ、各バケツの中の文字を、順番通りに撮影するという方法でした。さらに、規定の時間があるため、丁寧な操縦技術だけでなく、速さも必要でした。生徒たちは、操縦に悪戦苦闘しながらもタイムを競い合い、楽しく行っていました。

 

  

南先生が練習できるようにと、機材を置いていってくれたので、来週も飛行技術を磨いていきます。