日誌

第3回 船高アクティブリーダー育成プロジェクトが行われました!

7月5日(月)アクティブリーダーの第3回目の活動が実施されました。

3回目は、前回作成したウェビングマップを比較検討することと、身近な”防災ツール”を実践することでした。

ウェビングマップの比較では、自分たちのグループでは出なかった意見に気づくことができ、防災に対するイメージをふくらませることができました。

次に、身近な”防災ツール”の実践として、災害でコップが使えない状況の時、新聞紙やビニール袋、ラップ、アルミ箔などを使用して水が飲める道具をつくってみよう!ということになりました。はじめは、新聞紙をどのように使ったらよいのか悩んでいたようですが、グループで知恵を出し合ってそれぞれの形にすることができました。

最後に実際に水を入れて、コップとしての機能が果たせるのか試してみました。

形はグループごとに様々でしたが、コップとして使用できれば”正解”である、というまとめとなりました。

 

実際に災害が発生すると、さまざまな問題に直面します。

なかには”答えのない問題”にも遭遇します。

今回の活動では”答えのない問題”にどう立ち向かうのか、みんなで考える良い機会となりました!